忘れそうなほどカンタンな、添付ファイル「winmail.dat」を開く方法
ここのところ立て続けに 仕事で送られて来たメールの添付ファイルが 「winmail.dat」になっていて開けない、ということがありました。 ネットで調べたところ メールをMicrosoft Outlook のリッチテキスト形式で作成した場合などに 「winmail.dat」になるみたいですね。 私はずっとMacなのですが 「winmail.dat」で困ったことは、実はほんの数える程度。 今までは、いずれもメールの送り主に連絡し 違う形式にして再送してもらい解決したのですが 今回は、そういう手間をお願いしにくい相手でした。 そこで初めて対処法を調べてみたのですが あらら、すっごく簡単に解決できるのですね。びっくり。 あまりに簡単で忘れそうなので(笑) 備忘録として残しておこうかと。 対処法は、該当のメールを自分のGmailアドレス宛に転送し ブラウザでGmailの受信画面を開き、転送されたメールを開ける。 すると… ちゃんと添付ファイルの内容がわかり、開くことができました。 カ、カンタン〜〜〜〜。 今までもこうすればよかったさ。 Gmailの他に、Yahoo!メールでも開けるようです。 また、無料メールソフト「 Thunderbird 」使っている場合は アドオンの Lookout を使うと開けるとか。 私はThunderbirdを使っていないので、この方法は試していません。 そのほか、「 TNEF’s Enough 」というアプリを使う方法もあるようですが このアプリを使っても開けなかったという記事もチラホラ見かけました。 それにしてもいつも思うけれど 大概のトラブルはネットで調べると解決できるのが、すごい。 ありがたい。 対処法の記事をアップしてくれている、多くの人々に感謝です。