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5月, 2022の投稿を表示しています

ストレッチ教室

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走らなくなって1年以上たちます。 最初は走る時間がうまく確保できず 確保できた時に、たまに走るようにしていたのですが 間があいてしまうと足や腰を傷めることが多くて 今度は故障で走れない、という悪循環に。 それで気づけば、すっかりランニングから離れてしまいました。 でも「体を動かしたい」欲求はすごくあって なかでも最近は「ストレッチ」に興味がムクムク。 ところが「ストレッチ教室」を検索すると トレーナーが押したり引いたりするタイプばかりなんですよね。 私がやりたいのはそれじゃなくて 先生のやり方を見ながら自分で自分の体を伸ばすストレッチ。 ヨガやピラティスの教室みたいなやつです。 そう思ってあれこれ探していたら 個人が新宿で開催しているストレッチ教室を発見。 何年も続いている教室で、評判もいいみたいなので すぐに申し込んで行ってきました。 会場は公共施設の中にある和室。 着替えたらすぐに開始で、それから1時間強 ひたすら先生のやり方を真似しながら黙々とストレッチをやりました。 単なる柔軟体操ではなく なかなかハードな内容で、かなり私好み!(笑 しばらく動かしていなかった部分をたくさん動かすことができて 超〜〜〜〜気持ちよかった! ストレッチしただけなのに、翌日にはなんと筋肉痛に! 自分がどれだけ運動不足になっていたか痛感しました。 この教室、週1で通いたい!と思ったけど 私が行ける場所での開催は月に1回だけ。 残念! でも、あまりに気持ちよかったので 他にも何かないか、あれこれ探し続けているところです。 あ〜〜〜、体を動かしたいー! 写真はその教室の窓からの景色。 この日はあいにくの天気だったけど 晴れていたらすごく気持ちよさそ〜。

家計の円安対策

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 円安が進んでる今 家計を守るにはどのような対策が必要なのか というお話です。 フードロスを少なくすることが家計防衛につながる というのは意外でした! Webサンキュ! 「節約アドバイザー・丸山晴美の主婦が得するマネーNEWS」 円安から家計を守る方法とは? お金の専門家が「今すぐできる円安対策」を解説

子どもをもつがん患者のコミュニティ「キャンサーペアレンツ」

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 子どもをもつがん患者同士がつながることができる オンラインコミュニティ「キャンサーペアレンツ」に 取材させていただきました。 今は「日本人の2人に1人は一生のうちに何らかのがんにかかる」 と言われる時代。 自分や身内にがん体験者がいるかどうかに関係なく もっとがんのこと がんと共に生活することについて 知っていいんじゃないかなと思いました。 Web  たまひよ がんになったひとりのパパが「最後の仕事」として残したものとは? 多くの人を救った「がん患者同士がつながる場」 「5年生存率1.7%」と宣告されたパパ。 家族を守るために選んだ仕事とキャンサーペアレンツで発信し続ける理由

やめてよかった節約テク

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数多くの節約テクを試し 多くの成功もあったけど 同じくらいたくさんの失敗もしてきたと言う 節約のプロ・丸山晴美様さん。 丸山さんに やめてよかった節約テクを語っていただきました。 Webサンキュ! 「節約アドバイザー・丸山晴美の主婦が得するマネーNEWS」 節約のプロが「意味がない!」と実感した節約テクとは? 「やめてよかった節約」4選

円安と家計

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いま、ニュースなどで「円安」が進んでると言われているけど 家計には具体的にどんな影響があるのか? 懸念される最悪のシナリオとは? というのをまとめました。 Webサンキュ! 「節約アドバイザー・丸山晴美の主婦が得するマネーNEWS」 円安が家計に与える影響とは? 物価高騰から始まる最悪のシナリオを節約の専門家が解説

3カ月待ちして、やっと給湯器交換へ!

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給湯器の交換工事を依頼してから3カ月 5月末に工事ができることが、や〜〜〜〜っと決まりました! 「給湯器が古いので、いつ壊れてもおかしくありませんよ」 と点検に来たガス会社の人に言われたのが昨年の春。 見てみたら95年製で、なんと27年前のもの! よくもってるな〜なんて軽く考えてたら 冬になったとたん、勝手に設定温度が下がったり 給湯量が勝手にたった2リットルだけになったりと ヤバい動きをするように。 給湯器が「もう無理っす!」と言っているかのようでした。 コロナ禍で給湯器が不足していて 交換したくても数カ月待ち、という状況なのは知っていたので 壊れる前に手を打つべく、5社にネット見積もりをとったのが2月。 その中で「湯ドクター」というところに依頼しました。 納期予定が4〜5月で一番早かった(他はすべて6月以降)ことや 価格が二番目に安かったのもありますが 決め手となったのは メールした時のレスが驚異的に早く、かつ丁寧だったこと。 問い合わせの対応次第で、こんなに印象が変わるんだな 対応が良いと信頼感すら生まれるものだなと 実感しました。  ちなみに、CMでやたら「安くてごめんね」と宣伝してる某社は 他社よりぜんぜん安くないうえに 機種を間違えて見積もりを出してくるし 問い合せたら担当者が休みで、他の人では対応できず 「担当者に正しい機種での見積もりを送らせます」と言ってたのに その後はなしのつぶて。 やっぱり宣伝にやたらお金をかけているところは信用できねぇ と思いました。 それにしても 覚悟していたとはいえ、3カ月も待つことになるとは……。 でも、壊れる前に交換できそうでよかった。 壊れてから工事依頼した場合は、そんなに待てないので 在庫が残っている高額な機種を取り付けざるを得ない ということになってしまうわけですね。 うちは、去年から続く家関係の大型出費+猫の治療費で かなり痛い状況。 猫の治療費はこれからも続くので 給湯器だけでも最低限の価格に抑えられて、ホッとしています。 交換工事は今月末。 新しい給湯器になるのが楽しみ〜。 写真は27年間頑張ってくれた現在の給湯器。 ありがとう&お疲れ様でした。

腎臓病の猫/3回目の検査結果

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ももたの腎不全の3回目検査へ行ってきました。 よく食べるようになったので、体重が増えてるのでは? と期待していたのだけど 2回目の検査から増えておらず5.2キロ。 (2回目は5.3キロでしたが 100グラム程度は便や尿の状態で変わるので同じとのこと) でも、血液検査の結果は順調に良くなっています。 数値を記録として残しておきます。 ■検査1回目(4月)  クレアチニン5.93、尿素窒素91.9、無機リン10.2  ■検査2回目(1回目の1週間後)  クレアチニン4.58、尿素窒素81.2、無機リン5.7 ■検査3回目(2回目から1カ月後)  ←今回はココ! クレアチニン3.24、尿素窒素63.4、無機リン4.4  最も重要視されるのがクレアチニンの数値で 1回目の5.93は末期的なステージ4の数値でした。 でも薬と皮下点滴で 1週間後には4.58と、一応ステージ3の範囲内に。 今回の検査では3.24と、さらに下がりました! ちなみに、クレアチニンが2.8以下になるとステージ2です。 尿素窒素も、まだ高いながら落ちてきてるし 無機リンは正常値の範囲内になりました。 ただし、腎不全の場合は無機リンがこの数値でも ステージ3に当たるのだそうです。 腎不全は進行とともに全身の筋肉の量が減っていく病気なので 体重を少しでも増やすこと、 それが無理でも、落とさないことが大切です。 だから、つい焦ってしまうのだけど 食欲は増えていて 最近になってドライも少しずつ食べるようになってきたので 焦らない、焦らない、少しづつ と言い聞かせながら様子を見ています。 写真は、兄弟猫のくりお。 病気のももたが何かと優先になってしまうのだけど 拗ねずにやさしく見守っていてくれるいいやつです。 早朝、ソファに朝日が当たり始めたのをめざとく見つけ 日向ぼっこ。

腎臓病の猫/皮下点滴の失敗でわかった、必須道具の「バネ秤+加圧帯」

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猫の皮下点滴って、そのままだと時間がかかるので 針を刺した後、輸液バッグを手でギューギュー絞って 早く輸液を送り込む作業が必要です。 病院によっては、シリンジ(太い注射器のようなもの)を 使うところもあるけど ももたの病院では「ギューギュー絞る」やり方です。 でも、手で絞るには両手を使わなくちゃならず 猫が動いたり逃げようとしたりして焦ることに。 そこでネットで調べて 「加圧帯」なるものを購入しました。 これに輸液バッグを入れ、写真の手に持ってる風船をプッシュすると 輸液バッグに圧力がかかり 手で絞らなくても早く液が落ちるという仕組みです。 皮下点滴3回目の時、これを使ってみたところ 猫にずっと手を添えておくことができ、点滴もスピーディにできて とてもナイス、だったのですが どのくらい点滴したのかわからない!という落とし穴が。 ももたは250mlの輸液パックを2回に分けて使うのだけど 圧がかかって輸液バッグが膨らんで残量がわからず 目分量で止めたら、200ml弱も入れてしまっていました! 量が多いと猫の体にも負担と聞いてオロオロ。 その後しばらくは、ももたの様子から目が離せませんでした。 で、それを回避するために さらに「バネ秤(ばねばかり) 1kg」も購入。 下のようにバネ秤に加圧帯を下げ、その中に輸液バッグを入れて使うと 輸液された量が秤でわかる、というわけです。 ちなみに、キャットケージがちょうどいい高さなので ここに輸液セットをぶら下げ、点滴しています。 4回目の点滴の時、このセットを使ったところ 無事に量を間違えず点滴できました。 ただ、この時はももたが最初に動いたために針が抜けて やり直すことになったうえに 終わったと思って針を抜いたら少し出血が!!! ももたはいつもと変わらない様子だったけど 私は軽く心が折れそうになりました。 刺し直しや出血、針が皮膚を貫通してしまうなどは 誰もが必ず何度かやるミスだと聞いてはいるけれど 実際にやるとやっぱり慌てるし もし何かあったら……と怖くなります。 まあ、それでもやらねばならないので 少しでも早く上手になることを目指すのみです。

カラートリートメント経過報告:ルプルプから利尻へ

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2月半ばにヘアカラーをやめ 家でできるカラートリートメントに切り替えてから3カ月。 使用してみた感想や現状を書いてみたいと思います。 私が使ったのは「3分で染まる」が売り文句の 「LPLP(ルプルプ) エッセンスカラートリートメント」。 ●浴室か、リビングか 一般的にカラートリートメントは、お風呂でシャンプー後 トリートメントの代わりにつけて流すだけで染まる という手軽さが売りです。 私も最初はそうしていたのだけど さすがに3分ではしっかり色が入らず 10〜30分置かなければいけないことがわかりました。 でも、染まるのを待つためだけに 何十分も湯船に浸かったりしているのがどうしてもダメ。 それですぐに、入浴前に髪につけて30分ほど置き お風呂に入って普通にシャンプーして流す方法に切り替えました。 今はずっとこの方法でやってます。 ●染まり具合 乾いた髪にブラシを使って丁寧につけた後 キャップをかぶって30分置くとしっかり染まります。 ただ、フェイスラインの周りは 色が入りにくい上に、洗顔するたびに色が抜けてしまいます。 この点はきっと、どのカラートリートメントでも同じだろうなあ。 ●染める頻度 しっかり染まると言っても、1週間ほどで色が抜けるので 私は週1でカラートリートメントをしています。 ただ、ヘアカラーもそのくらいの頻度でやっていたので 基本、やってることはあまり変わってない感覚です。 ●切れ毛、抜け毛 ヘアカラーの時の悩みだった切れ毛、抜け毛は 驚くほど激減しました! ドライヤーで乾かした後に床に落ちている髪の量が ヘアカラーの時の1/3〜1/2です。 いちばんの目的はここだったので その意味ではカラートリートメントに変えて正解でした。 ●ルプルプから利尻昆布へ という感じで 今後もカラートリートメントで行くつもりですが ルプルプはやめることにしました。 なぜなら、頭皮にかゆみが出てしまうのです。 最初はカラートリートメントをしっかり落としていないからだろう と思っていたのですが 色が抜けて塗り直しが必要な状態になってもかゆみが続いているし 時には頭皮におできのようなものができることも。 ヘアカラーの時は何を使ってもこういうことはなかったので ルプルプの成分の中に 私には合わないものが入っているのだと思います。 どうせ替えるなら、より色持ちのいいものにしたい

緑のゴールデンウィーク

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このところ、ブログがすっかり猫だらけになっていましたが ようやく少しずつ日常のペースが戻ってきつつあります。 皮下点滴を自宅に切り替えるだけで こんなに時間にも気持ちにも余裕が生まれるのだなと びっくり。 週2回の通院は自分も大変だったけど 怖がり猫のももたのストレスも、それはそれは大きくて 往復は鳴き続け、待合室ではおどおどし 診察中は怯えて震え、帰宅するとしばらくは疲れてよろよろして その夜は食欲もなくなるももたの姿を見るにつけ これをずっと続けるのはしんど過ぎると思いました。 猫は15歳を過ぎると3匹に1匹が腎臓病になるとも言われ 腎臓病の治療には皮下点滴が欠かせません。 自宅で皮下点滴することに不安や抵抗を感じる人も多いと思うけど 私は通院と自宅の両方を経験してみて もう断然、圧倒的に、自宅の皮下点滴をおすすめしたい と思いました。 2回目の自宅での皮下点滴も、問題なく終わったので 来週以降の3週間分の輸液セットをもらいに 今度は一人で、お散歩がてら病院へ。 公園の中を歩いたら、すっかり緑が鮮やかに美しくなっていました。 芝生の上も歩いたり遊んだりできます 青い花ってなぜか惹かれます 公園の木々はどれも背が高くて立派です 少し前、ももたをリュックに入れてここを歩いたのだけど ももたの様子やその後のスケジュールのことなどが気になって 花も緑もろくに見ていなかったなあと 改めて気づきました。 やっぱり余裕って大切。 ゴールデンウィークも明日まで。 あと少しゆっくりしたら、さあ、仕切り直しです。

腎臓病の猫/自宅で皮下点滴はじめました

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4月半ばにももたの腎不全が発覚してから その治療と、仕事と、自分の用事でバッタバタで ゴールデンウィークになるのが本当に待ち遠しかった! ようやく、ひと息つくことができました。 週2回の皮下点滴通院が始まって、まだ半月ですが すでに、これを続けるのは無理!と実感。 理由はいろいろあるけれど、 単純に、これからの梅雨や真夏の暑さ、そして真冬のことを考えると 往復の負荷だけでも大きすぎるのです。 実は、皮下点滴を自宅でやっているという人 猫でも犬でもけっこういるんですよね。 調べてみたら、一人で、介助なしでやっている人もけっこう多い。 だったら私もできるのでは?……ということで セルフ皮下点滴に切り替えることにしました。 病院から自宅でやる方法の説明書をもらい 2回、病院で先生に教えてもらいながら実地練習しました。 そしていよいよセルフ皮下点滴。 初めてなので、さすがに緊張します。 輸液セットをセッティングして(撮るのを忘れましたw) ももたにふせのスタイルをしてもらい 背中の肩甲骨の下あたりの皮膚をつまんでアルコール綿でふき 皮膚と筋肉の間に針を刺して輸液剤を送り込みます。 写真の緑の部分の先に針があり、皮膚に刺さっています。 そこから伸びている管を通して輸液剤が送り込まれているところです。 針の痛みはあまりないようで、刺してもじっとしていたけど 輸液が体内に入り始めると、違和感があるようで逃げそうに。 でも、手で軽く抑えるとじっとしてくれて 点滴を完了することができました。 ももた、えらい〜〜〜〜! ちなみに、これが使用した輸液セットです。 1回に輸液バックの半分の量を点滴し、残りは次回に使います。 点滴の所用時間は5分程度。 通院時は往復を入れて2〜3時間かかっていたのが セルフならたった5分で終わりです。 お金も輸液セットの金額だけなので 病院で点滴した場合の1/4以下! さらに、猫のストレスも、私の体力の消耗も段違いに少なくて済むし 仕事への支障もありません。 やはりこれからも、セルフ皮下点滴でいくしかない! と改めて決心したゴールデンウィークのなか日なのでした。