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12月, 2019の投稿を表示しています

見えないところが変化した年

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年末押し迫ったタイミングで 「マイナンバーカードができたので取りに来てください」 という通知が届き、バタバタと市役所に取りに行って来ました。 今年は仕事で 節約アドバイザー・丸山晴美さんの連載を担当させていただいて せっかく教えてもらっているのだからと 自分でも固定費の見直しや、クレジットカードの断捨離、 家計に役立つアプリの導入など、いろいろ整理した1年でした。 猫が14歳になることを考えてペット保険にも加入するなど ザル家計でここまで来た自分にとっては、すっごい進歩(笑 マイナンバーカードもその1つで 来年以降、青色申告でマイナンバーカードが必要になるなど 早かれ遅かれ作らなきゃいけなくなると思ったので 混み合う前に作っておくことにしました。 今年は、その丸山さんの連載も含めて とっにかーく原稿を書き続けた1年でもありました。 今まで、比較的編集寄りの仕事が多かった私には この点もすっごい変化。 最初は慣れなくて、しんどくて 年始から4月くらいまで、左目の下まぶたが1日中痙攣したままに。 当時は目の疲れだと思っていたけど 今考えると、明らかにストレスだったわー。 でも、それでも続けてきて 多少自分なりの書き方のリズムができ、書くスピードも上がり 苦手意識もなくなって、気づけば下まぶたの痙攣も消えていました。 書くのが遅い私に、仕事を依頼してくれた方々にとにかく感謝だし 苦手でも逃げずに頑張ったことを、ちょっとだけ自画自賛。 この年齢でもやってムダなことなんて、ないと思うわけです。 今年は、傍目には変わらないように見えても 自分の中でたくさん考え 見えないところが変化した年だったように思います。 来年はどんな年になるか、全くわからないけど とりあえずスポーツは観るのもやるのも好きなので オリンピックは楽しみたいと思います。 そして、自分らしく気持ちよく笑える場所を 増やしたいなと思います。 下はうちの猫どもの今年の1枚。 生まれて初めて被り物をさせてみました(笑) 来年も、どうぞよろしくお願いいたします。

「アール・デコ 高級挿絵本の世界」と仮綴じ出版

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千代田区立日比谷図書文化館の特別展 「鹿島茂コレクション アール・デコの造本芸術 高級挿絵本の世界」へ 終了直前に駆け込み。 20世紀初頭のフランス、アール・デコの時代には 美しい高級挿絵本が多く産み出されたそうです。 なかでも ジョルジュ・バルビエ アンドレ=エドゥアール・マルティ シャルル・マルタン ジョルジュ・ルパップ の4人のイラストレーターは大人気で グラフィック・アートの世界の「アール・デコ四天王」と 呼ばれているとか。 フランス文学者・鹿島茂氏の個人コレクションの中から その四天王のファッション・プレート 100点あまりが展示されていました。 上はこの美術展のチラシ。 中央に印刷されているのは ジョルジュ・バルビエ「ボヌール・デュ・ジュール」(1920年) の一部。 アール・デコの高級挿絵本はこんな風に イラストと活字、レイアウトが一体となって 最も効果的なデザインを作り出しているのが特徴です。 挿絵はもちろん素敵なのだけど 私がすごく惹かれたのは この時代の本は「仮綴じ」で出版されていたという点。 買った人がそれぞれが relieur(ルリユール)という製本・装丁を行う職人に依頼して 自分の好みに合った本格装丁(ほとんどは革装丁)を 施したのだそうです。 アンカードルモン(フランス額装)を習うようになって フランスでは製本も額装と同様に、一般の人が楽しむ文化があり 国家資格が得られる学校もあるということは知っていました。 それが、仮綴じで売られて、買ってから装丁することだったとは。 アール・デコの挿絵本の最高傑作と言われる 「ビリチスの歌」を作った木版画家のシュミットは たった1人で125部を3年かけて制作し 活字(フォント)まで自分で創造したのだそうです。 そしてそれを買った人は 好みに装丁したり、ページをめくって楽しむだけでなく 気に入った1ページを 額に入れて絵画のように鑑賞したりしたのだとか。 これがまさしくアンカードルモン。 思わぬところで繋がりました。 本をその内容だけでなく、見た目、デザイン、芸術として 自分の好きなように徹底的に楽しむというスタイル。 日本の装丁へのこだわりとはまた全く違うベクトルで すごくおも

暖房費ダイエットテク

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Web「サンキュ!」の連載 「節約アドバイザー・丸山晴美の主婦が得するマネーNEWS」、 今回のテーマは暖房費の節約テク。 冬は真夏よりも電気代が高くなりがちで 1年で最も高くなる時期なのだとか。 うちの暖房はエアコンのみなのだけど 暖房費を節約しつつ快適に過ごす設定温度は「20℃」だそう。 今年の冬は20℃設定で頑張ってみようと思います。 冬の電気代は夏の1.3倍!?  節約しつつも暖かく暮らす暖房費ダイエットテク

エミール・ガレの「薔薇シリーズ」をアントル・ドゥ・ヴェールで額装

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ドキュモン(飾る作品)は エミール・ガレ「薔薇シリーズ」脚付杯の ポストカードサイズのクリアファイル。 2016年に東京庭園美術館で開催された美術展 「ガレの庭 花々と声なきものたちの言葉」で購入したものです。 「アントル・ドゥ・ヴェール」とは フランス語で「2枚のガラスの間」という意味で ガラス(実際はアクリル板を使用)でドキュモンを挟む手法です。 透明なアクリル板の中に ドキュモン(飾る作品)が浮かんでいるように見えるのが魅力なので 通常は写真など存在感がしっかりした物を飾ります。 でも今回は、クリアファイルの半透明感を活かしたくて あえてアントル・ドゥ・ヴェールに。 でもそれだけだとぼや〜っとしそうなので 先生と相談して、マット紙を加えたアレンジバージョンにしました。 下は、裏側に手を差し入れたところ。 このように中央の部分は背景が透けて見えます。 サイドボードの上に立てかけてみると 透明感がよくわかります。 最初はマット紙だけの予定だったのだけど 仕上げ前に確認したら、なんか物足りない。 マット紙と中央の透明部分の違いがあまりにはっきりしすぎて 気持ち悪いというか、しっくりこない。。。 というわけで、思い立って 光を通すカラートレーシングペーパーで装飾を入れました。 トレーシングペーパーは極薄の紙なので ちょっとしたことですぐ折れたり切れたりして 不器用&雑な私には、カットするのもすっごい大変! そのため、やや手作り感あふれた感じになってしまったけど でも、雰囲気は出せたかなと。 そこそこ気に入った仕上がりになりました。 光の強いところでは こんな風に後ろに影ができて立体感が出るのも このテクニックのおもしろいところです。

「猫の乳がん」と「キャットリボン運動」のまとめ

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2019年10月にスタートした「キャットリボン運動」。 「人間の乳がん」の啓蒙運動「ピンクリボン」にちなんで名付けられた 「猫の乳がん」の啓蒙運動です。 ベネッセコーポレーションの「ねこのきもちWEB MAGAZINE」にて 連載してきた記事の最終回は 5回の連載をコンパクトに凝縮したまとめ記事です。 猫の一飼い主としても、この運動と猫の乳がんのことを 多くの人に知ってもらいたいなーと思います。 「猫の乳がん」と「キャットリボン運動」が詳しくわかる5つのポイント

銭湯の景色

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銭湯って 女の人は女湯しか見たことないし 男の人は男湯しか見たことないんですよね。 当たり前だけど。 でも、富士山が有名な銭湯絵は 男湯から女湯まで続いた横長の一枚絵が完成形です。 こんな風に上から俯瞰で見ると また銭湯の印象が変わるのではないかと思います。 中野区の高砂湯 ちなみに、向かって右が女湯、左が男湯です。 下は銭湯絵師さんが描いているところ。 簡単な足場を組みながら描き進めて、1日で仕上げます。