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4月, 2015の投稿を表示しています

立ち上げ要員タイプかもしれません。

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気づけば前のブログ更新からあっという間に2週間。 そして気づけば5月。 早い。。。早過ぎる。。。。 3月半ばからハリケーンのような勢いで始まった新しい仕事に 追われるように突っ走ってきたけど 頼もしいメンバーが加わってくれたこともあり ようやく、なんとなく、少しずつ リズムというか、先の動きが ちょっとだけ見えるようになってきました。 新しい仕事の立ち上げは たいてい常にドタバタと慌ただしく、ムダな動きが多くて 急な予定の変更もしょっちゅう。 だから、拘束されることが多く 個人的な予定もなかなか入れられなかったりするのだけど 実は嫌いじゃありません。 昔から、会社員のときもフリーランスでも 立ち上げに関わる機会が多かったからかもしれません。 考えてみたら、雑誌の廃刊や休刊や サイトの閉鎖などに直接関わったことは 一度もなかったかも。 よく、立ち上げ要員タイプと、 廃刊などに携わる後始末要員タイプがいる という言い方をするけど 私は立ち上げ要員タイプなのかもしれません。(どんなタイプだ?) 新しいものを立ち上げ動かしていくときは 普段とは違う大きなエネルギーのうねりや加速感があって それゆえ疲れてもしまうのだけど 独特の勢いがあって、私はちょっとワクワクしたりします。 ゴールデンウィークもたんまり仕事ですが このタイミングで自分なりに一度リセット。 まずは家中の窓をピカピカにして 新しく買ったアルミのフライパンでパスタ作りにトライ! 写真は、大学の友人&先輩と久々に集まって 飲んで食べたひとときの写真。 ドタバタの間の、こういう楽しいひと時が本当に大切! 疲れも飛んで元気になりました。 五反田にあるオーガニックビストロ『LA CANTINA SEMPRE (ラ・ カン ティ ーナ・センプレ)』。写真上は前菜3種盛り、下はホロホロ 鳥炭 火焼。 何を食べてもおいしくて、おすすめのお店がまた1つ増え ました。

ブリヂストン美術館の「ベスト・オブ・ザ・ベスト」

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久々にポッと空いた日曜日。 天気もいいので 前から行きたいと思っていた ブリヂストン美術館 へ。 開館63年を迎えるブリヂストン美術館は、 新築工事を行うため、今年5月18日より長期休館に入るそうな。 休館前の最後の展示として、 5月17日(日)まで 選び抜かれた約160点のベストセレクションが展示される 「 ベスト・オブ・ザ・ベスト 」が開催されています。 「ブリヂストン美術館といえば、これ」という代表作をそろえた本企画展。 古美術から西洋美術、現代美術まで 幅広い作品に触れることができ 予想通り手応え十分でした。 最後にショップに寄るのも美術館に行ったときの楽しみの1つ。 今回はこんな本を見つけて、即買いしてしまいました。 こんな絵本が出ていたんですね。 中身はゴッホの絵を題材に、絵本らしい文章が入れられていたり 「ゴッホの部屋を好きな色でぬってみよう」という 塗り絵ページがあったり、工夫されています。 これこそ大人の絵本だなあ。 小学館の「あーとぶっく」シリーズで、このゴッホがシリーズ1番目。 1993年7月に初版が発行され、 私が買った本が、なんと第31版です! 今や出版は青色吐息と言われているけれど 紙だからこそやできる企画が確実にあると 改めて確信した機会でもありました

手間いらずで美味しい玄米「源泉米」

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玄米って面倒だと思っている人、多いのではないでしょうか? 水に長く浸けないといけないとか、炊くのに時間がかかるとか。 私、玄米食を始めて15年。 あ、でも健康にいいとかマクロビとか関係なく 玄米のパラパラとした歯ごたえと濃い味わいが好きで 食べ続けているのですけどね。 私の場合、玄米のままだとやや硬すぎるので 精米機で3分づきにしているので、よけい手間がかかります。 でも、そんな手間がいらない玄米を発見! それがこれ、 源泉米 です。 近所のスーパーでは2キロ1300円。玄米の値段としては 特に高くなく一般的です。 近所のスーパーで試食販売をしていて知り、 以来、すっかり気に入って愛用しています。 これ、まず水洗いしてもほとんど水が汚れず、水洗いが簡単。 水に浸けずに炊飯器の玄米モードで炊いても まったく硬くなく美味しい。 パラパラ触感が好きな私にはこれが丁度いいのだけど やわらかくモチモチした触感が好きな人には 1時間ほど水につけて炊けば十分。 だから、精米機を使う必要もなく、とっても手軽でやっぱり美味しい。 というわけで、ホントにいいことづくめです。 このお米、「ビストロSMAP」でも使われているとか。 玄米を試してみたい人、いままで美味しい玄米に出会っていない人、 おすすめです。