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5月, 2021の投稿を表示しています

ホームページ作りと記事作り

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5月9日のこのブログにも書きましたが 私はホームページを作るのが好きで これまでに自分のホームページを3つと 自分以外のホームページも6つ作っています。 あ、もちろん仕事以外の話です。 といっても、制作を丸ごと引き受けるわけではなく ホームページが完成した後、持ち主自身が更新やメンテをできるように ホームページ作成サービスの使い方を教えながら 制作をサポートするスタイルです。 ホームページの構成や文章も どういうものが必要なのかなどを説明し まずは本人に決めてもらい、文章も書いてもらいます。 私はそれを整え、仕上げます。 そうしていくつかのホームページを作ってきて感じるのは ホームページを作るだけで 編集や構成、文章などの練習が自然とできるということ。 だって、ホームページを見た人に 何らかのアクション(問い合わせや申し込みなど)をしてもらうには どういう人をターゲットにして 「自分」もしくは「自分がやっていること」を どう見せ、説明すればいいのか 興味を引くためにはどんな要素が必要なのか 多くの人にわかりやすくするにはどうしたらいいのかなどを 考え、作らなきゃいけないから。 「自分」や「自分がやっていること」を「商品」に置き換え その「商品」をどうPRするのか、と考えるとわかりやすいと思います。 ビジュアルの置き方や選び方も自然と勉強できるし ぺージ数が多いホームページなら 雑誌などで4〜5ページの記事を作るのにも似ています。 これって、何かに使えないかな? なんて考えてみたり。 写真はそんなことにはお構いなしに 自分をなでに来い!と主張しているおっさん猫です。

クレカの適正枚数とは?

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リサーチ会社・マイボイスコムの調査によると クレジットカードを3枚以上持っている人は全体の53.8%。 所有カードの1位は「楽天カード」55.8%で 次が「イオンカード」32.7%だそう。 今回の記事では、こうした調査結果を紹介しつつ クレカを上手に使うための見直しポイントを解説しています。 Webサンキュ! 「節約アドバイザー・丸山晴美の主婦が得するマネーNEWS」 クレジットカードは◯枚持つのが正解! お金の専門家が解説するクレカの正しい見直し術

ホームページのメインビジュアルどうする?問題

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ホームページを作る時、多くの人が悩むことの1つが トップに入れるメインビジュアルをどうするか問題。 特に個人の場合、活用できる素材は多くありません。 デザイナーやイラストレーター、フォトグラファーなら 作った物がそのままメインビジュアルに使えるけれど そういうタイプの仕事じゃない場合は困るんですよね。 そういう時の対処法として多いのは 雰囲気のいいレンタルフォトを使う方法。 他にも ・プロカメラマンに撮影してもらって自分の写真をメインビジュアルに ・ブログをトップページにして、メインビジュアルをいらなくする ・仕事実績を数多く並べて、全体で1つのメインビジュアルにする など方法はいろいろあり、それぞれ一長一短あります。 要は、誰に対して、どういう印象を与えたいか 何を伝え、どう表現したいかを決めることが大切で それによってメインビジュアルの方法が変わってきます。 で、私の場合は、このイラストをメインビジュアルにしました。 1976年に発行されたイギリスの本に掲載されていたもので 古書店で、こんな風に1ページだけ切り取られて売られていたものです。 ページの英文によると、このイラストは1911年に フランスのイラストレーター兼デザイナーのポール・イリベが パキャン社のオートクチュールのデザインを集めた 豪華なカタログのために描いたもの。 ポール・イリベはココ・シャネルの恋人だったことでも 知られています。 アールデコのファッションイラストが欧米を席巻した時代のイラストで 現代のイラストとはタッチや雰囲気、色彩や作り込みなどが違っていて 独特の雰囲気があります。 実は趣味でやっていたアンカードルモン(フランス額装)に 使うつもりで購入したのですが、機会がなく持っていたもの。 普通に生活しているとあまり触れる機会がない 1900年代前半のアールデコの良質なイラストを ホームページで紹介しつつメインビジュアルに置くというのは 編集者・ライターという仕事にも合うのではないかと。 アンカードルモンに興味がある自分らしさも 表現できるかなと思いました。 で、このイラストについていろいろ調べていたら この本を見つけ、思わず購入。 そう、古書店で買った1ページが掲載されているハードカバー本 「THE GOLDEN AGE OF STYLE 〜Art Déco Fashion Illus

クレカで自己破産する人

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 クレジットカードの使い方を間違えて 身の危険を感じたことはありませんか? 実は私、20代の頃 お金がないのにどうしても引っ越しがしたくなって (深い理由はなくて、単なる気分でした) クレカのキャッシングを利用して引っ越したことがあるんです。 早く返済しようと思い、無謀にも月8万の返済を設定したら 徐々に資金繰りが苦しくなり ついには他のカードで新たにキャッシングして返済にあてるという 自転車操業に陥り、危うく自己破産しかけたことが。 最終的には、10ヶ月で返済する予定だったものを 2年半かけてようやく全て返済し、どうにか無事でしたが 以来、クレカの使い方には気をつけるようになりました。 そんな昔の私みたいに クレカで自己破産の危機に陥る人は少なくなく それにはあるパターンがあるそうです。 今回は、そういうお話です。 Webサンキュ! 「節約アドバイザー・丸山晴美の主婦が得するマネーNEWS」 クレジットカードで自己破産する人にはパターンがある!?  破滅しないクレカ利用法

神保町ランチのMy定番5店

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 アレルギーの薬を取りに お茶の水にあるかかりつけの病院へ。 3カ月に一度のこのタスクでは、必ず午前中で終わらせて その後、神保町でランチをとるのが習慣&楽しみです。 神保町は飲食店の大激戦区なので 行くたびに新しいお店ができ、行列になっていたりします。 新しい味にもすごく興味がそそられるけれど けっきょく行くのは、いつも以下のお店のどれか。 マンダラ(インドカレー) メナムのほとり(タイ料理) 漢陽楼(中華料理) SANKOUEN CHINA CAFE&DINING(中華料理) (たまに)天鴻餃子房(餃子) いずれも神保町を代表する名店で 天鴻餃子房以外は神保町でしか味わえないので ついつい選んでしまうわけです。 神保町にはこの他にも、美味しい店が本当に目白押し。 私は今まで5つの会社に勤め 外苑前、四谷三丁目、高田馬場、池袋、六本木、神保町、新宿という 7つの町でランチタイム(夜も)を過ごしてきたけど 飲食では費用対効果・味ともに神保町がダントツ。 以前、神保町の路地を散策し、たくさんのお店を取材して タウンサイトを作ったことがあるので 思い入れもあるのかもしれません。 仕事がオンライン中心になって、たしかに便利なこともあるけど いろいろな町でランチをとる機会が減ってしまったのは 私的にはとても寂しく残念です。 今回のランチはマンダラにて。 チキンバターマサラがある日でラッキー! もう1つはシュリンプカレーです。

昭和の節約テク

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一度習慣になると、必要がなくなってもそれに気づかず やり続けていることってけっこうありますよね。 「節約テク」もそうなりやすいものの1つ。 炊飯器は炊き上がったらしばらく蒸らす 冷蔵庫の温度設定は夏と冬で変えている など、やり続けちゃっていませんか? Webサンキュ! 「節約アドバイザー・丸山晴美の主婦が得するマネーNEWS」 あなたはいくつやってる? 今やっても意味がない「昭和の節約テク」リスト

リニューアルロス

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人って「作る」ことが大好きなんだと思います。 ただ、興味を感じる対象が 料理だったり陶芸だったり、手芸、絵、曲、DIY、盆栽、ファッション プラモデル、ゲームなど、人によって違うだけ。 ガーデニングや家庭菜園なども 種から育てる=花や実を作る、花壇や畑を作る という意味では、同じではないかと思います。 で、私の場合、その1つがWebなんだなと ホームページをリニューアルして改めて感じました。 自由に、好き勝手に、あれこれ考えながら 色を選んで、サイトを組み立てて、テキストを考えて 形にしていくのって、ホントにおもしろい! 「自由に、好き勝手に」がポイントなので 仕事としては成立しませんが(笑 なので、Wixというホームページ制作サービスを利用するのが 私的にちょうどよい手間のかかり具合。 といっても、Wixを仕事に使っている人も大勢いるくらい 本格的なサイトを作れるサービスです。 メアドやドメインのひもづけ、SEOのもろもろなど 面倒な裏の作業も、Wixならかなりラク。 そして今は、リニューアルが終わってしまって ちょっとリニューアルロス(笑 だからこのブログを 新しいホームページに揃えて変更しました。 色をホームページに揃えただけですが。 リニューアル前のホームページは メインカラーがオレンジ×ライトブルーだったので ブログも以下の色味にしていました。 同じテンプレートでも、色を変えるだけでずいぶん印象が変わりますね。

ホームページのリニューアルと肩書

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緊急事態宣言で休業施設も多いゴールデンウィーク。  ならばこの機会にと ずっとやりたかったホームページのリニューアルをしました。 私は2013年から ホームページ作成サービス「Wix」を利用しているのですが その時作ったリニューアル前のホームページがこちら。 横幅がかっちり決まっていて、左右への広がりが全くないデザインは いかにも昔な感じだし 6ページにわたる構成も、今はtoo much な印象がします。 あ、これはあくまで上の前ホームページの話です。 何より「紙とWebの編集ライター」というキャッチが もう古いよね〜という感じ。 これを作った当初は 紙かWebのどちらか一方だけというライターが多かったので 「紙とWebの」が個性になったけど 今はその垣根はほとんどなくなっていますから。 さらに、「編集ライター」という言葉も 今は検索ではほとんど使われていないことを発見。 たしかに、紙とWebでは「編集」の概念や仕事内容が違うし そもそも「編集ライター」という言葉は業界専門用語かも。 無料のキーワードリサーチツール「ラッコキーワード」によると 「フリーライター」は423ヒット 「フリーランス」823ヒット 「ライター」779ヒット 「編集者」630ヒット でも 「編集ライター」だとたったの15ヒットです。 リニューアル後のサイトではどう表記するか いろいろ迷ってリニューアル後も何度も修正したのですが 最終的に「フリーランスの編集者・ライター」としました。 それやこれやでリニューアルしたホームページのタイトル周りがこちら。 メニューは左上に5つあるけど、全て1つのページに納めていて 縦スクロールで全コンテンツが見れるデザインです。 https://www.editlink.net/ 内容も、ホームページというよりポートフォリオサイトのイメージで シンプル&コンパクトにまとめました。 もちろんファビコンも変更。 ファビコンとは下のように ブラウザのタブなどでサイト名の左側に表示される小さな画像です。 新しいファビコンは、デザインの一部を切り取っただけなのだけど けっこうお気に入りです(地味!)

持ち方、捨て方

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「買いだめ」から「使い捨て」へと変化した昭和。 「物を持たない」「上手に捨てる」ことを良しとした平成。 時代によって「物の持ち方・捨て方」も大きく変化しています。 では、令和の物との付き合い方とは? Webサンキュ! 「節約アドバイザー・丸山晴美の主婦が得するマネーNEWS」 これからの賢い「捨て方」とは? 昭和から令和までの「物」との付き合い方をチェック