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切り替わりの年に

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大掃除して、年賀状を出して(遅い) 気づけば大晦日。 振り返ってみると 今年は大きな切り替わりの年になった気がします。 といっても、今だからそう思うわけで 途中は全然そんなこと感じてはいなかったのだけど。 去年から続けてきた、ボリュームも拘束も大きかった仕事が クライアントの都合で突然、春に終了になったのが 流れが変わる(変える?)節目だったような。 その後、いろいろな仕事をさせていただくなかで 自分がどんなスタイルで、どのように仕事をしていきたいか すごく、すごく考える機会がありました。 そんな中、9月に超予想外の東京マラソン当選(笑) 当選したことよりも ランニングが生活の中に復活したことが 私にとってすごく大きな出来事となりました。 ここ数年は、走ると故障する、の繰り返しで このままランニングから少しずつフェイドアウトしていくのだろう と思っていただけに トレーニングを始めて3カ月でハーフマラソンを走れたこと 気をつけているとはいえ、まだ故障していないことが すごく意外というか、不思議です。 あの繰り返し起こった怪我はいったいなんだったんだろう。。。 さらに、トレーニングに時間を取られて 美術展にすっかり行けなくなってしまったのも予想外。 来年は、どうバランスを取って行くかも課題の1つです。 まずは1月15日で終わるクラーナハ展にはゼッタイ行かなきゃ! なんてバタバタやっている間に 仕事の方も予想外のご縁をいただきました。 デキるなーと思う方達やおもしろいお仕事との出会いがあり 少しずつ新しい動きへ。 どれもまだ動き出したばかりで、どうなっていくかわからないけど 遊びも仕事も1つ1つ大切に 自分が感じていることを信じながら、進んでいきたいと思います。 来年もどうぞよろしくお願い致します。 写真は2017年カレンダーの12カ月分の画面一覧。 ミズーリ州コロンビアにあるイラストレーションと活版スタジオ 「1canoe2(ワン・カヌー・トゥー)」の「FLOWER」です。 クッキリした太い線と微妙な色合いで 花なのにかわいくなりすぎてないところが素敵です。

9年ぶりにハーフマラソン

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東京マラソンの準備として年内の目標にしていた ハーフマラソンの大会に出てきました。 第22回荒川ハーフマラソン。 この時期、たくさんのマラソンン大会があるのだけど 9月の段階でまだ週1回、3〜4キロしか走ってなかった私。 10月末に、年内ハーフマラソン完走を目標にしたのだけど 故障しないために 遅めのペースで距離を伸ばすトレーニングだけしていたので このペースだと3時間以上かかるかも そもそも完走できないかも!(弱気)と思い 制限時間がない荒川ハーフマラソンにエントリーしたのでした。 11月末には、やっぱり年内ハーフは無理かも!と思い(さらに弱気) 1月初めのハーフにも申し込んだり(笑 でも先週、15キロランのトレーニングができ そのときまだ多少余裕もあったので 初志貫徹で年内ハーフにトライすることにしました。 前にマラソン大会に出たのは、2007年の9月。 ランニング雑誌「ランニング・スタイル」の仕事で マウイマラソンのハーフを走ったのが最後です。 この後すぐ会社員になり 忙しさのあまりランニングから一時期離れることに。 ということで、9年ぶりのマラソン大会、 9年ぶりのハーフマラソンです。 9年の間にウエアなどもいろいろ変わっていて新鮮。 インナーなどいろいろ買いそろえました。 で、問題のハーフマラソンの結果は 2時間40分9秒。 ハーフマラソンの大会では 2時間30分が制限時間のものもけっこうあるので これは一般的には遅いタイム。 でも、今の私にしては上出来です。 なにせ3時間くらいかかるかも、と思っていたので それよりもだいぶ前のタイムでゴールできたこと。 そして、1度も歩かずに走り切れたこと。 まずは今回は、それでよしとしてやります(笑 写真は完走証と、黄色いのは参加賞のリストポーチ。 9年ぶりのハーフマラソンは、すごくしんどかったけど楽しかった! 1月のハーフは出ず、次の大会はいよいよ本番、東京マラソンです。

東京マラソン2カ月前

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ひざや足の裏にときおり痛みを感じたりしつつも 故障とまでにはならず、頑張ってランニングを続けています。 仕事をしながら週3日のランニングを続けていると だんだんそれ以外のことが出来なくなってくるんですね。 4・5キロ程度のランニングなら 週3回だってどってことないのだけど 1回10キロ以上のランニングで、さらに少しずつ伸ばそうとすると 時間的にも体力的にもけっこう負担が大きくなってきます。 仕事の状況に合わせて、午前中に走ったり夕方に走ったり。 午前中に走ると、もうランチを作る気力がなくなるので 最近では走る前日の夜に、翌日のランチの作り置きをするように。 そんなこんなで、生活スケジュールにも変化が起こっています。 フルマラソンに出るって、その前のこうした準備が大変なんですね。 育児をしながらフルマラソンに出続けているママさんランナーは ホントにすごい。 いやいやそれよりも、12月4日の福岡国際マラソンで 日本人最高順位でフィニッシュした公務員ランナー・川内優輝さんは 1日100キロの練習をしていたとか。 100キロということは 川内さんでも4時間半以上はかかるでしょう。 仕事をした後に4時間半以上のランニングって…。 すごさをようやく少しだけ、実感できるようになりました。 それにしてもびっくりするのは こんなに走っても体重が全然変わらない自分。 たしかに、すっごくおなかが減るので、すっごく食べてはいるんだけど どんだけ基礎代謝が落ちてるんだかなあ。 写真は、仕事で訪問した照明ショールームに飾られていたLED照明。 最新LED照明はこのような スワロフスキーをあしらったゴージャスなシャンデリアもあるんですね。 すごく美しかったです。

奈良美智さんで額装「ビゾー・ファンタジー」

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友人から青森に遊びに行ったお土産に 青森県立美術館に所蔵されているの奈良美智さんのイラスト 「The Last Match」のポスト小カードをもらったので 額装6作目「ビゾー・ファンタジー」に使ってみました。 「ビゾー・ファンタジー」は 作品を囲む部分を幅広にする技工です。 作品を囲む部分の周囲は台紙といいます。 通常、台紙には1枚の化粧紙を貼るのだけど 奈良さんのイラストがピンク系1色だったので 3種類の色と質が異なる紙をコラージュして台紙に貼り付けてみました。 まだ額装初心者の私には、なかなか難しい作業で 実はかなり手間ひまかかりました。 でも、仕上がってみると 放射状に入った線が表情を作っていて、けっこう気に入っています。 頑張った甲斐あったー。 それにしても やっぱり奈良さんの作品の存在感はすごいですね。 絵を飾るというと、本物かレプリカかで評価が全然変わります。 ポストカードなんて絵の範疇にも入れてもらえないけど 額装をしてオリジナルのものに仕上げれば 壁に飾って楽しむものとして全然ありなんじゃないかな と思うこの頃です。 そうしたら、もっと手軽に日常的に いろいろなイラストや写真だって楽しむことができるかも。 この作品はしばらく 玄関から部屋へ続く壁に飾って楽しもうと思います。

額装、新タイプ1作目

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今までとタイプの違う額装作品の1作目が やっと完成しました。 「ビゾー・ビエ  ダブル パス・パルトゥ  レリーフ」。 私的にはトータル5作目 新タイプとしてはいちばん基本の形となる1作目です。 椅子のイラストはフランスのイラストレーターさんが描いたもの。 そのブルーを邪魔しないように 薄いブルーで枠を作りました。 一番外側は、今回は額縁ではなく、紙でフレーミングしたものです。 額装を習い始めて1年以上過ぎたけど 飽きるどころか、ますますおもしろくなっていて いろいろ考え、今年の夏から新しいタイプの額装にもトライ。 自分で自分がどこに行くのかわからない(笑

「茶の間写真館」の写真が届きました

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10月にプロのカメラマンさんに うちのデカ猫2匹の写真を撮っていただきました。 そのときの記事がこちら 「 デカ猫兄弟、初めてプロに撮影される。 」 その写真が、ついに届きました! 通常はもっと早く届くのだけど ここのところカメラマンさんの仕事が忙しくて(いいことです) 今回はちょっと時間がかかったみたいです。 こんなキレイで立派なオリジナル台紙に入れてくれて さらに、画像データ入りのDVD付き! 台紙表紙の「茶の間写真館」が カメラマンさんが始めた出張撮影サービスの名前です。 そして写真は…か、かわいー!(親ばか) 実際はカメラの大きなレンズを怖がって逃げようとするのを 私が必死で押さえ込んでいるところ(笑) 興奮してるので黒目が拡大してます。 猫は怖くて私にしがみついているのだけど それがこんなかわいい1枚になるなんて。 さすがプロだなあ。 もう1匹はもっと怖がって、こちらは固まってます(笑 でもちょっとご立派な雰囲気で、これもうちの猫らしい。 あともう1枚、私も一緒の写真もプリントしてくれたのだけど 猫を必死で押さえつけながらで、笑顔が完全に引きつっているので 掲載は控えます(笑 猫どもは今、ちょうど10歳。 とてもいい記念になりました。 うれし〜。 カメラマンさんの出張撮影サービスの ホームページはコチラ「 茶の間写真館 」。 たいへん恐縮にも、私の写真も掲載してくださっているのですが 恥ずかしいので、見なかったことにしてください(笑 とてもあたたかく安心できるカメラマンさんなので ペットの写真はもちろん、ご家族の写真撮影などにもおすすめです。

10キロランと、府中のランニングコース

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東京マラソンに向けて 地道にトレーニング、続けています。 ここ数年、脚の故障が続いていて すっかりへなちょこランナーになり下がっていたので 取り戻すのがなかなか大変! 9月までは週1、3〜4キロランしかしてなかったのを 故障しないことを第1に考えて 10月は週2、1回5〜6キロラン、 11月に週3、1回7キロランと地道に伸ばしてきまして 12月に入ったこの週末、やっと10キロランにトライしました。 しかしね、走れたものの、なかなかしんどかったー。 以前は週3、1回10キロを当たり前に楽に走っていたのにと けっこうショックです。 でも考えてみたら、10キロ走っていたのは7〜8年くらい前のこと。 ここ数年は長くて7〜8キロ程度だったことを思い出し やっぱりブランクと年齢は大きいと実感です。 とはいえ、東京マラソンまでにはまだ3カ月ありますから。 これから距離とペースを上げつつ、地道にトレーニング。 その距離を伸ばすトレーニングでいつも困るのが ランニングコースです。 10キロってけっこう長いんですよね。 同じところをグルグル回るのは苦手なので 長く気持ちよく走れるコース、できれば緑が多いところを見つけたい、 と思っていたら、今日、10キロランで見つけました! 東京外国語大学 府中キャンパス周辺のコース。 このあたりは道路が整備され、歩道が広くて並木が続き 信号もなくて、ランニングに最適。 隣の警察学校を含めると、1周2.7キロあるのもなかなかです。 大きな車道を挟んで向かいには 調布テンケーマラソンが行われる武蔵野の森公園があり 公園内に10キロ走れるコースもあるので フルに向けて距離を伸ばしていくのに十分対応できそうです。 さらに、私がいつも走っている府中の森公園から東京外国語大学まで 3キロ強というのも往復しやすくてちょうどいい感じ。 こういう気持ちいいコースが見つかると トレーニングもぐっと楽しくなります。 下の写真は東京外国語大学 府中キャンパス横の道路。 2.7キロずっとこういう道路が続いています。

「江戸三大酉の市」の1つ、大国魂神社の酉の市

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バタバタしていて 気づいたら11日の「一の酉」が過ぎてしまっていて あわてて今日、「二の酉」に大国魂神社の大鷲神社へ。 以前は露店の熊手を買っていたこともあるけど 家の中にあのビジュアルはちょっとしっくりこなくて(笑) 最近は神社から頒布されるシンプルな神符熊手のみです。 商売繁盛、家内安全、開運のお守りです。 去年の神符熊手を神社に納めて 新しい神符熊手を家に飾ると、気分もなんとなくさっぱり(笑) 今朝、開門時間をネットで調べていたら 大国魂神社の酉の市が「江戸三大酉の市」の1つであることを知りました。 大國魂神社は1900年前に創建されたと伝えられ 古くは武蔵の総社であった有数の古社の一つ。 その酉の市は、江戸時代から商人や農民など 武蔵の国の人々に広く愛されてきた行事だったのだそうです。 ちなみに、「江戸三大酉の市」の他の2つは 浅草 酉の市と新宿の花園神社 酉の市だそうです。 引っ越してきてから何度も思ったけど 府中は本当に歴史を持った町なんですね。 こんなふうに、至るところでその名残に出会います。 写真は大国魂神社の随神門の前。 毎年、大きな熊手が立てられます。 提灯には「大鷲祭」の文字。 1年のうち、酉の市のときだけ開かれる大鷲神社。 毎年行列になるので、今年は早朝にお参り。 人もまだちらほらとしかいなくて、ゆっくり神社をお散歩できました。

2カ月かけて模様替え

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4年半前に引っ越して以来、ずっと気になっていた 物置同然になっていた部屋を やっと人間らしい部屋に模様替えしました。 今のマンションへの引っ越しは、短期間で決めたことだったので 家具の処分や購入をする余裕がまったくなく 使わなくなったベッドや大量の衣装ケースなどを 1つの部屋に押し込んでいたのです。 ついつい、そのまま物置兼着替え部屋として使っていたので 引っ越したときにこの部屋につけたエアコンも いまだに1度も稼働したことなし。 秋のある日、そんな状態が突然すごくもったいなく思えて 整理する決心をしたのでした。 まずはいちばん幅を取って邪魔だったベッドを粗大ゴミへ。 大きめのタンスを買って服や小物を整理し 山積みだった衣装ケースも粗大ゴミに。 ベッドや衣装ケースが積まれていた壁に カビが(!)発生していたので、念入りに除去して 今度は壁とタンスの間を少し空けて風の通りを作りました。 もともとあった洋ダンスや整理ダンスなどの配置も変えて プリンター置きになっていたテーブルをこの部屋に移動して終了。 仕事の合間に少しずつ進めたので、けっきょく2カ月かかりましたが 本を読んだり、趣味事をじっくり楽しめる 落ち着いたスペースができ上がりました。 私はお出かけ好きなせいか、昔から住環境にはこだわりが少なくて だからこの部屋も4年半も放ってしまっていたのだけど 整理して使い勝手のいい部屋に変えたら 思っていた以上に自分が気持ちがよくて、驚いています。 何より、カビやゴミを退治して 清潔でゆったりした空間になったことが心地いい。 やっぱり自分のいる場所を整えることって大切ですね。 家具の買い替えなど、労力もお金もけっこうかかったけど やった甲斐はあり。 こういうお金の使い方ならムダではないから、それも気持ちがいい。 写真は模様替えした部屋の大きいタンスの上に登ってはしゃぐ猫。 この部屋には居着かなかった猫たちが 模様替え後はよくタンスの上に登って遊ぶようになりました。 なのでタンスの上にマットを置いて、猫のくつろぎ場所も用意。 この冬はこの部屋で、猫たちとゆっくり遊ぶのもいいかな。

今年もエントリー!「あなたが選ぶ展覧会2016」

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今年も始まりました。 「 あなたが選ぶ展覧会2016 」。 人気アートブログの 「 弐代目・青い日記帳 」のTakさんと「 はろるど 」さんが 昨年から開催しているものです。 ベスト展覧会を発表する際には ゲストを迎えてのライブ美術展トークショーも行われたりして なかなか楽しいイベントなんです。 私も昨年、エントリーしたのですが 私自身がまだ美術展巡りをし始めたばかりだったため 観た数も少なかったし 何がなんだか分からないまま終わった感じでした。 なので、今年はもう少し頑張りたい(笑 今年もライブイベントがあるらしいのでとても楽しみです。 そこで、今年に入ってから今日までに見た美術展を数えてみたら 38つでした。 1カ月平均3つ強というところでしょうか。 うーむ、いろいろ行ったつもりでいたけど、まだまだ少ないなあ。 第一次のエントリー締め切りは11月25日。 それまでに「ゴッホとゴーギャン展」は行っとかなきゃ! 下の写真は少し前に行った 「 デトロイト美術館展〜大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち 」で 展示されていたセザンヌの「サント・ヴィクトワール山」。 山の絵にしては珍しい色合いで これがとても繊細で美しかったです。 この美術展はルノアールにゴーギャン、セザンヌ、ゴッホ、 モディリアーニ、ピカソ、モネなど メジャーアーティストの絵が大集結していて、手堅く楽しめます。 1月21日まで開催されているのでぜひどうぞ。

「速水御舟の全貌 ―日本画の破壊と創造―」へ

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打ち合わせの合間に 山種美術館の「 速水御舟の全貌 ―日本画の破壊と創造― 」へ。 「御舟美術館」とも呼ばれている山種美術館。 開館50周年を記念して 同美術館の顔ともいえる御舟の大回顧展を開催しています。 御舟の名品が一堂に会するのは23年ぶりだそうです。 以前は日本画というと、色が乏しくて平面的というイメージを持っていて 正直、あまり好きではなかったのですが 若冲とか琳派とか、驚くほど色鮮やかで繊細な日本画も たくさんあるのですね。 御舟もその一人。 特に、本人が言葉で残しているように 色へのこだわりが強いところなどは、まさに好みドンピシャです。 たとえば「洛北修学院村(大正7年  滋賀県立近代美術館)」。 御舟はこの時期を「群青中毒にかかった」という言葉で表現していますが まさに群青と緑青が幻想的で、童話的でもある美しい作品でした。 上の画像をクリックすると大きくなります。 御舟というと、重要文化財にもなっている「炎舞」が有名ですが 私はそれよりも渡欧後や晩年の作品の モダンな色使いや色の組み合わせが大好きです。 この「花ノ傍(昭和7年 歌舞伎座)」などは 椅子の枠組みのグレーのライン、椅子のクッションのピンクのライン 床のグレー+黄と白の格子 着物の黒と水色のライン、帯のピンクと紫のライン テーブルクロスの緑のライン、髪の黒のラインなど さまざまなラインが縦横に組み合わさっているのに 全体に柔らかでたおやかな、それでいてあでやかな雰囲気なのが すばらしい…ため息。 多くあった花々の作品では 現実にあるような、ないような、微妙な色彩も。 それがまたとても繊細で美しい。 これは「豆花(昭和6年 山種美術館)」。 晩年に描いた墨と色を組み合わせた作品も 地味になるどころか、とてもドラマチックです。 左は「牡丹花(墨牡丹)(昭和9年 山種美術館)」 右は「白芙蓉(部分)(昭和9年 山種美術館)」。 この美術展で、かなり御舟ファンになりました。 私的には間違いなく今年のトップ3に入る美術展

モノクロ写真をカラー彩色するサービス「ディープネットワークを用いた白黒写真の自動色付け」を試してみた

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額装の勉強を地味に地道に続けているのですが 上手に自分なりのアレンジができるようになったら 飾ろうと思っている写真があります。 久々にその写真を引っ張り出してみてみたら… 退色して、こんなことになっていました!( iдi ) これは私が小学校から大学までの間、一緒に過ごした秋田犬。 毛が短い夏に撮った写真なので 単にちょっとやせた地味な犬に見えると思うけど わが実家では特別な存在の犬なんです。 やたらと人間臭く、とってもやさしくて、とびきりかわいくて 私が20代で一人暮らしをすることになったとき この秋田犬の写真だけは絶対に持って行こうと思ったほど。 その写真がこんなことになっていたとは! とショックを受けていたら、ネットで モノクロ写真を自動でカラー彩色してくれるサービスが公開された という情報を見つけました。 それがこのサイト 「 ディープネットワークを用いた白黒写真の自動色付け 」。 早稲田大学の研究グループが発表した ディープラーニング技術(人工知能技術)を応用して 白黒写真を自然にカラーに彩色する技術だそうです。 そこでさっそく試してみることに。 まず、Photoshopで上の写真をモノクロに戻しました。 簡単に退色をカバーできるなんて、便利になったなあ。 そして先ほどの 「ディープネットワークを用いた白黒写真の自動色付け」にアップ。 指定の場所にモノクロ写真を置くだけで 自動色付けされた写真がすぐに結果として返ってきます。 シンプルでとても簡単。 自動色付けされた写真がこれ。 背景の緑に色がついて 秋田犬の毛色も、確かに実物に近くなっています! 肉球にも色がついて、なんだか懐かしい。 額装するときにはこの写真を上手にプリントアウトしよう。 技術の進化にもいろいろあるけど、こういうのはうれしいですね。

しゃべり倒しの休日

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大学のサークルの同期の中でも 特によく一緒に遊んだ仲間が、久々に集合して女子会。 昼前から午後6時過ぎまで、食べて飲みながら ただもう、ひたすらおしゃべりし倒しました。 大学を卒業後は、みんな仕事に忙しかったり、結婚したり、離婚したり、 出産したり、地元に帰ったりなど それぞれの人生を頑張るのに精一杯で、疎遠になった時期もあったけど 子育ても仕事もある程度落ち着いてきて また、ゆっくり皆で会えるお年頃になってきたのは なんて素敵なことだろうと思います。 今の状況も、皆、見事なくらいバラバラ。 結婚していたり、していなかったり。 子どもがいたり、いなかったり。 皆、働いてはいるものの、職種も働き方もバラバラ。 でも、そのずっと前の素の顔を互いによく知っているから 何がどうなっててもOKで、すぐに笑い合える。 学生時代の友達にはそういう抱擁力がある気がします。 温泉旅の計画も持ち上がったりして、楽しみ。 写真はなが〜いおしゃべりの間、何杯目かに飲んだカフェオレ。 せっかくのラテアートも、おしゃべりに夢中でほぼ無視(笑)

「色彩のちから」展からの「ペール北山の夢」展

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美術展を巡るようになって知ったことの1つが 都内にはあまり知られていない規模の小さな美術館が 意外とたくさんあるのだな、ということ。 ホテル・オークラのすぐ近くの虎ノ門の高台に建つ 「菊池寛実記念 智美術館(きくちかんじつきねん ともびじゅつかん)」も その1つ。 長年陶芸家を支援し続けた現代陶芸コレクターの故・菊池智さんが 2003年に創設した、現代陶芸の紹介を中心とした美術館です。 12月4日まで開催されている 「The Power of Colors―色彩のちから」展が観たくて 初めて訪れました。 オレンジ色の洋館は美術館ではなく、大正時代に建てられたもので 国の登録 有形文化財。 テ ィファニー特注のス テンドグラスなど貴 重な調度品も多く、 建築家の解説付きで限定公 開されているのだそう。残念 ながらこの日は公開 日 で はありませんでした。 こちらが美術館入り口。ガラスの手すりの大きな螺旋階段を降りた地下に 美術館があります。 立体物の美術展にはあまり食指が動かないのだけど 「色彩のちから」というタイトルが気になって だいぶ前から〝絶対行かなきゃ〟と狙っていた企画展です。 焼きが創り出す色彩の妙だったり、緻密に描かれた絵だったり まさに色を見せ、感じさせる内容で満足。 なかでも、上質な白磁器の白色があんなに美しいと初めて知りました。 行ってよかった。 その後は、東京ステーションギャラリーで開催されている 「ペール北山の夢 モネ,ゴッホ、ピカソらと大正の若き洋画家たち」展へ。 久しぶりに時間が空いたので連チャン鑑賞してしまいました。 ゴッホやルノワールなどの作品と こういう作家達に影響された日本の青年画家達の作品が 多数紹介されていました。 印象派やポスト印象派などの影響を受けて、こちらも色彩が鮮やかで豊か。 バラエティに富み、見応えがあって こちらは期待していなかった分、予想以上におもしろかったです。 ただ、今回は2館とも欲しいポストカードがなくて 買えなかったのが残念。 今年の夏は興味を引く美術展があまりなかったけど 秋から来年にかけては行きたい

東京マラソンのための新シューズ&インソール

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東京マラソンに向けて新調したランニングシューズ&インソールが でき上がりました。 購入したのは神保町にある ランデザイン 。 これまで、インソールを作ってくれるお店をいくつも試してみたけど 私はランデザインがいちばん相性がいいです。 ここ数年は、シューズの新調はいつもここ。 同時にインソールも作ってもらいます。 インソールだけで1万円以上するので シューズも新調するとけっこうな出費。 でも、私のように足底筋膜炎をやったりしたことがあると 自分の足に合ったインソールがあるとないとでは 足への負担が全然違います。 シューズはここ10年くらい ずっとミズノのランニングシューズを愛用していたのだけど 今回は、ランデザインのスタッフさんに 「なかなかいいシューズを作るようになったから」とすすめられて アメリカのメーカー、BROOKS(ブルックス)の 「GLYCERIN(グリセリン)14 」にしてみました。 このモデルは路面からの衝撃を最大限吸収し、足を守り、 高いクッション性があるのが特徴。 脚の故障が多いので、まずはそれを防いで完走できるシューズ をテーマに選びました。 はいてみた感触は、ミズノよりも底が厚い感じで アーチ部分のホールド性が高く、つま先には余裕があります。 なかなか気持ちいい。 いまからこのシューズで初ランニング、行ってきま〜す。

デカ猫兄弟、初めてプロに撮影される。

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友人編集者から 「知り合いのカメラマンが出張スタジオを始めるにあたり そのホームページに載せる実例写真として 猫の撮影をさせてくれるところを探しているんだけど、どう?」 という素敵なお誘いを受け、一も二もなくお願いしました。 その撮影に、カメラマンさんがわが家に来てくれました。 うちのデカ猫兄弟は 虎毛の方は人に興味津々の社交的なタイプなのだけど もう1匹の白い方が、常識破りのビビリ。 以前、友人達が来たときは 家具を倒す勢いで逃げ回ったあげくに毛布の下に隠れ 友人達が帰るまでの4〜5時間、気配を消してピクリとも動かず トイレにも食事にも出てこなかったほどでした。 カメラマンさんには前もって伝えてはあったものの かなり心配。。。。だったのが! カメラマンさんがうちに来て少しして 猫たちが落ち着いてきた頃に挨拶に近寄ったところ… なんと超ビビリが、顔をそむけてはいるものの 逃げずに触らせてるぢゃないですかっ! さらにその後には あごをなでなでされて安心したのか カメラマンさんの手をなめたりも!!! カメラマンさん、なかなかの猫たらしのようです。 虎毛の方はいつも通り、最初からウェルカム状態で 自分からカメラマンさんに近寄って行くし これなら安心…と思ったのは、これまた一瞬の夢でした。 カメラマンさんが機材を組み立て、カメラを構えたら 大きなレフ版や光るストロボ、大きなレンズに まず虎毛がビビって逃走スタート。 白い方も2〜3枚撮られたところで 「もう我慢ならん」と逃げ隠れし始め 撮影は一転、波乱の様相に。 そんな状態でも、終止にこやかに、我慢強く撮影してくださった カメラマンさんには感謝するばかりです。 けっきょく、逃げ回る2匹の隙をついて撮影してもらったり 私が抱きかかえてカメラの方を向かせたりして どうにかこうにか撮影終了。 こんな猫どもで せっかくのホームページのお手伝いができるのか…。 カメラマンさんに申し訳ない気持ちでいっぱいですが 親ばか的にはどんな写真ができ上がってくるのかとても楽しみ! そしてホームページの完成も楽しみです。 ホームページがリリースされたら改めて このブロ

悪条件の中での料理撮影

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某企業のオウンドメディアの仕事で 久しぶりにガッツリ料理撮影。 場所はクライアントの希望で スタジオではなく、なんとクライアントの会社。 ところが担当者さんの連絡が警備室に届いてなかったらしく 朝一に行ったらドアも駐車場も開いてなく しばしクライアントと警備員の方達で多いにもめるという 先が思いやられるスタートでした。 さらに、事前にロケハンしたときは灯りを消せたのに 当日、警備員の方に「消すと他の部屋の灯りも消えちゃう」と言われ 天井の灯りも壁の間接照明も付けたまま(!)で撮影。 料理の撮影なのにガスコンロはなくて 初めて使う電磁調理器のみなど、 久々にびっくりするくらいの悪条件です。 でも、カメラマンもフードスタイリストも慌てず騒がず 淡々と自分のやるべきことをキッチリやって クライアントが感嘆するほどクオリティの高い写真を作り出したうえ 予定時間よりずっと早く終了。 さすが、いろいろな現場をくぐり抜けてきたベテラン達です。 仕事にもいろいろあるけれど 私は「プロ」と一緒にやる仕事がやっぱり一番大好きだなあ。 気持ちよくて、驚きに溢れていて、そして謙虚な気持ちにさせてくれて とても楽しいです。 年齢を重ねると動きが悪くなるなど残念なこともあるけど 胆力と実力が身につくという素晴らしい点もあるのだな。 年を取るのもけっこうかっこいいことだと プロ達を見て思いました。 帰宅したら、2匹が狭いキャビネットの上でいちゃいちゃ。私がいるときは くっつくことはほとんどないのに、出かけている間はこんな風に身を寄せ合 っているんだなあ。ほっこり。

注目のファッションレンタルサービス「airCloset」の体験記事が公開されました

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月額1万円以下で プロのスタイリストさんが自分に似合う服を選んで 宅急便で届けてくれるファッションレンタルサービス 「airCloset(エアークローゼット)」をご存知でしょうか? 2015年2月のスタートからたった1年半で 登録会員が8万5000人を突破した 急成長中&注目を集めているサービスです。 この「airCloset」の取材記事を2本書かせていただきました。 一般の方に会員になって利用してみてもらった体験ルポと 「airCloset」のオフィスに伺って舞台裏をお聞きしたインタビューです。 ちなみにどちらも広告ではありません(笑) 体験ルポ 【体験ルポ】働くママの間で話題のファッションレンタルサービスを 使ってみた インタビュー ヒットの秘密をリサーチ★プロのスタイリストが服を選ぶレンタルサービスの舞台裏とは? 体験ルポは、すぐそばで取材させていただいた私も ワクワクして楽しかったです。 どんな服が届いて、どういうやり取りがあるのか 写真入りでレポートしてます。 私が会社員で、毎日オフィスに行く身だったら会員になったかも と素直に思いました。 ぜひご覧ください。

初東京マラソンで、初フルマラソン

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仕事で外を回っているときにスマホにメール着信。 歩きながらサッと目を通すと ーーーーーーーーーーーー このたびは東京マラソン2017にお申込みいただき、誠にありがとうございました。 定員を超えるお申込みがあり、厳正なる抽選を行いました結果、 「当選」となりました。 ーーーーーーーーーーーー んっ!? 「当選」ってなんだっけ? ずーっと落選が続いていたので、一瞬どういう意味かわからず 立ち止まって、2度読みどころか3度読みしてしまいました(笑) 東京マラソンは2007年の第1回から応募してきたものの ずっと落選。 2009年に10キロにエントリーしたときだけ当選して走れたけど 念願のフルはことごとく落ち続けてきました。 なので今回の当選は、いやー、びっくりした! 7〜8年前、フルを目指して練習しているときに 足の裏に痛みが出る足底筋膜炎をやってしまい、半年ほど休養。 その後、会社勤めを始めたら忙しくなって全く走れなくなり 会社を辞めて走れるようになったら、また故障したりして もう何年も思うようにランニングができない時期が続いていました。 なので、ランニング歴は長いもののフルは未体験。 その間に年はとって、今はすっかりへなちょこランナー。 これでフルが走れるのか、自分? と、かなり不安満載ですが 年齢がいくほどに、ますます走れなくなっていくわけだから フルに挑戦するなら今、なわけです。 というわけで、ブログに書いて「トレーニング頑張る」宣言! 急にやりすぎて故障、というのがいつもの私のパターンなので 故障に気をつけつることを第1にしつつ。 そういえばランニングシューズ もう2年くらい同じものを使っているので まずはシューズとインソールを新調しようかな。 写真は「日光みそのたまり漬 らっきょう」。 日光で江戸時代から続く老舗の一番人気の品です。 らっきょう嫌いの私が、本当においしい!と思いました。 実も立派で、これはおすすめ。

失ったものと残されたもの

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このところ続いていた原稿書きの日々がひと段落して 久しぶりに完全フリーの週末。 とくに先週はいろいろ立て込んでヘロヘロになったので 開放感、ハンパないです(笑) で、リオ・パラリンピック。 初めてゆっくり観たけど、おもしろい。 どの競技でもアナウンサーが ルールや見どころを説明してくれて、とてもわかりやすいし 障害の種類による強みと弱みも淡々と解説しているのがいいです。 背が高いと歩幅が大きいから有利、というのと同じように 両腕がないと泳いでいるとき左右にブレないからスピードにのれる など。 「障害は個性」という言葉がすんなり身に入ってきます。 パラリンピックの創設者であるルードヴィッヒ・グットマン博士の言葉に 「失ったものを数えるな。残されたものを最大限に活かせ」 というのがあるのだそうです。 何もかも全部を持っている人なんて、どこにもいないから これは誰にでも当てはまることだなと思います。 人はつい、自分が持ってないものばかり数えてしまったり 持ってないことにばかりこだわってしまいがち。 なかには、ずっとそのことにとらわれてしまう人も。 でも、それを持ってないとダメと決めているのは 周りより他の誰よりも、その人本人だったりします。 人はいつどうなるかわからないんだから 持ってないものを数えて過ごしてる暇はないなと けっこういい年齢になった私は思うわけです。 それよりも、今持ってるものの良さを考えて 持ってるものを活用するとどんなことができるのか それを考えた方が、きっとおもしろい。 そしてできることをしていると、自然と5年後が違ってくるだろうなと。 パラリンピックを観ていて、そんなことを思ったわけです。 少し涼しくなって、すっかりくつろぎきっているうちの猫。この週末の 私の状態もかなりこれに近いです(笑)

久々のヒット美術展「生誕120年記念 小林かいち展」

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この夏は行きたいと思う美術展が少なく その中でも興味が持てそうなものに行ってはみたものの 「これはよかった!」と思える美術展がなかなかありませんでした。 そんな中、ようやく久しぶりのヒットが。 武蔵野市立吉祥寺美術館で9月25日(日)まで開催されている 「 生誕120年記念 小林かいち  大正末~昭和初期の京都から届いた、木版摺りの絵葉書・絵封筒 」。 明治後期以降、大正から昭和初期にかけて 日本では絵葉書ブームが湧き起こり 少女達の間では、気に入った絵葉書・封書の収集、 文で濃密なやりとりを重ねる「少女お手紙文化」なるものが 広まったのだそうです。 現代でいえばLINEみたいな感じでしょうかね。 小林かいちさんはその時代に 京都・新京極の人気土産物店「さくら井屋」が版行した 木版摺り絵葉書・絵封筒の図案(デザイン)作者。 アール・デコな雰囲気を持つ彼の図版は、少女達に大人気だったようです。 額装の勉強を始めてからポストカードに興味を持つようになり 「絵葉書」という言葉に引かれて美術展に行ってみたのだけど 500点以上もの豊富な作品が飾られていてとても見応えがありました。 版画なので色数は少ないけど、効果的に色が使われていて 線の細い、どこか寂しいような弱々しさをまとった絵が 独特の大正モダンな世界を作っています。 そして行ってみて驚いたのが、入館料なんと100円! 吉祥寺美術館、太っ腹すぎる。 もちろんポストカードも購入しました。 ホストカードは同じモチーフの絵葉書が4枚で1セット。 下の写真は4つのセットから1枚ずつ並べて撮ったものです。 この他にもポストカードにしてほしい素敵な絵がたくさんありました。

映画「シン・ゴジラ」と異形の者好き

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映画「シン・ゴジラ」、少し前に観たのですが 予想外の大ヒットになっていて、なんだかうれしい(笑 映画全体の雰囲気やゴジラの体は 昔のゴジラ映画シリーズとは大きく変わっているけど 声は「あ、昔のままだ」って感じました。 昔の声をそのまま使っているのかな? 違うかしら? 実は、ゴジラ映画はかなり見ているんです。 それも記憶も定かでない小さい頃から。 実家が商売をしていて両親が忙しく また、映画のチケットが豊富に手に入る状況にあったので 子守りをしてくれる人がよく映画館に連れて行ってくれました。 とくに春や夏の休みのときに行われる 「東映まんがまつり」や「東宝チャンピオンまつり」の時期は 通い詰めるように連れて行かれていたような記憶があります。 映画館に入れておけば手がかからないって感じだったのかと(笑 そういうわけで、ゴジラとかガメラとモスラとか 断片ながら記憶の中にガッツリ入り込んでいるわけです。 なんつったって、生まれて初めて泣いた映画が 「ゴジラ対ヘドラ」だし(笑 トータルリコールとか、アバターとか、Xマンとか 「異形の者」が出てくる映像に妙にワクワクしてしまうのは もしかしたらこの幼児体験の影響かも と、今ふと思いました。 「シン・ゴジラ」、評判に違わず私もすごく楽しく観たのですが とくに惹かれたのは 赤いものをボタボタまき散らしながら突進していく第二形態(?)。 異形の者好きの心をいたく刺激します(笑 写真は「シン・ゴジラ」とは全然関係なく 先日、取材で行った豊洲の海辺。 水と空と都会のビル群ってゴジラの世界ですよね。

玉置浩二「メロディー」を生で聴くこと

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人生2回目の玉置浩二ライブへ行ってきました。 コンサートは苦手でほとんど行かず 同じアーティストのコンサートに2回以上行ったことは これまで一度もなし。 なのに玉置浩二さんに関しては 「元気なうちに(失礼な)生歌を聴いておきかなきゃ」 と、勝手にあせるときがあるのです。 といっても熱心なファンではないので 知らない歌の方が多かったりします。 今回のライブも 始まってしばらくはほとんど知らない歌ばかり。 なのに、なんで行きたいと思うんだろう とライブの最中に考えていたら、 〝メロディー〟を聴いて「ああ、そうか」と。 この歌を生で聴いたら、もうそれでいいやって思いました。 特に好きな歌だとか考えたこともなかったのだけど 実は大好きだったんだなあ。 それはもちろん、彼の声と歌い方だから。 またしばらくしたら、玉置浩二ライブに行きたくなる予感がします。 ここのところ原稿書きが続いて家にこもっていたのだけど リフレッシュできました。 写真は今日の会場の昭和女子大学 人見記念堂のロビーにあったもの。 迫力があるのでつい撮影してしまったのだけど、なんだろ? 説明の看板があったけど、急いでいて見れませんでした。

リオ・オリンピックで印象的だった中国選手の「ドラゴン・ウエア」

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リオ・オリンピックが終わってしまった。 今回は午前中のLIVE放送がたくさんあり 超朝型の私はタイムリーに観ることができた試合が多かったので がっつりハマってしまいました(笑 こんなにオリンピックの試合を見続けたのは初めてかも。 テレビでさんざんやっているように 感動したシーンはたくさんあるのだけど、それとは別に すごく印象に残ったのが中国選手のユニフォームでした。 特に卓球選手のユニフォーム。 これです。 雑誌の編集で、目を引く色として「金赤」というのを使うけれど まさにその金赤に黄色(金色)で線と龍が描かれたユニフォームです。 好きなわけでは全然ないのだけど 誰が見ても中国のユニフォームだってひと目でわかるとこが、すごい。 これを中国人以外の選手が着ているとは、誰も思わないですよね。 ユニフォームがカッコイイ国は他にたくさんあったけど ここまでお国柄がダイレクトにユニフォームに出ていたところは なかったように思います。 これ、「勝者のドラゴン・ウェア」という名前で ロンドン五輪とソチ冬季五輪のユニフォームに取り入れられた 「龍」をモチーフとするアイデアが継承されたものなのだそう。 今回は切り紙細工芸術とモダンなネオン・ライトの効果をコラボさせて 「光と影のドラゴン」というスタイルを作り出したのだそうです。 徹底的にお国柄を表す柄にこだわるっていうのもアリ。 その意味で 江戸時代に広まった市松模様を、日本の伝統色である藍色で描いた 2020年東京オリンピックのエンブレムはアリかなと 改めて思いました。 9月にはパラリンピックが始まります。 今年はパラリンピックもしっかり観てみようと思います。

プロにエアコン清掃してもらってみた

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今年の夏は、時折エアコンのニオイが気になることが。 ニオイの主な原因はカビと汚れなんだそうです。 市販のエアコン洗浄スプレーは エアコンの中の汚れまでは落ちないとか 逆に故障やニオイの原因になる、なんて話もよく聞くので 思い切ってエアコン清掃のプロに頼んでみることにしました。 朝8時30分、プロの清掃マンが1人で到着。 手際よくエアコンのカバーとフィルタを外し 汚れが飛び散らないように専用ビニールでカバーを施します。 エアコンの下には清掃のための道具がズラリ。 そしてテレビなどでよく見るように 高圧洗浄機のシャワーで汚れを洗い落とすのですが ホントにまったくしずくが飛び散らない。 さすが、よく出来てるわ〜〜〜。 汚れはビニール下部のホースを通って下に置いてあるバケツへ。 溜まった水は真っ黒というほどではなく 「カビが多少あったけれど、汚れはそれほどひどくないです」 とのことでした。 エアコンのカバー、フィルタ、本体すべてきれいに洗ってくれて 元の形に組み立てるまでがほぼ1時間。 これで料金は1万円。 服を1枚買うのを我慢すればいいくらいです。 もっと安い業者もたくさんあるけど 私は安さを追求するよりも ホームページの内容や会社の規模、業績などをチェックして 安心できると思った会社にお願いしました。 清掃後、冷房をつけると、もちろん嫌なニオイはなく 洗剤の香りなども残ってなくてと〜っても清々しい。 心なしか体に当たる風も前より肌にやさしい気がします(笑 これで2年くらいはカビや汚れ、ニオイの心配がないのだから 安いものだと思いました。 ただね、1つだけ後悔したことが。 洗浄後は乾燥させるために30分ほど暖房運転するんですね。 夏真っ盛りの今、これは暑かった〜〜〜〜。 エアコン洗浄はシーズン前の気候がいいときがおすすめです。

特許を取った男子中学生の記事を書かせていただきました

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ベネッセコーポレーションが運営する日本最大級の女性口コミサイト 「ウィメンズパーク」の中に、今年の春から 妊娠・育児中の皆さんの暮らしをちょっと豊かにするネットニュース 「たまひよトレンド」が誕生しました。 その「たまひよトレンド」で書かせていただいた記事が 本日、2本リリースされました。 先月初めにいろいろなネットニュースサイトでも配信された ベビーカーの自動ブレーキを発明して特許を取得した 男子中学生のインタビューをまとめたものです。 名古屋のご自宅に伺って話を伺ったのですが 今どきの男子中学生にしてはピュアでやさしい男の子で 同行した編集者の方と一緒に感動したのでした。 ぜひご覧ください。 「男子中学生が自動ブレーキ付きベビーカーを作って特許を取得!」 http://women.benesse.ne.jp/article/001049.html 「特許を取得して話題の男子中学生に学ぶ「得意」の育て方とは?」 http://women.benesse.ne.jp/article/001050.html

猫の金属音発作とフィッシュロースター

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ガスコンロのグリルで魚を焼いていたら 兄弟猫の1匹がうなり出して、家中をすごい勢いでダッシュ! この猫は昔からグリルを開閉するときの金属音が大嫌いで グリルを使うとすぐ遠くに逃げるのだけど こんなに激しく嫌がった(怒った?)のは初めてでした。 ちょっと不安になってネットで調べてみたところ 「高齢のネコにはある種のかん高い大きな音で発作を起こす可能性がある」 という研究が発表されたというニュース記事を発見! その音は鍵の束をチャリチャリ鳴らす アルミホイルをクシャクシャ丸める 金属製スプーンで餌の皿をカンカン打つなどの音。 まさしくグリルの音もこの類いです。 発作が起こると体の動きが突然停止する場合もあれば 短時間のけいれんを引き起こすこともあるそうで けっこう怖いですね。 発作がみられ始める年齢は平均15歳前後で、10歳~19歳が中心。 うちの猫は今年ちょうど10歳で、まさにこれからっ! 猫が発作を起こしてからでは遅いし 私も大好きな焼き魚を我慢したくないので グリルを使わなくていいように 急遽、フィッシュロースターなるものを購入しました(笑 TOSHIBAのグリル&フィッシュロースターFG-20SB-NE。 魚をひっくり返さなくても両面焼きができて プラチナ触媒がニオイや煙を水と二酸化炭素に分解し、ニオイを強力カット。 それでいて価格はお手頃、というのが決め手です。 フタを開け閉めすると多少の金属音はするものの グリルよりは全然静か。 さっそくこれで魚を焼いてみたところ… まだ調理時間がよくわからず焼き方がイマイチでした(笑 でも程度よく焼けばおいしくできあがりそうです。 そして猫の方は、フィッシュロースターを使っていても 気づかずにスヤスヤ眠っていました。 まずはホッ。 にしても なぜこんなに猫に気を使って生活しているのか自分…。

突然ロシアの閲覧者が急増!?

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このブログはGoogleのサービス「Blogger(ブロガー)」を使っていて 簡単なアクセス解析機能も付いているのだけど それによると昨日、おとといだけページビューが突然急上昇。 で、国別ページビューを見てみたら 圧倒的にロシアの閲覧者多し! ロシア1206PVて…。 ちょっと調べたところ、こういう場合はたいてい 怪しげなサイトからのアクセスが急増しているはずで それは自サイトにアクセスを誘導するための 「トラフィックスパム(リファラースパム)」というものらしい。 でもね、調べてみるとトラフィックに出てくるのは GoogleとYahoo!ばかり。 見慣れないものはほとんどありませんでした。 まあ、とりあえず今のところ実害はないし これはこれでおもしろかったからいいか。 なんてどうでもいいことを書いているのは 集中して原稿書きをして すっかり頭が回らなくなっているから。 原稿書きは明日からもまだまだ続きます。 よし、頑張りますっ。 あ、その前に都知事選、投票に行かなきゃ! 昨日の夕暮れ。窓の外の光と木の影が部屋の壁に映ってゆらめき、 幻想的できれいでした。

額装レッスン4作目はジョルジョ・モランディで「ビゾー・ドロワ」

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額装教室4作目が出来上がりました。 今回は「ビゾー・ドロワ」というマット装飾技法。 「ドロア」はフランス語でまっすぐな、垂直な、あるいは直角を意味し 絵の周りの斜断面を90度の直角にカットして仕上げます。 シンプルでモダンな印象を与え マットの厚さや主題によって奥行きを感じさせる効果があります。 ポストカードは3月に東京ステーションギャラリーで開催された ジョルジョ・モランディ展で購入した水彩画のカードです。 絵の周りにつける遮断面は 原則として均等の割合で入れるのが基本なのだけど ふと思いつき、片側に遮断面が多く出るアレンジにさせてもらいました。 でもこれ、初心者にはまだちょっと高度だったみたい。 本当は絵に描かれている影に合わせて 上+左に遮断面を多く出すはずだったのが 手順の途中で感違いしてしまい、上+右に出てしまいました(笑 また、マットに家の壁のような質感を出したかったので 濃茶色の紙の上に繊維質で下が透ける生成りの紙を貼付けたのだけど これももう少し暗めの色の方が良かったかも、と思ったり。 なかなかイメージ通りにはできないのですが だからこそおもしろい。 次にまた、と意欲が出て来てしまいます。 ちなみに、額縁は今回はオーダーではなく既製品から選びました。 既製品は種類が少ないので欲しい色がなく 最初は黒い細めの額縁にしようと思ったのだけど なんだかカフェバーに飾られている絵みたいでイマイチ。 そこで、マットの色に近くて立体感のある額縁にしてみました。 ライトで爽やかで、これはこれで気に入ってます。 毎回思うけど、額縁の影響力ってすごい。 額装はやはりなかなかに奥が深いもの。 まだまだ勉強して行きたいなと、改めて思ったのでした。

10歳・大きめ猫の兄弟向けキャットタワー選び

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4年ぶりにキャットタワーを家に入れてみました。 4年前に今の家に引っ越した際 それまで使っていたキャットタワーが古くなったので捨て、 新しい家には出窓もあるし、家具の上にも登れるからと そのままにしていたのです。 でも家具の上では楽しくないのか、最近は全然登らなくなり 運動不足が気になるように。 家猫で、外に出してあげることができないので 気分転換になればと思い、購入することにしました。 うちの2匹はともに10歳を過ぎたおっさん猫。 体重6.5キロ&7.5キロのデカ猫兄弟です。 そこであまり高さがない 全長159センチの据え置きタイプを選びました。 さらに、この体でもゆったり横になれるような 大きいベッドがついているものを探しました。 光や風が当たって外を眺められる場所が大好きなので 組み立てたキャットタワーを窓辺に設置。 すると好奇心おう盛な虎毛が、さっそくスリスリし始めます。 7.5キロの方はすごく臆病で いつもなら新しい家具には3日くらい近づかないのだけど 今回は待ちきれなかったように探検に来ました。 外の景色を眺めるのも楽しいみたいで けっこう長い時間、じーーーっと眺めてます。 ねらい通りでなんとなく達成感(笑 そしてイチバン人気はやはり最上部の広いベッド。 どちらの猫もしばらくの間ここで横になって休憩しています。 これもねらい通り!(笑 置いてから気づいたのですが 最上部のベッドからも外の景色を眺めることができるので うちにはこれがベストな高さでした。 大人猫だからか、一緒に上がることはなくて 交代で上がっては外を眺めたり、ベッドで寝たりしています。 こんなに喜ぶなら もっと早くキャットタワーを入れてあげれば良かった。 これで少しはダイエットもできますように。

Kindle版がほしい「ざんねんないきもの事典」

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カツオは普段は無地なのだけど 釣り上げられたり繁殖でメスを追いかけている時など 極度の興奮状態のときには横ジマが出て 釣り上げられて死ぬとスーパーで見るように縦ジマになる。 って、知ってました? こういう話に昔から弱いんです。 大好きなんだなあ。 近所の書店で猛プッシュされていた本 「おもしろい! 進化のふしぎ ざんねんないきもの事典」(高橋書店) に出ていたエピソードの1つです。 たくさんの著書を持つ哺乳類動物学者・今泉忠明氏が監修していて 紹介文によると 「笑えて、ちょっとためになる!生き物たちのおどろきの真実。 思わずつっこみたくなるいきもの122種」とのこと。 買おうかどうしようかすっごく迷ったのだけど うちは本棚を置かない主義だし おそらく買って1度読んだらもう読まないだろうし…。 でもKindle版ならほしい!と思って探したら やはりまだ出ていませんでした。残念! 今は子ども達も勉強にPC、iPad、スマホなどを 当たり前に使うようになったのだから こういう本こそ最初からKindle版も出した方がいいんじゃないかな。 電子書籍って印刷がない分、紙の本より安い というイメージが定着しちゃってるけど 私は電子版だからって価格を安くする必要はないと思っています。 読みたい本なら、紙と同じ値段でも普通に買うと思うから。 ただ、印刷分のコストがかからないのも事実だから その分、電子版のデザインやスタイルをブラッシュアップして 紙とは違う個性がついたらもっと楽しくなるのに、と思うのだけど やる出版社がないということは、マネタイズがむずかしいのかな。 いち編集者としても、昔からずっと気になってる電子版ブック。 久しぶりに興味が復活しました。 下は朝ランの最中に見つけたセミの抜け殻。 セミの抜け殻は「蝉退(せんたい)」といって漢方薬にも使われるとか。 湿疹・皮膚炎、じんましんなどに用いられる 「消風散」という漢方処方薬にも配合されているそうです。 なんとなくいきもの事典につなげてみました(笑

下今市へ取材小旅

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朝の4時45分に起床して 日光の近くの下今市へ取材の小旅。 駅はごく素朴な外見ですが トイレはデパートの中かと思うほど豪華できれいで驚きました。 こういう部分が整っていると 潤ってる豊かな町なんだろうな、なんていう印象を持ちます。 今回うかがったのは、400年もの歴史を持つ商家。 土地の名士でもあるご一家だけに その敷地の広さにまず度肝を抜かれました。 なんつったって、片側の塀の長さだけで約125メートルっつーのだから パないっす! その中には、東京にあったら 重要文化財として一般公開されていてもおかしくないような 豊かな日本庭園と凝った造りの贅沢な日本家屋もあったり。 お店の横にはさりげなく 白根山、男体山の雪渓を源にした地下深くの水脈から汲み上げられた 源泉が味わえる場所もあったりして、なんとも贅沢な風情です。 このお水は持ち帰り自由。 あー、ペットボトルを持ってくれば良かった(笑 ガッツリ丸1日取材して、疲れたけど楽しかった。 さて、今日お聞きしたことをちゃんと原稿で表現できるように 頑張らねば。