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5月, 2017の投稿を表示しています

ある日突然気になるのは、自分の何かが変わったということ

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いままで気にならなかったことが、ある日突然気になって 気になり始めたら、もうガマンならない! ということが、私は昔からちょいちょいあります。 人生を左右する重大な問題の場合もあるし どうでもいいような些細な問題の場合もありまして 今回は、典型的どうでもいいパターン。 マンションの廊下側の部屋のカーテンが、気になる! 今のマンションに引っ越したとき 防犯的にカーテンは遮光にした方がいいと聞いて 全部屋を遮光カーテンにしたのですが 廊下側に窓がある部屋はほとんどカーテンを開けることがなく そのうえ遮光カーテンなので、部屋は1日中真っ暗。 それがイヤで、いつもカーテンを20センチほど開けていたのだけど 先日、その20センチを開けながらふと 「なんでこんなことしてるんだろ?」と思いまして。 「遮光じゃないカーテンにすれば、この20センチ作業いらないよね?」と。 そう思ったらガマンならなくなり 仕事がまあまあ立て込んでいるのにも関わらず カーテンの幅と長さを測ってお店へダッシュ。 既製品サイズが合わないのでオーダーしてきました。 こんな風に、いままで気にならなかったことが突然気になる 気になったらもうガマンならない、っていうのは ホントは心のどこかでずっと気になっていたことなんですよね。 そして、いま急に気になったのは、自分の中の何かが 少しずつ、いつの間にか、変わっていたから。 それは、家の中のことに目を向ける余裕ができたということなのか 自分が求めるもの、気になることが変わったからなのか。 たぶん両方なんだろうな。 この発作によって、自分の中の変化に気づく。 私のよくあるパターンです(笑 10日前にオーダーしたそのカーテンがやっと到着しました。 思い始めたらすぐ変えたい私としては この10日間は長かった〜(笑 新しいカーテンを見ながら、自分がどこに行きたくなっているのか 考えてみたりした午後です。 下は新しく取り付けた遮光じゃないカーテン。 少し前に仕事でお世話になった、人気インテリアデザイナーの方が レースのカーテンを部屋の内側に下げた方が 外や室内の光で表情が変わるし、光がやわらかくなっておすすめ と言っていたので、取り入れてみました。 ...

いびきをかいてるか、アプリで録音してみた

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仕事で、いびき録音アプリなるものを使ってみました。 セットすると、眠る時間に合わせて録音を開始して いびきや歯ぎしり、寝言など 自分が眠っている間の様子を録音・チェックできるアプリです。 こんなものがあるのねーと驚いていたら 既に1つや2つじゃなく、たくさん出ていることにびっくり。 ニーズがあるんですねえ。 ほとんどが記録をログとして残すことができ グラフ表示されるなどして、全体の把握や振り返りもできるという なかなかの便利機能です。 私が使ったのは、世界30カ国で使われている人気のアプリ 「 いびきラボ – いびき対策アプリ (SnoreLab) 」。 自分がいびきをかいているかどうか、わからなかったので もしかいていたら それもすっごい音だったら…と緊張しつつ アプリをセッティングして就寝。 翌朝、録音画面をみたら、大きな音が出ている時間帯があり ドキドキしながら再生してみたら いびきではなく、飼い猫のうなり声でした(笑 何日か試したところ、どうやらいびきはかいていない様子。 ホッ。 歯ぎしり・寝言もなかったけど 以前は歯ぎしりをしている時期もあったので こういうものは体調などでも変わるんでしょうね。 なかなかスリリングでおもしろい体験でした。 自分のいびきを確認してみたい人は、ぜひどうぞ。 写真のこいつは、太めのためか、よくいびきかきます。 それもけっこうしっかりしたヤツ。

品川探訪

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むかし勤めていた会社の仲間と 久しぶりに遊び倒した1日。 皆、私の6〜7歳下なのだけど 入社した時期が近かったりしたこともあって もう20年以上、集まっては旅行したりご飯を食べたり。 しょっちゅう会っているわけではないのだけど いつ会っても変わらない雰囲気。 そのゆる〜い感じも心地よい仲間達です。 この日は品川を探訪。 品川って仕事で行くことが多いのだけど けっこう遊びどころが満載なのですね。 まずは、薬膳ミュージアムのレストラン「 10ZEN(ジュウゼン) 」の 薬膳ランチからスタート。 私は手前の、軍鶏が入った美養スープランチにミニカレーをプラス。 その後は アクアパーク品川 へ。 下の写真はアルコールも楽しめるカフェバー「コーラルカフェバー」の テーブルの中の発光サンゴたち。 ゆらゆら漂うクラゲと、時間や季節ごとに変わる音と光で演出された 「 ジェリーフィッシュランブル」もおもしろかった。 水中生物をひとしきり楽しんだ後は 天王洲アイルまで歩いて 醸造所を併設したブルワリーレストラン「 T.Y.ハーバー 」へ。 天王洲運河に浮かぶこの水上ラウンジの雰囲気に 入る前からテンションUP。 中も期待通りで、料理はおいしいし 併設のブルワリーから運ばれる独創的なクラフトビールを 皆であれこれ楽しんだり。 充実の1日。 また明日から、仕事もがんばるのです。

絵画のような写真。「ニューヨークが生んだ伝説 写真家ソール・ライター展」

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実は写真展が苦手です。 雑誌やweb、プリントで見る写真は好きなのだけど。 美術展は好きで、話題となった写真の美術展も行ったりするけど いつも「やはり自分は写真展には向かないなあ」と確認してしまいます。 そんな私が 「 二ューヨークが生んだ伝説 写真家ソール・ライター展 」は 入ったとたん夢中になってしまいました。 あまりに気に入って 2700円の公式図録まで買ってしまったほど(笑 左上「タクシー」と右下「カルメン」はポストカード、右上は 「snow」という写真を使ったチケット。左下が公式図録。写 真では分からないけど2.5センチの厚さがあります。 そもそも「ソール・ライター展」に行ってみようと思ったのは 公式ホームページを見て 額装に合いそうな写真があるんじゃないかなと思ったから。 我ながらかなりで偏った動機です(笑 展覧会に入ってすぐに思ったのは この人の写真は絵のようだ、ということ。 公式ホームページの内容はほとんど読んでなく、 会場でソール・ライター氏がもともと画家を目指していたと知りました。 そして、とてもうれしかったのは ソール・ライター氏が「色」がとても好きだと語っていたこと。 写真と言えばモノクロが常識で、カラー写真は下に見られていた時代に それでもカラー写真が好きだと語っているのです。 私に彼の写真が響くのは 同じ「色」好きということもあるのかもしれません。 すごいと思うのは、今のようなパソコンの加工なんてない時代に こんな「色」を街の中で発見し こんなドラマチックに切り取って見せることができたその才能。 たとえば、公式図録の表紙にも使われている「足跡」。 (左)「郵便配達」(右)無題。 この2つは展覧会でもこの並びで展示されていました。 画像をクリックして、ぜひ大きいサイズで見てみてください。 そして、「色」好きの私もグッときた黒の使い方「天蓋」。 カラーフィルムで撮ったモノクロが素敵です。 誰を写したか、どこの何を写したのか、いつ撮ったものか。 写真というと、たいていそこに意味...

複合機を買い替えようとしたら、固定電話を解約することになった

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今年は大型連休だからと気を許して 「GW明けに原稿納品します」とまとめ過ぎ。 原稿書きどっぷりのGWを過ごしていました。 GW直前には 複合機(電話、FAX、プリンター、コピー、スキャナー)が 突然オシャカになりました。 故障したのを修理して15年くらい使い続けてきたので、さすがに寿命。 元は十分取ったので惜しくはないけど、こういうときに限って プリントアウトしなければいけない資料があるわけです。 急いで新しい複合機を買いに行ったら 最近の家庭用複合機はプリンター・コピー、スキャナーのみで 電話とFAXは付いていないのが主流なんですね。 私が行った店では、電話とFAXもついた複合機は ブラザー1社だけでした。 さて、ここでイキナリ3択を迫られることに。 1. ブラザーのFAX・電話付き複合機を買う 2. プリンター・コピー、スキャナーの複合機と、FAX・電話器の両方を買う 3. プリンター・コピー、スキャナーの複合機で、FAX・家電はもう使わない 今まで使っていたのもブラザーだったし ブラザーのFAX電話付き複合機を買ってもいいのだけど プリンター・コピー、スキャナーだけの複合機よりも値段が高くて 画質や1枚あたりのコスパはイマイチ。 それにここ数年、FAXを使うのは年に1〜2回だけ。 家電も親からたま〜にかかってくるときと 変なセールスの電話がくるくらいで、ほとんど使っていないのですよね。 なのに毎月、電話代とモデムレンタル料も支払っているわけです。 まあ、たいした金額ではないけど。 上記のことをいろいろはかりにかけ フリーランスの友人達にもあれこれ聞いたり相談したりして けっきょく 3. リンター・コピー、スキャナの複合機にして、FAX・家電はもう使わない を選びました。 ということで、ついにうちは固定電話がなくなりました。 固定電話を解約するためにNTTに電話したら 「SoftBank光を使用されているので 固定電話の解約もSoftBankに連絡してください」 と言われて、またもやビックリ。 SoftBank光のサポートセンターに連絡して固定電話を解約したら 「NTTからモデム返却キットが届くので、それで返却してください」 とのこと。 会社の垣根って、今は...