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2013年もありがとうございました

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2013 年もいよいよ終わりますね。 ここ数年は、会社を辞めたり引っ越しをしたり なんだかんだと変化が大きくて 毎年、落ち着かない日々を過ごしているのですが 今年はとくに、仕事面での変化が大きい年でした。 終わりにした仕事もあれば、新たに始まった仕事も。 その中で 自分は何を大切にしていきたいのか。 何を大切にしながら仕事をしていきたいのか。 それをとても考えた1年だったように思います。 逆にいえば、終わりにした仕事が、それを教えてくれたと思います。 幸せなことに、新たに始まった仕事は 大切にしたいことを、ちゃんと大切にできる仕事。 年明けからは、さらにいくつか新しいプロジェクトもスタートします。 フリーランスとして、こうして仕事を続けていけること、 私に声をかけてくださった方々、一緒に仕事をしてくれた方々に 心から感謝したいです。 ありがとうございました。 そして今年1年、バタバタと走り回っている私と遊んでくれた方々にも! 楽しい時間をありがとうございました。 毎年、年末にはお正月飾りを選ぶのが楽しみの1つなのですが、 今年のお正月飾りはこれ。 今年はゴールドをテーマにしたお正月飾りが数多く出ていたので 私もそれにしてみました。 ゴールドのお正月飾りは、ここ数年では珍しいタイプ。 Dr.コパさんが発表した2014年のラッキーカラーが ピンク、ゴールド、キャメルだった影響なのしょうか。 来年も、どうぞよろしくお願いいたします。

映画「ゼロ・グラビティ」で思い出したダイビングでのパニック体験

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まわりの人々の評判があまりにいい映画「 ゼロ・グラビティ 」 観てきました。 スキューバダイビング経験者の多くが思ったと思いますが ダイビングの感覚、思い出します。 私の場合は、とくに冒頭 サンドラ・ブロック演ずるライアン博士の 酸素がなくなっていくところ。 20代後半の頃、ダイビングにハマって まだスキルが全然低いのもかえりみず、若さの勢いで ダイビング雑誌のライターの仕事を始めたことがありました。 編集部ももちろん、初心者ダイバー向きの仕事をくれたのですが 水中カメラマンと一緒に潜って仕事をするのが初めてだった私は どう対応すればいいのかわからず とにかくカメラマンの後を必死について回りました。 1年の半分以上を水中で過ごしているような ベテラン水中カメラマンの動きに、初心者がついていけるわけもなく 私のエアはグングンなくなっていきます。 さらに仕事の緊張感と、初めて見る水中撮影の興奮から エア残量をチェックするのも忘れていた私。 しばらくすると レギュレーターから出てくるエアが吸いづらくなった… (これをダイビングでは「渋くなった」と言います) と思ったら、突然ピタッとエアが停止! 残量をチェックしてみたら、ゼロ! そのときの場所は、水深20mの海の底…。 パニックになりそうなのを抑えつつ カメラマンに合図をして、急いで浮上しようとしたところ カメラマンが突然ガシッと私の腕を抑え 浮上できないようにしたうえ 私の口からレギュラーターを、無理やり引きはがすではないですかっ! 驚きと恐怖で、本格的にパニックになりそうになったとき カメラマンが自分の予備のレギュレーターを 私にくわえさせてくれました。 カメラマンのエアはまだ十分あったので 自分のエアを分けようとしてくれたのです。 その後、カメラマンと一緒にゆっくり浮上。 もし私が最初に1人で急浮上してしまっていたら… 命に関わる事故になっていた可能性も大でした。 「ゼロ・グラビティ」を見ながら、そのときの まわりが水だらけの中でエアがなくなるという 独特の状況の恐怖感と 体の奥からパニックが飛び出してきそうになるのを 必死に抑えていた感覚を、突然思い出しました。 それも宇宙で、1人で、あんなの…怖えぇ

iMacのHDD交換によるファン暴走、「HDD Fan Contorol」を入れたらピタッと止まった!

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11月末にiMacのハードディスクとOSを入れ直して以来、 Mac作業が、も〜快適で、快適で。 動作が安定してるって、すばらしーことですねっ。 ただそれからというもの ファンが暴走するようになってしまったのは困りもの。 HDDを交換して初めて知ったのですが Late2009以降のiMacに使用されている純正HDDは Apple社の特注品のため 汎用品のHDDに交換すると、ファンが暴走してしまうことがよくあるとか。 私の場合も、しっかりそのパターンでした。 暴走すると音がうるさいだけでなく ハードディスク自体も早くダメになってしまうのだとか。 対応策をネットで検索したところ、ファンを制御するフリーウエア 「Macs Fan Control」や「iMac Fan Control」が多くヒットしたので さっそくインストールしてみたものの 私の場合は両方とも効果なしでした。 ふと、シェアウエア「 HDD Fan Contorol 」がいいという話を 少し前に聞いたことがあるのを思い出し 体験版を入れてみたら、なんと、ピタッと音が消えました! すばらしー。 HDD Fan Controlの画面 体験版はすぐに期限が切れてしまったので、その後、本チャンを購入。 金額は35USドル。 現在のレートで約3700円。 安くはないけど、外付けのFan Contorolのハードウエアを買って 取り付けることを考えれば、ずっとお手軽かなと。 以来、暴走はすっかりおさまり、静かになりました。 それにしても この「HDD Fan Contorol」に関する記事が見事なくらいなくて 設定はどうしたいいのかなど、ずっと戸惑っていたのです。 それをやっと見つけました。 それが コチラ 。 この記事によると 基本的にはディフォルト設定のままで問題ないようで やっとひと安心です。ふぅ〜。

クリスマス限定のおまかせビジュアルで写真に雪を降らせ、イルミネーションを点灯してみた

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Google+がクリスマスシーズン限定で Google+にアップロードした写真に雪を降らせる「Snow」と イルミネーションを点灯させる「Twinkle」という 2つのGIF変換機能を発表したそうなので 先日の石川県出張の際に撮った写真で試してみました。 こちらが「Snow」 雪が降っています。 石川県のアンティークショップで見つけたドライサンゴに雪が。 こちらが「Twinkle」 ツリーのイルミネーションがピカピカと点灯。 羽田空港のクリスマスツリーがキラキラ。 これをつくるには Google+にアクセスして写真をアップロードし 「#AutoAwesome」というハッシュタグをつけるだけ。 すると、写真を分析して 写真に合わせて雪を降らせたり イルミネーションを点灯させてくれるのです。 すごい〜。 詳しいやり方は こちらの記事 をどうぞ。 本来は、雪がある写真には雪を降らせ イルミネーションがある写真は点灯させるらしいのだけど 上のドライサンゴの写真は 背景の白い壁が雪と判断されたようです。 かと思うと、雪をいただいた富士山の写真をアップして ハッシュタグを付けても 何の加工もされなかったり…。 やはり機械。 判断を誤ることもけっこうありますね(笑 十数年前、Webの勉強を始めた頃は こういう雪のような単純なアニメーションさえも ただただおもしろくて、感動してたなあ。 そんなことを思い出して、なんだかうれしくなりました。

ガラスの中の雄大な景色。工芸作家・ノグチミエコさんの富士山と宇宙

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ずーっと実物を見たいと思っていた ガラス工芸家・ノグチミエコさんの展示会が 松屋銀座で昨日まで開催されていて どうにかギリギリ行くことができました。 展示会のテーマは富士山。 世界遺産に登録された富士山を ノグチさんが100景色、ガラスで表現するというものです。 たとえばこんな風に。 「富士百景」のほんの一部。 あ、展示会の人ごみ中で撮ったこんな写真では伝えきれないけど クリックで大きくして見てください。 ガラスの中に沸き上がる色や景色や広がりが とても美しいです。 こちらは、私がノグチさんの作品に惹かれたきっかけ 「宇宙庭園」シリーズの1つ。 「光の銀河オブジェ 蓄光」 たぶんこれも宇宙のシリーズ。 微妙な色にうっとりです。 「月の頃はさらなり」 やっぱり私の写真ではとても伝えきれないので ホームページの こちら でじっくりどうぞ。 写真もとてもきれいです。 あ、もちろんステマなんかではないので。

紙なのか、Webなのか、はまだまだ続く。

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相変わらず、いろいろなところで 「紙なのか、Webなのか、どっちでいくのか」という話を聞きます。 先日聞いたのは、その両方を事業にしている会社の話。 雑誌や本の売れ行きが落ちて、このままでは先がないと考え Webの事業を積極的に推進してみたものの けっきょく有望な方向性が見出だせず、揺り戻し的に紙に軸足が戻ったとか。 それによって、社内のWeb系の社員が多く流出中。 会社の事業としてどちらかを選ぶのは、当然なのだろうけど それによって現場の仕事まで、「どっちでいくのか」になってしまう。 理屈としてはわかるんですよ。 大きい会社と個人の仕事を、並列に語ることもできないって思います。 でも理屈ではなく、もう感覚的に どうしていつまでたっても「どちらか」なんだろう って思います。 紙とWeb、両方の仕事をさせていただいていて 紙とWebでは届く相手や伝えられるもの、役割が違う場合が多い ということを、強く実感することがどんどん増えています。 たとえば、某ネットショップでは 購入された商品に、紙のチラシを同梱するようにしたら ネット購入をしない世代の方々からの注文が増えた、とか。 某企業では、紙のカタログもネットも売上が延びず赤字だけど メルマガからの売上は伸び続けていて黒字、とか。 多くのブロガーの間では ブログで人気が出て紙の本を出版することが、一つの成功の形だとか。 どれも小さい例だけど、だからこそあらゆるシーンで どちらかではなく両方あった方がいいのでは?  って、単純に思うのだけど。 あ、そうか。 どちらのツールで何をするのか それを組み立て、使い分け、効果的につなげていくことが 今、いちばん難しかったりするのかも。。。 紙なのか、Webなのか… まだまだいろいろなところで聞くテーマなのかもしれません。 でも私は、以前から紙とWeb両方をやっていきたいと思っていて それはブレることなく きっとこの先も変わらないだろうなあ。 初めて赤坂のアーク森ビルにあるアークヒルズクラブへ。37階からは 赤坂の夜景が一望。

Time Machineでやってみた。システム丸ごと復元と、データだけの復元

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今回のiMacの修理、 最初の予定では、ハードディスクを交換した後 Time Machineでシステムごと復元して完了、のはずでした。 ところが、無事にシステムごと復元できて使い始めたら またカーソルがレインボーカラーでくるくる…を連発。 同じ症状どころか、さらにフリーズも頻発! どうやら以前のiMacは ハードディスクだけでなく、OSも壊れていたらしい。 Time Machineで壊れたOSごと復元されてしまったようです。 そこで、もう一度OSの初期化インストールをして App StoreからOSをバージョンアップ。 そのうえで、データのみをTime Machineで移行しました。 せっかくTime Machineで2種類の復元を行ったので その方法をメモしておきます。 ■Time Machineで システム丸ごと復元   私は、ネットで見つけたこの記事 「Time MachineのバックアップからMacのシステムをまるごと復元する方法」 を参考に行いました。 まず、Time Machineのバックアップが入っている 外付けハードディスクを、初期化されたiMacに接続。 次に、iMacのMac OSXのインストールディスクを挿入し 「C」キーを押しながらMacの電源を入れると インストールディスクから起動され、下の画面が登場。 この状態で、左上のメニューバーの「ユーティリティ」 →「バックアップからシステムを復元」を選択。 するとTime Machineのデータの日時リストが出てくるので その中から復元したい日時を選ぶだけ。 びっくりするほど簡単です。 私の場合、約1時間ほどでシステム丸ごと復元しました。 バックアップをとったときのOSに問題がなければ これで無事にiMac復活、となったはずです。 ■Time Machineでデータだけ復元  データだけの復元は Dockの「アプリケーション」→「ユーティリティ」の中にある 「移行アシスタント」を使いました。 Time Machineのバックアップが入っている 外付けハードディスクを、初期化されたiMacに接続して 「移行アシスタント」をクリック。

突然、iMacが作業できません状態になり、3日半でハードディスク交換&データ復元のドタバタ

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先週の金曜日、突然 iMacのカーソルがレインボーカラーになってクルクル回りっぱなし という状態が連発。 回っている間は何も作業できず、再起動もできなくなったりして 仕事にも支障が出るほどでした。 9月にハードディスクの一部が壊れていることがわかったものの 大きな支障はなかったので、そのまま使っていたけど 突然限界がきた、という感じ。 というわけで、ついにMacのハードディスクを交換しました。 以前、Appleサポートに問い合わせたときは ハードディスクの交換にかかる期間は1週間、 費用が5万円。 仕事のメインPCを1週間も預けるのは痛い! 費用だって、厳しい! そこで今回、初めて パソコン修理専門店「 パソコンドック24 」に依頼してみました。 何しろ少しでも早くMacを家に戻したかったので 家から7〜8分のところにあるお店に iMacを手持ちで持参!(我ながら男らしい) 修理の内容も、ハードディスクの交換とOSのインストール という基本だけをお願いしました。 その結果 土曜にPCを持ち込んで、日曜日午後に受けとれるという感動の早さ!! 費用も約2万4000円と、Appleの約半額! 対応もていねいで、次回も依頼しようと思うくらいおすすめです。 ただ、その後に自分でやったデータの復元が… やっぱり予定外のトラブルが起こって もう心身ともにヘロヘロに…。 その内容は後で改めて書こうと思いますが そんな予定外のトラブルがありながらも iMacは昨日、火曜日の午後に無事、復活しました。 修理に出してから復活まで、3日半! それを考えると…やっぱりAppleの修理は時間かかり過ぎ(費用も)。 Mac派としては、そこのところ、どうにかしてほしいなあ。 今日は三の酉。大国魂神社も縁日が出てにぎやかです。写真は随神門の ところの巨大な熊手飾り。私は二の酉のときにしっかりお参りしました。

東京競馬場の中はビーナスフォートみたいだった

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行ってきました。人生初の競馬場。 1年半前に府中に引っ越して来て、初めて東京競馬場を見たときは 洒落たキャンパスのある大学みたいな外観にびっくり。 今回、中に入ってみたら お台場ビーナスフォートみたいで、またまたびっくり。 お客さんも、学生さん達やカップル、女性のグループ 小さい子どもを連れた家族などがたくさんいました。 2時間ドラマで見ていた、暗くて殺風景な競馬場はどこのこと? 庭を見るとパドックがあり やっと競馬場であることを実感。 出走馬を見にたくさんの人が集まっていて、すごい活気。 そしてすばらしいことに、競馬初心者のためのセミナーが 毎日無料で開催されているのでした。 15分程度のセミナーの講師は、20代のきれいな女性。 私のような競馬場初体験者でも マークシート式の馬券をちゃんと自分で購入して楽しめるように ポイントを押さえて教えてくれます。 下はその際にもらった冊子の一部。 もちろん全部無料です。 競馬場内のレストラン&売店のマップや、騎手名鑑などもあり ホントに至れり尽くせり。 馬券売場だってこんなカラフルできれい。 そしていよいよ馬場へ。 何の建物もない景色がドーンと目の前に。 広すぎて写真に収まりません。 遮られることなく広がる青空と光と、芝の緑と、風が本当に気持ちいい。 そして主役・走るサラブレッド達。 近くで見る競走馬達は、表情豊かでかわいらしく、美しい。 もう「きれい」と「気持ちいい」の山盛りで 写真を並べずにいられません。 馬券の方は、一緒に行った友人や先輩は皆当たったのに 私だけ何も当たらず。。。。 それでも、大満足の競馬体験。 その後は、秋の味覚で乾杯。 いい休日でした。

カメラマン&編集ライターの女性ユニット「7Q7」のホームページがオープンです

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友人のカメラマン&編集者&ライターが 旅、グルメ、モノなどをテーマに活動する女性ユニットとして ホームページをオープンしました。 名前は 7Q7 。 ななきゅうなな、と読みます。 私は、手が足りないときなどにお手伝いする 助っ人要員の「協力staff」として参加。 まずは、このホームページの作成に アドバイザー的な感じで関わらせていただきました。 7Q7のメンバーは Webサイトのコンテンツ作りはいろいろ経験しているものの ホームページ本体の作成は未経験。 最初はプロに依頼しようとしたものの 金額などの折り合いがつかず、どうしたものかと迷っていたので なら自分達で作っちゃえば? と私がすすめたのです。 使用したサービスは Wix 。 私がしたのはアドバイスとサポート程度で 実際に画像を作って組み立てたのは、7Q7のメンバー達。 夏のはじめから取り組み、ついにオープンとなりました。 ホームページ作り未経験の人達で このホームページが作れてしまうのだから 専門知識がなくてもWebサイトが作れるCMSのサービスって やっぱりすばらしくて、おもしろいな〜。 ちなみに、7Q7とは 「なんとかなる」という意味の沖縄の方言「なんくるないさー」を 勝手に略したものだとか。 でも実は、「なんとかなる」の正しい沖縄方言は 「まくとぅそーけーなんくるないさ」で 「人として正しいことをすれば、なんとかなる」 という深い言葉なのだそうです。 (7Q7ホームページのaboutより) 7Q7のホームページは コチラ 。

iGoogleの代わりはNetvibes→まとみ→igHome→Netvibesで決着

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気づいたら、iGoogleが終了していました。 ここのところ仕事に追われ、移行の準備もしていませんでした。 iGoogleはけっこう便利に使っていたので、なくなってみるとやっぱり不便。 そこであわてて調べ Netvibes→まとみ→igHome→Netvibesに戻る という流れで決着しました。 ● Netvibes すごく評判がいいので、私もけっこう前にブックマークしていました。 それを改めて見てみたら、少しカスタマイズもしてあったので そのままカスタマイズを続けたけど、なぜか全くうまくいかない! Googleガジェットのほとんどが一部表示されなかったりと まともに入りませんでした。 ● まとみ Netvibesに見切りを付けて、今度はまとみにトライ。 ぱっと見、すごく使えそうなのだけど デザインが…どうしても気に入らない!。 デザインのアレンジも驚くほどできなくて、使い続ける気がなくなりました。 開発が2008年でストップしているらしいことも、やめた理由の1つ。 ● igHome iGoogleのデータをインポートできるということですが 私の場合はインポートできませんでした。 でも、見た目もすっきりしていて、Googleのガジェットも使えるとのことで これにしようと思ったのですが ガジェットの種類がニュース以外はまだ豊富ではなく イマイチもの足りず…。 ● My Yahoo! 見た目がまんまYahoo!で落ち着かない…。 ここでふと思い立ち、Netvibesに戻って確認したら まだ登録していなかったことを発見。 登録しなくてもカスタマイズらしきことができちゃうのですね。 改めて登録してカスタマイズしてみたら 何度やってもダメだったガジェットも簡単に入って さくさくと、ほぼ思い通りの画面がつくれました。 ということで、どうにか無事Netvibesで決着。 なかなかいい感じです。 Netvibesの画面。カスタマイズ前です。

曽谷朝絵さんの作品集「宙色(そらいろ) 」

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待っていた本が、やっと届きました。 曽谷朝絵さんの作品集「宙色(そらいろ) 」 曽谷朝絵さんの作品集「宙色(そらいろ) 」(青幻舎)。写真は、展示会 場につくられた光と色の空間。 光と球と色の作品「宙色(そらいろ) 」 曽谷朝絵さんは注目されている若手アーティスト。 多くの賞を受賞されているので、ご存知の方も多いかもしれません。 私が曽谷さんのことを知ったのは、ほんの2カ月ほど前。 それもネットで。 たまたま2002年にVOCA賞をとった「Bathtub」を見て心臓がドキン。 「実物を見てみたい!」と激しく思いました。 それが コチラ 。 調べたとこところ、 水戸芸術館で展覧会 が開催されていることと 作品集が出版されることがわかり 水戸まで行くのはちょっと厳しので、本を予約したのでした。 でもね、確かにきれいな作品集なのだけど やはり本物の質感にはあまりに遠すぎて…。 たぶんここが印刷の限界。 絵も、舞台やスポーツと同じで リアル体験以上のものはないと、いつも思います。 東京や神奈川での展示会、開催されないかな〜〜〜。 そう思いながら、たまにホームページのお知らせをチェック。 そういうアーティストさんがちょっとずつ増えていく楽しみは 最近覚えたことの1つです。 曽谷朝絵さんのホームページは コチラ 。 Amazonアフィリエイトリンク作成ツール

ランチを食べ終わった後で、財布を忘れていたことに気づくパターン

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先日、午後一から新宿御苑のハウススタジオで撮影があり 早めに行って、近くの中華料理店でランチ。 食べ終わり、出ようとレジに行ったら…さ、財布が、ない! 落ち着いてよく探してみたけど、やっぱりないー!! 前日、小さい布バックに財布を入れて持ち歩いていたため この日、いつもの仕事バックに、財布だけ入れ忘れてしまったのでした。 レジのおじさんに 「財布を仕事場に忘れてきてしまいました。 カバン全部置いていくので、取りに行ってきてもいいですか? すみません!」と平謝り。 iPhoneだけ持ってお店を出て 近くに編集者の友人達の事務所があるので まずは、その友人達に片っ端から電話。 がっ!! 連絡は取れたものの、こういう時に限って誰も事務所にいないっ! けっきょく撮影の時間まで待ち なんとクライアントにお金を借りて(ありえない。。。) 中華料理店に払いに行ったのでした。 PASMOがあれば、お金を払わずに電車に乗れちゃうので 実はこういうこと、これまでも何度かやらかしてます、わたし。 以前、会社員のときも何度かやり、同僚にお金を借りたこと数回。 「PASMOを入れているケースに2〜3千円入れておけば 財布を忘れても、その日はどうにかしのげるのでは?」 とアドバイスを受け、やってみたところ それ以後、会社を辞めるまで なぜかもう、財布を忘れることはありませんでした。 会社を辞めてフリーになって PASMOケースにお金を入れることもなくなり しばらくしたとき、やはり2日続けてやらかしました。 その後、再びPASMOのケースにお金を入れたら やっぱりやらなくなりました。 今回は、PASMOケースを買い替えた際、お金を入れるのをやめてました。 そしたら、またこれですよ。 うーむ、これはなにかの法則?。。。 いえ、単なる私のうっかりですね、はい。 別の撮影で使ったオパール、買い取りました。自分の生まれ月、10月の 誕生石だけど、どこかおもちゃっぽい感じが好きになれませんでした。 でも、オパールには水が含まれていると知って、すごく興味が。これは 4000円ほどの安くて小さいものだけど、緑と赤の光がけっこう美しい。

かやぶき音楽堂コンサート、ザイラーピアノデュオの京都旅

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編集関係の仕事をしている友人3人と 「かやぶき音楽堂コンサート ザイラーピアノデュオ」を観に京都へ。 遅くて短い夏休みを、やっととってきました。 京都駅からJR山陰本線で約1時間。 無人の胡麻駅で降り、田んぼのあぜ道を歩くこと約20分。 由緒正しい日本の田園風景の中に、見事な茅葺き屋根の音楽堂があります。 京都の日吉町に建つかやぶき音楽堂。右の高い方が音楽堂。 左側の自宅も見事な茅葺き屋根。 この建物は、1784年に建立された福井県大飯郡の禅寺「善応寺」の 旧本堂を譲り受けて移築再建したもので 天龍寺の平田精耕老師が「迦陵頻窟(からびんくつ)」と命名。 迦陵頻窟とは、極楽浄土にいると言われる美しい顔と声を持つ鳥 「迦陵頻伽(かりょうびんが)」のいる部屋 という意味だそうです。 音楽堂の持ち主は、国際的なピアノデュオ、ザイラー夫妻。 ここで春と秋に演奏会を開催していて、今年で25周年を迎えます。 この日、300人収容できる音楽堂は、ほぼ満席。 サラリとした畳の肌触りや、吹き抜ける秋の風が クラシック音楽会の堅苦しさを、あっという間に解消。 高い天井に響く連弾のピアノはリズミカルで 自然と体が揺れてしまう感覚です。 かやぶき音楽堂のステージ。白い布がかかっているのがピ アノ。太い木が組まれた天井は高く、二階、三階席もあり。 帰りには、ザイラー夫妻の田んぼで収穫された仏原宝米の 新米で作ったおにぎりが振る舞われ もうこれが、思わず叫んでしまうほどおいしい! 建物と、音楽と、食べ物が絶妙にマッチした ここでしか味わえない、個性的な音楽会でした。 くわしくは コチラ 。 この音楽会はとても人気があり 普段は、各駅停車の普通電車しか停まらない小さな無人駅なのに コンサートが開かれる日だけ、特別に特急電車が停車するほど。 25年間続けてきた力って、こういうことだなあ。 続けるってすごい、と改めて思います。 そして、せっかく京都に来たなら、それだけではすまないのが私達。 翌日は南禅寺と永観堂をまわり、さらに京都の町の散策と買い物も。 友人の万歩計によると、2日間で約5万

駆け足ながら、式年遷宮目前の伊勢神宮へ

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取材で三重県伊勢市小俣町へ。 取材させていただいた方は、腹話術・師範の資格を持つ女性。 50代後半とは思えないほど、おしゃれで活発で魅力的な方で 取材も思いのほかスムーズに進みました。 小俣駅から伊勢神宮までたった2駅。 今年10月には、伊勢神宮の歴史的大祭、20年に一度の式年遷宮が行われます。 遷宮の年にお参りすると、よりご利益があるとも言われていて ここまできたら寄らずには帰れない。 というわけで、伊勢神宮にお参りしてきました。 伊勢神宮・内宮の入口、宇治橋鳥居。 本来は、外宮からお参りして内宮へ行くのが正式らしいのですが この日中に東京に戻らないといけないので、両方回っている時間はなし。 どちらか1つなら内宮へ、と地元の方々に教えていただいて 内宮の入口、宇治橋鳥居をくぐりました。 内宮の中には、見たことがないくらい背の高い木々が。 樹齢が想像できないくらいの大木が並ぶ風景は、清々しく圧倒的でした。 伊勢神宮の内宮は、見たことがないくらい背の高い木々がズラリ。 参拝する前に心身を清める場所、五十鈴川御手洗場。清流としても 有名というだけあって、澄んだ美しい川でした。 神宮が遷される場所にはやぐらが組まれ、すでに準備が。 時間がなくて、駆け足でのお参りだったのが残念ですが、 それでももちろん、お守りはしっかり購入。 遠くない時期に、改めて外宮からゆっくり訪れてみたいです。 いずれにしても、この時期に伊勢神宮に行くことができたことが幸いでした。 お土産や食事はおかげ横町で。ここも改めてゆっくり散策してみたい。

転職エージェントがなかった時代の転職不思議体験

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知人が転職エージェントを介して 希望にかなう会社への転職が決まったとのこと。 めでたい! 今さらですが 最近の転職は「転職エージェント」っつーものがあるのですね。 転職エージェントに依頼すれば いろいろな会社の情報が入手しやすく 問題のある会社と知らずに入社してしまう危険性も ある程度避けられる。。。 なんて考えていたら 昔、転職活動で遭遇した、ある会社を思い出しました。 その会社は銀座の、駅から徒歩5分の大きなビルにあり 企業の広報誌等を多く手がけている、中くらいの規模の制作会社でした。 書類が通り、面接に行ったところ 会社役員の男性と女性に、編集部に案内されました。 仕事内容などの説明を受け、「では面接を…」と会議室へ。 男性役員が社員達に 「誰か、会社案内を会議室に持ってきて」と声をかけたところ シーーーーーーーン…。 20人くらいいた編集部員全員が 顔も上げず、返事もしない…。 この空気はなに?…とは思ったものの すぐ面接に入ったので、そのことは忘れていました。 すると突然、会議室に電話が。 電話に出た男性役員が、不信な顔をして 「かきの木さんに電話なんだけど…」 「えっ!…」 まったく心当たりがなく、軽く混乱しつつ電話に出てみると… 「私、◯◯(その会社の名)の編集部の本田(仮名)といいます。 何も言わず、黙って聞いてください。 この会社、もうすぐ倒産しますよ。 前から経営も、社員待遇もすごくひどくて 編集部員全員が今月一杯で退社すると宣言したので 慌てて新聞に募集を出したんです。 倒産しなくても、皆、こんなところにはいたくないんです。 あなたはたぶん合格しますが、絶対入らない方がいいですよ。 あなたのためを思って電話しました」 と一方的に言い、ガチャリ。 動揺を隠して面接を続けたものの 役員達の言葉がまったく頭に入らなかったのは、言うまでもありません。 面接の数日後 その電話の言葉通り、合格の連絡がきましたが もちろんお断りしました。 あの電話の内容が本当だったかどうかは、今も知らないのだけど あの会社がかなり変なところだったことはたしか。 この当時は、転職エージェントなんてものはまだなく 自分で新聞や雑誌の求人を見て探すのが一般

移動式宇宙体感シアター「SPACE BALL」を体感

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東京・豊洲で開催されている 移動式宇宙体感シアター「SPACE BALL」 へ。 これです。 このドームの中に入ってきました。 移動式宇宙体感シアター「SPACE BALL」の外観。両端の階段から 丸いドームの中へ入ります。 SPACE BALLは プラネタリウム・クリエーター大平貴之氏による開発プロデュース、 宇宙航空研究開発機構(JAXA)協力のもと製作された 世界初の移動式宇宙体感シアターで 去年の12月に、東京国際フォーラムで初開催されたもの。 そのときに、ぜひ体験してみたかったのだけど どうにも日程が合わなくて行けず 今回の再開催こそはと思っていたのでした。 ドームの内側が 直径約10メートルの球体スクリーンになっていて その前にガラスでできたフローティングステージが。 そこに立ったり座ったりしながら 上下左右に広がる宇宙の映像を体感する、というものです。 冒頭に海の中の映像が少しあるのですが ダイビングをやっていたときの感覚が少し蘇りました。 浮遊の感覚もちょっとだけ。 その後、地球を離れ、宇宙から地球を眺めたあと NASAの探査機・ ボイジャーがたどった軌跡を飛び、 木星や土星、冥王星…と宇宙の奥へ進んで行くストーリー。 先月見た映画「 スター・トレック イ ントゥ・ダークネス 」を思い出し ちょっと興奮しそうにも(笑 全体的にはとても好みの世界なのだけど 14分は短すぎるー! 未消化感は拭えず、もっと見たかった。 14分で1500円(当日券1800円)も、やはり割高感あり。 とはいえ、体感としてはとてもおもしろくて 同じ方式で、深海探索も観てみたいなあ、なんて思いました。 ウケると思うんですけど。 開催は11月17日まで。 詳しくは オフィシャルサイト へ。 SPACE BALLのあとは、歩いて5分のところにある アーバンドックららぽーと豊洲 で湾岸散歩。 おすすめコースです。 アーバンドックららぽーと豊洲の広場で東京湾岸散歩。台風直前の 晴れ間で、風も流れる雲も気持ちいい。

ホームページ引っ越し後、Googleの登録内容が差し変わるまでにかかった時間は、ほぼ1カ月でした

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7月末にホームページを引っ越したとき 検索エンジンへの登録内容ってどのくらいで差し変わるのか 気になっていました。 会社のサイトでも、通販サイトでもなく 個人の小さなホームページなので、神経質には考えてなく エラーページのフォロー等もとくにしなかったのだけど やはり、新しいサイトがいつ登録されるのかは気になって。 そこで、7月末に引っ越し 8月2日にGoogleウェブマスターツールの登録内容を更新してから ちょくちょくGoogleウェブマスターツールをのぞいておりました。 下はGoogleウェブマスターツールに表示された 私のホームページのURLエラーグラフ。 ホームページを引っ越した7月30日以降 URLエラーが直角急上昇。 Googleに登録されているURLが、以前のホームページのものなので クリックしても 「このページは存在しません」となってしまうというということ。 エラーの数、なんと1日に約215ページ! た、たしかにブログ記事もあるので、このくらいの数になるか。。。。 ひゃ〜。 ちゃんとした会社のホームページの引っ越しなら こういうエラーが出ないように 旧ホームページも1カ月くらいクローズせずにおくのですが 私のだから「ま、いっか」と、 とっとと削除してしまったのでした。 そうすると、こういうことになるのですね。。。 で、今度は9月4日くらいに直角急降下。 たぶんこのときに、Googleのインデックスが差し変わったのかなと。 現在ではほとんどURLエラーはなくなりました。 Googleに登録されたインデックスが一新されるまでに ほぼ1カ月、というわけです。 こんなチェックをしていたら 自分のサイトやブログが検索エンジンに どのくらい登録されているかを確認できるサイトを見つけました。 それほど厳密ではない部分もありそうだけど ちょっとおもしろいのでご紹介させていただきます。 サイト登録確認(Google,Yahoo!JAPAN,Bing,Baidu(百度:バイドゥ),NAVER) ちなみに私のチェック結果は以下。 ブログはBloggerを使っているので含まれていません。 お試しあれ。

カスタマイズECサイト「Zazzle(ザズル)」で名刺を作ってみたら、なかなかよかった

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Zazzle(ザズル) は、商品を普通に買える他に 商品のデザインを好みにカスタマイズして購入したり 他ユーザーに自分がデザインした商品を販売することもできるECサイト。 アメリカのサイトで、世界十カ国以上にもサイトがあり 2010年に日本版もオープン。 と、わかったようなことを書いていますが 今回、名刺サイトを探していて、初めてこのサイトの存在を知りました。 そのZazzleでカスタマイズした名刺が、届きましたー。 Zazzleで作った名刺。米国カリフォルニアから届きました。 もともとのデザインを気に入っていたので 文字の大きさと色、書体、配置だけカスタマイズ。 日本の名刺よりやや小さくスリムなのは、アメリカサイズってやつ? 微妙にスマート感が出て、いい具合です。 下の白&青の紙は今まで使っていた名刺。日本の一般サ イズの名刺です。Zazzleの名刺はそれよりやや細身。 色はサイトの見た目と同じ感じだし 紙もしっかりしていて、ほぼ満足。 こういうさりげないけど、ちょっとおもしろいデザインの名刺が 日本の名刺サイトにはなかなかないです。 だから、名刺を作るときはいつも探し疲れ、困り、 あきらめていました。 デザイン入稿をしようにも、IllustratorやPhotoshopがない。 名刺を作るためだけに、高いソフトを買う気にはなれない。。。 フリーのドローイングソフト「 Inkscape 」を使ったこともあるけど フォトショやイラレに慣れている自分には、かなり使いにくく そもそもデザイナーではないので やはりちょっとしたあしらいなどに、限界を感じました。 その点Zazzleは、デザインの種類が膨大なうえに、レベルもなかなか。 たとえば他にもこんなのとか…。 Zazzleの名刺デザインは、見切れないほど膨大な量。さらに、紙のサ イズ別のデザインパターンもたくさん。 これらをさらに、自分好みに色や配置、文字などをカスタマイズできるので かなりイメージ通りの名刺を作ることができます。 料金は、私の場合で、送料含めて100枚4197円。 米国カリフォルニアからの発送だけど、注文から到着

学生団体キッカケのフリーペーパー「ROLMO」vol.8リリースパーティへ

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会社を辞めた2年半前から 友人である編集者ユニット・ クロロス の方々に誘われて 学生団体 キッカケ のフリーペーパー「ROLMO(ロルモ)」制作の サポートをさせていただいています。 その最新号、vol.8のリリースパーティへ行ってきました。 これがその最新号。 すっきりしつつも強さがある なかなかいい表紙になっていると思います。 タイトル名の通り ロールモデル(自分が心の底から夢中になれるものを見つけて、 その分野で突き抜けて輝いている人)の インタビューをまとめたマガジン。 学生スタッフが人選からアポ取り、取材、撮影、原稿作成、 そしてデザインまで、すべてやってます。 私達の役目は、制作の段階で 原稿やデザインのチェック、赤入れ、アドバイスなどを行うこと。 クロロスのメンバー含め、皆、プロの編集・ライターなので つい、どうしても厳しくなってしまいがち。 第一稿は修正が多くて真っ赤、なんて場合も珍しくなく これを見たらめげちゃうかなあ… と思いつつ戻すことも。。。 そんな中、今回のリリースパーティで 原稿修正が大変だったメンバーの1人が 次号のロルモ制作にも参加したい、将来はライターになりたい! と言っているというのを聞きました。 うっわ〜〜〜、こういうのって 本当にうれしいものなんですね(笑 紙でも、Webでも、電子書籍でもなんでもいいから 企画して、取材して、書いて、作る。 こういうことのおもしろさを伝えられたら、それがいちばんうれしいかも。 そう思ったパーティでした。 パーティでは、学生アカペラチームDikkyによるパフォーマンスも。 照明を落とした中で聞く「恋に落ちて」は素敵でした。 ROLMO制作スタッフのが学生さん達からいただいた花束。花は花瓶 にさし、リボンは猫たちの遊び道具に。ありがとうございました。

医療保険は不要と聞きつつ、保険を乗り換え、がん特約をつけました

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医療保険やがん保険は必要ない、 という意見が、最近は多くなっているのだそうです。 理由はいろいろあるようですが 1つには 保険には保険会社都合の細かい制約がたくさんついていて 本当に必要なときに、必要なお金が出ない場合がよくある。 ならば、保険料分のお金を積み立てて貯蓄しておいた方が お金の使い方に応用がきいていい、というもの。 なるほど、と思います。 でも一方、先日がんで亡くなった知人が 生前、SNSに書いていたのは 「私の場合は抗がん剤の自己負担が3割で1回10万円近く、 各検査も何万円~何十万円。 皆さん、抗がん剤や先進医療も保障されるガン保険に入りましょう!」 亡くなった女性は、私より2つ下ですが 頑張って働いてきて、平均以上の貯蓄を持っている方でした。 医療保険やがん保険をどう考えるかは 会社員か自営業か、年齢、家族構成、年収、貯蓄額などでも違うのでしょう。 がんになる確率は…と考えたら、さらにいろいろ。 いずれにせよ、自分で考えて、選ぶこと。 というわけで、私は保険の乗り換えをしてみました。 メインにしたのはがん保険の追加。 私は、友人達には〝超長生きする血筋〟と思われていますが(笑 実は父の父(祖父)ががんで亡くなっていて、がんの血筋もあるのです。 先進医療を受けたいというよりも 何も準備してなくて、万一がんになったとき 家族に大変な思いをさせてしまうだろうと思ったので。 10年ぶりくらいに保険代理店の担当者に連絡したところ 明日、9月2日から発売される新しい保険をすすめてくれて そのオリックス生命保険「新キュア」に、がん特約を付けて入ることに。 なんと、今までの保険より 保障は厚くなるのに、月額が1000円以上も安くなって なんだか得した気分。単純すぎ。 保険のことなんて、普段はまったく考えたことのない私に 考えてみる機会をくれた知人に、感謝。 朝ランでときどき行く公園。午前6時過ぎでこの日差し。 9月だけど、まだまだ暑い!

クライアントに見せにくいホームページ

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ホームページのTOPには、最新ブログの画像を入れる とマイルールで決めていたので ブログを更新するたびに、TOPページの写真も入れ替えていました。 前回のブログが 映画「スター・トレック イ ントゥ・ダークネス」についてだったので そのときのホームページTOPは、映画パンフレットの表紙。 すると、友人編集者から 「クライアントにかきの木さんのホームページURLを伝えようと思ったら なんかTOP画面がすごいことになっていて ちょっと先方に見せにくいので、プロフィールを送って」 とのメールが。 その時のホームページTOPがこれ。 映画「スター・トレック イ ントゥ・ダークネス」のパンフレット 表紙の画像を入れていたときの、ホームページTOP。 た、たしかに、クライアントには見せにくいな…。 ゲームか映画マニアのホームページにも見えるし。 女性ものや企業ものをやっている編集ライターのホームページ とは、かなり言いにくい…。 そもそもホームページってものは クライアントとか取材相手とか、そういう人達に見てもらうためのもの という基本コンセプトをすっかり忘れて、楽しんでおりました。 いかん、いかん。 というわけで、TOP画像を ホームページOPEN当初のものに差し替えて、急場をしのぐことに。 それがこれ。 ホームページTOPの画像を、OPEN当時のものに差し替えたもの。 同時に、ホームページTOP用の画像をあちこち探しまわって どうにか気に入ったイラスト画像を発見。 色が合わないので、背景色を変えたら タイトルやナビゲーションの文字色まで変えなければならなくなり けっきょく、軽くリニューアル。 そしてでき上がったのが下。 リンク先で言えば、 こちら です。 今朝、リニューアルしたホームページTOP。 デザインはまったく同じなのに 画像と色を変えただけで、これだけ違う印象になることに 改めてびっくり。 だから、やっぱりおもしろいのだけど。 ホームページTOPに最新ブログの画像、というマイルールは中止して しばらくはこのTOPページで過ごしたいと思います。 改めて、今