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4月, 2019の投稿を表示しています

クラウドファンディングで支援した「UniLid(ユニリッド)」が届きました

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今年1月にたまたまネットで見かけたクラウドファンディングで 気に入って支援した商品が届きました〜。 「UniLid(ユニリッド)」という名の どんな形にもフィッっとするシリコン製ラップです。 左上の袋に、大きさ違いのラップが5つ入っていて 1860円 + 送料907円。 一番小さいのは缶ジュースくらいの大きさで 一番大きいのはスイカくらいの大きさです。 四角いお皿にもフィットするということなので さっそく試してみることに。 けっこうよく伸びるので 四角いお皿にも本当にぴったりフィットしました。 真ん中にあるのは曜日ダイヤル。 保存したのが何曜日かわかるようになっています。 丸型の紙のような平面のシリコンラップは持っているのだけど お皿にかぶせると密着しないんですよね。 電子レンジで温めるときにふわっと乗せるのには便利なのだけど 冷蔵庫に入れるときに蓋として使うのはイマイチ。 その点、UniLidは立体的なのでフィットして良い感じです。 UniLidのクラウドファンディングはネット記事でも紹介されていて lifehackerの記事 【 「洗い物を増やさないのは正義。 手持ちの食器を保存容器に変えるシリコン製ラップ「UniLid(ユニリッド)」 がキャンペーンを開始 】 が動画が多くてわかりやすいです。 いちいちラップをかぶせてすぐ捨てるのが ムダだし面倒だったので、これでラップを使うことがけっこう減らせそう。 もし市販されたら、新たに購入して増やしてもいいなと思います。

ストップ弱視見逃し4 - 子どもの「視力」と「脳の発達」の関係

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「ストップ弱視見逃し」第4記事は、視力の発達と脳の関係です。 「視力の発達」というと「眼の機能の発達」と思いがちですが 実は眼の網膜に映し出された映像が脳に正しく伝わり 脳が発達することで視機能が発達するんだそうです。 そして、これが弱視の原因と深く関係しています。 人の体って本当によくできていて、すごい。 6~8歳までが発達のリミット!  子どもの「視力」と「脳の発達」の深い関係を知っておこう 目次 ・月齢&年齢別 赤ちゃんの視力と見え方の特徴 ・視力の発達に影響する「目」と「脳」の関係 ・物をくっきり見ることができないと「弱視」に

ストップ弱視見逃し3 - 赤ちゃん・子どもの「斜視」

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4月14日にリリースされた たまひよ「ストップ弱視見逃し」第1記事へのアクセスやコメントが 通常の記事の約10倍もあったと担当者から連絡がありました。 とても多くの方が興味を持ってくださったようで、本当にうれしい。 ありがとうございます。 そして、「ストップ弱視見逃し」第3記事がリリースされました。 原因は? 完治はするの? 赤ちゃん・子どもの「斜視」 斜視は子どもの約2%にみられる、子どもの目の代表的な病気の1つであり 弱視の原因の1つです。 斜視とはどういうものか 家でできる斜視かどうかの判断方法と 赤ちゃんに多い「偽斜視」の見分け方、 そして斜視の治療方法、ママたちの体験談など 知っておきたい「斜視」に関する情報を紹介しています。 ************ 「ストップ弱視見逃し」バックナンバー ************ 【危険!】早く治療すれば回復したのに…「50人に一人もいる!子どもの弱視の見逃し」に気をつけて! 原因は?治療は? 50人に1人の子どもがなる「弱視」ってどういうもの?

四谷三丁目と美術愛住館の「アンドリュー・ワイエス展」

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四谷三丁目駅から徒歩3分のところに 昨年、美術館ができたのですね。 愛住町にあるので「 美術愛住館 」。 作家で経済評論家の故・堺屋太一氏と、奥様で洋画家の池口史子さんの 居所兼仕事場であった建物を 全面的に改装して美術館にしたのだそうです。 現在開催されている 「 美術愛住館一周年記念 アンドリュー・ワイエス展 」を観に行って 初めてここの存在を知りました。 四谷三丁目は、私が社会に出て初めて勤めた会社があったところで 30歳くらいまで通い続けた思い出の多い町。 ワイエス展の前に、ふらっと通りを散策してみると 当時からのお店がまだけっこう残っていたりして 過去と現在の狭間を歩いているような、不思議な気分になりました。 アンドリュー・ワイエス氏は アメリカを代表するリアリズム絵画の巨匠。 展示会は習作が多かったのだけど それでも十分に感動してしまう表現力が印象的でした。 静かなトーンなのに心に残る色使いも激しく好みで すっかりファンになって、図録も買ってしまいました。 美術館は決して広くないのだけど 空間がきちんとつくられているのでゆったりした感じがあり 静かで清潔で、なかなか素敵。 おもしろい企画展をやってくれそうな期待もあり また訪れたい美術館です。 アンドリュー・ワイエス展は5月19日まで。 おすすめです。 画像は美術愛住館ホームページより

ストップ弱視見逃し2-「弱視」ってどういうもの?

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「ストップ弱視見逃し」の第2記事が配信スタート。 目次は下記です。 ■「弱視」とは「視力の発達が不良で、めがねをしても視力が出ない」状態です ■どうしてなるの? 弱視になる「3つの原因」 ■弱視の治療には「タイムリミット」があることを知って! ■「手遅れ」にならないためには「眼科での検査」が大切 ■子どもの弱視はどういう治療をするの? 子どもの弱視の原因から眼科での注意点、治療方法まで 弱視とはどういうものかを解説しています。 「 原因は?治療は? 50人に1人の子どもがなる「弱視」ってどういうもの? 」

「子どもの弱視見逃しSTOP!プロジェクト」始まりました!

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昨年暮れから取りかかっていた 「子どもの弱視見逃しSTOP!プロジェクト」の記事配信が スタートしました。 子どものほぼ50人に1人が「弱視」ということ。 弱視は3歳ごろから治療を始めれば 学校入学までに視力を改善することができるけど、 発見が8歳以降になると、思うような治療効果が得られず 一生弱視となってしまう場合が多いこと。 視覚が発達途中の子どもは弱視になっても自覚できず 生活もほぼ問題なく送れてしまうため 家族も気づかず、弱視が見逃されてしまうことが多いこと。 そして、そういう現状を未だ多くの方が知らないこと。 その現実をどうにかしたいと webサイト「たまひよ」では 「子どもの弱視見逃しSTOP!プロジェクト」を立ち上げ 私はその原稿作成を担当させていただきました。 監修の前橋ミナミ眼科副院長の板倉麻理子先生はもちろん webサイト「たまひよ」の担当者も、私も 仕事を超え、強い思いで作った記事と動画です。 ぜひ、1人でも多くの方に見ていただければと思います。 記事&動画はいくつかあり、第1弾は 【危険!】早く治療すれば回復したのに… 「子どもの弱視の見逃し」に気をつけて!

東山魁夷の「冬華」でパス・パルトゥ・フォルト・パント

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フォルト・パントとは「強い傾斜」という意味。 ドキュモン(飾る作品)の周りに強い傾斜をつけた額装です。 ドキュモンは東山魁夷さんの「冬華」のポストカード。 昨年の美術展で購入したものです。 雪原に立つ霧氷に覆われた樹と、鈍く光る太陽を描いた 静かで清澄な印象の絵。 その静寂の雪原の世界を作りたくて 傾斜の部分はベルベット風の起毛があるハイミロンという生地の 白を使用しました。 ドキュモンの周囲と手作りした額縁には ごくごく薄〜いピンクが入ったグレーの化粧紙を使用。 最初はドキュモンと揃えて ブルーがかったグレーを使おうと思ったのだけど 実際に当ててみるとドキュモンが沈んでしまう感じが。 ごくごく薄〜いピンクが入ることで ドキュモンのブルーグレーがやわらかく立ち上がったと思います。 正面からみるとこんな感じ。 ドキュモンの木の左側の白い線は、撮影時の光の反射です。 アクリル板が一番上にあるので、撮影の角度が難しい。。。 今回の額装は自分でもとても気に入っています。 額縁まで手作りするのが最近のマイブーム。 やっと少し、頭に描いたイメージと出来上がりが 近づいてきた感じです。

そんなことになっていたデリバリー

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Webサイト「サンキュ!」の 「節約アドバイザー・丸山晴美の主婦が得するマネーNEWS」第3回 テーマは 「 デリバリー」が頑張る主婦を救う時代に!? ニュース番組などでもチラホラやっていますが 今年10月の消費税アップ以降、飲食の仕方で消費税が異なるのだそう。 「軽減税率」ってやつで、外食系は以下のようになります。 ・外食…10% ・テイクアウト…8% ・デリバリー…8% ・ケータリング…10% ・イートイン…10% つまり、ケンタッキーを店で食べると10%取られるけど テイクアウトすれば8%ってこと。 で、なぜその中の「デリバリー」に注目するのか…というお話です。 私自身、デリバリーはほとんど利用したことがなかったのだけど ちょっと見方が変わりました。

翻弄される納骨

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母の納骨のため石川県へ。 昨年暮れに亡くなり 納骨は雪がなくなる季節まで待っていたのです。 朝早くから動けるよう、前日に家族で金沢に宿泊。 この日、金沢地方気象台敷地内にあるソメイヨシノの開花が 観測された一方で 季節外れの強い寒気が流れ込み、午後からは冷たい雨に。 宿での夕食時、ふと窓の外を見てみると 雨がぼた雪のような大きな雪に変わっていて 宿の人が「こんな時期に雪が降ることなんてまずないのに!」と 驚いていました。 下は宿についた時の、ロビーから見た中庭の様子。 ピンク色の桜の花がだいぶ開いて、春の表情になっていたのが。。。 翌日の朝にはこれ。 予想外に見ることができた金沢の雪景色です。 4月に1cm以上の雪が積もるのは20年以上ぶりとか。 母が納骨に抵抗しているのか?などと軽口を言いながら 車で宿を出てみると 金沢の街中ではもうほとんど雪は消えていました。 ところが、お墓があるのは金沢から車で2時間ほど北上した町。 北上するにしたがってだんだんと空は曇り、また雨が降って来ました。 程なくしてあられに変わったかと思うと さらに雪へと変わり 気づいたら道路は積雪で右も左も前も後ろも真っ白! 雪と風で道の先が煙って見えにくいし スリップして壁に激突したらしい事故車はいるしで、 家に無事到着できたときは心からホッ。 でも、雪はじゃんじゃん降り続いており 「こんな状態でお坊さん、来れる?」 「納骨なんて無理では?」 「それどころか、今日東京へ帰れないかも?」と大騒ぎ。 そんななか、不意に陽が射したと思ったら なんと青空が出て来たではないですか! それがちょうど納骨の15分前。 その後すぐにお坊さんが到着し、お墓へと出発する頃には 道を真っ白に埋め尽くしていた雪が、もうなくなっていました。 ようやくひと安心!と思っていたのも束の間、 お墓に到着した途端また曇り出し お経をあげていただいている時には、数滴ほど雨が。。。 でも、それ以上は崩れることはなく けっきょく無事に納骨を終え、東京にも戻ることができました。 数時間のうちに、雷以外の天気を一通り経験するという目まぐるしさ。 空に翻弄された、波