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6月, 2020の投稿を表示しています

226(つつむ)の「 呼吸しやすいフェイスマスク」でランニングしてみた

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10ヶ月ぶりにランニングを再開して約2ヶ月。 走る時はマスクの代わりに アディダスの「UVネック&フェイスカバー」を着用しています。 (詳しくは下記ブログをどうぞ。 マスクの代わりにアディダスの「UVネック&フェイスカバー」 ) これ、呼吸がしやすいし、UVカットもできていいのだけど 厚めのしっかりした生地で 私の苦手な「ホールド感」がけっこうあるのですよね。 キツいわけではないのだけど、違和感は否めません。 そこで、ランニング用マスク第2弾として 226(つつむ)の 「 かおをつつむ / 呼吸しやすいフェイスマスク 涼しい夏の麻 」 を購入してみました。 下記の画像は226のサイトのもので、装着するとこんな感じ。 私が買ったのはこれの色違いでアイスグレーです。 基本的な形はアディダスの「UVネック&フェイスカバー」と同じですが こちらは見るからにゆるゆるゆったり。 28gという薄手で軽いところも魅力です。 日本一のニット産地・新潟県五泉市にある ニット工場「サイフク」が作ったもので 素材は夏に涼しい麻。 口元は目が細かい天竺編みですが 頬から後頭部にかけてはメッシュで風通しが良く 手を入れるとこんな風に透けて見えます。 実際につけて走ってみたところ 思った通り軽くてゆるくてホールド感は全くなし! 肌触りもとてもやさしくて、肌が弱い私には心地よいです。 ただ、あまりにゆったりしているので 30〜40分走った間に3回くらい、鼻からずり落ちてしまうことが。 UVカット効果はないだろうし 繊細な編み物なので耐久性も高くないだろうなあ。 でも、つけ心地感は良い。 一方、アディダスのは窮屈感があるものの ずり落ちることはないし UVカット効果もあるし 多くのスポーツアイテム同様、何度洗濯してもへたらずに 軽く10年は持っちゃうんだろうなあ。 うーん、どちらも一長一短。 どちらもちょっと気になる点があるけど、全体的には良いです。 しばらくは気分や場所に合わせて使い分けて楽しみます。 これから気温が高くなって、朝でも走りにくい季節。 今年は夏だけスポーツクラブに行くことも考えてみようかな。

今度は「椿の花咲く頃」にガッツリ

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外出自粛解除で「韓国TVドラマ見倒し生活」も終了、 と思ったのも束の間 今度は「椿の花咲く頃」にガッツリやられておりました。 先日行われた 韓国のゴールデン・グローブ賞と言われる百想(ペクサン)芸術大賞で 「梨泰院クラス」や「愛の不時着」を抑えて テレビドラマ部門大賞を受賞したドラマです。 女手ひとつで息子を育てる主人公と お人好しで野暮ったい警察官との恋愛と 同時に進行する連続殺人犯との戦いを描いた ロマンチック・サスペンス・コメディ。 こう書くと、なんだかバカっぽくてつまらない感じだけど 9歳の小学生の男の子から 70歳代と思われる母であり町の会長を務める女性まで 主役だけでなく全ての登場人物が それぞれに成長するところがしっかり描かれている ベラボーに素敵な人間ドラマでした。 最終回の視聴率が 地上波ドラマでは2019年最高を記録したと言うのも納得です。 でも、Netflixでは人気ないのよね。 「今日のTOP 10リスト」にも全然入ってこないし。 実は私も、最初は「愛の不時着」同様に全然乗れなくて 5話くらいまで飛ばし飛ばし観ていました。 でもその後、急加速的におもしろくなって 見始めた時には想像しなかったような感動的なラストになるので ぜひ多くの人に観てもらいたい。 そんな風に思うドラマなのでした。 それにしても、韓国のドラマはたいてい全16話以上。 「梨泰院クラス」は1話70分以上で全16話。 「椿の花咲く頃」は1話60分以上で全20話。 アメリカのドラマも全22話くらいだとか。 日本の1話60分弱で全10〜12話というスタイルじゃ 深みのあるドラマを求めるのが無理な話なのかも なんて思ってしまう現状ってどうなの、と思うこの頃です。 画像はNetflixより。 クリックすると予告ムービーに飛びます。

仕事ログ 最も危ない年末ボーナスに備えて今からやるべきこと

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「ボーナス破産」の危険が最も大きいと言われる年末に備え 今やっておくべき家計修正の方法とポイントについて。 Webサンキュ! 「節約アドバイザー・丸山晴美の主婦が得するマネーNEWS」 「ボーナス破産」が急増する!? 最も危ない年末ボーナスに備えて今からやるべきこと

仕事ログ ボーナス破産とは?

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新型コロナウイルスの影響で、今年はボーナスが減額になったり ゼロになる企業が増えると言われています。 それにより急増すると言われているのが「ボーナス破産」。 どういう家庭が、どういうきっかけでボーナス破産になりやすいのかを 解説しました。 Web「サンキュ!」の「節約アドバイザー・丸山晴美の 主婦が得するマネーNEWS」 ボーナスのせいで家計破綻!?急増すると言われている 「ボーナス破産」って何?

働かない流れの行方

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少し前、ネットのニュースで 「自粛生活をして、もっと働かない生活を求める声が多数」 という内容の記事を見ました。 「5日働いて2日休みは働き過ぎ。週休3日にしてほしい」 「通勤ラッシュがストレスの元だとわかった。午後出勤でいい」 「9時5時勤務は長すぎる。1日6時間勤務で十分」など 働く時間を物理的に減らすことを求める声が多いのだそう。 前々から気になっていたのだけど この働かない方向への流れって、なんだろう??? むか〜し、休日は週1で、人々は週6日働いていて それが週休2日になり 今度は週休3日になっていくことは、もうほぼ確実。 以前は会社で徹夜もよくある話だったけど 今はどんどん減っている。 昔の方がいいとは全然思わないし、戻る必要もないし 徹夜しないで済むなら、絶対その方がいい。 昔と違ってネットやAIもあるのだから 昔よりずっと効率よく仕事が進められるはず。 だから、休みが増えて働く時間が短くなることは 時代の自然な流れなんだな〜と思います。 ただ、その先にある生活とか、価値観とか、人間関係とかも 大きく変わるよね、絶対。 お金じゃなくなるのか、二極化なのか それとも私には想像もつかない全く別の方向なのか それがすっごく気になるこの頃です。 下は、それとは全然関係なく 朝ランで見かけた直径10センチほどもある大きな百合の花。 ランニングを休んでいた10ヶ月間は 草木や空や風で季節を感じながら走る気持ち良さを すっかり忘れていたんだなと実感しています。 やっぱり走るのって、気持ちいい〜。