駆け足ながら、式年遷宮目前の伊勢神宮へ
取材で三重県伊勢市小俣町へ。 取材させていただいた方は、腹話術・師範の資格を持つ女性。 50代後半とは思えないほど、おしゃれで活発で魅力的な方で 取材も思いのほかスムーズに進みました。 小俣駅から伊勢神宮までたった2駅。 今年10月には、伊勢神宮の歴史的大祭、20年に一度の式年遷宮が行われます。 遷宮の年にお参りすると、よりご利益があるとも言われていて ここまできたら寄らずには帰れない。 というわけで、伊勢神宮にお参りしてきました。 伊勢神宮・内宮の入口、宇治橋鳥居。 本来は、外宮からお参りして内宮へ行くのが正式らしいのですが この日中に東京に戻らないといけないので、両方回っている時間はなし。 どちらか1つなら内宮へ、と地元の方々に教えていただいて 内宮の入口、宇治橋鳥居をくぐりました。 内宮の中には、見たことがないくらい背の高い木々が。 樹齢が想像できないくらいの大木が並ぶ風景は、清々しく圧倒的でした。 伊勢神宮の内宮は、見たことがないくらい背の高い木々がズラリ。 参拝する前に心身を清める場所、五十鈴川御手洗場。清流としても 有名というだけあって、澄んだ美しい川でした。 神宮が遷される場所にはやぐらが組まれ、すでに準備が。 時間がなくて、駆け足でのお参りだったのが残念ですが、 それでももちろん、お守りはしっかり購入。 遠くない時期に、改めて外宮からゆっくり訪れてみたいです。 いずれにしても、この時期に伊勢神宮に行くことができたことが幸いでした。 お土産や食事はおかげ横町で。ここも改めてゆっくり散策してみたい。