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2月, 2018の投稿を表示しています

「My Way」という曲の力

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新規の仕事は、量的にそれほど多くなくても 何もかもが手探り状態なので 動きも気持ちもドタバタ、ワサワサ、落ち着きません。 そういう仕事が続いたうえに、恒例の青色申告もあったりして なんだかひたすらパソコンに向き合っていた2月。 隙を見つけては、ひたすら平昌オリンピックを観ていました。 スポーツはやっぱりムッチャおもしろいな〜〜〜。 小平奈緒選手の独特の雰囲気も、いいなあ(笑 そして、テレビを観ていてもう1つ惹きつけられたのが JR東日本CM 「変革の歴史」篇。 「My Way」のアレンジ曲がすごくいい。 下の動画は冒頭に別CMが入っているので注意。 そのあとにJR東日本CMが流れます。 「My Way」という曲は、どんな風にアレンジされても どうしてこんなに心に響くんだろう。 少し前のUCC コーヒー CM もすごく好きだった。 この曲がかかると 突然、空気感が違って感じるのは私だけ? フランス語の原曲の歌詞と、英語版の歌詞、日本語の歌詞が 内容も雰囲気も全然違うというところもおもしろい。 その辺りは【 名曲「My Way」にまつわる衝撃の事実 - NAVER まとめ 】に 詳しく紹介されています。 名曲っていうのは、いろいろな人がさまざまな形に変えても いつまでも力を失わない こういう曲のことを言うんだろうなあ。

Newton RunningのNEW YORK FATE 3にトライ!

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半年ぶりくらいに朝ランしてみたら もう、むっちゃくちゃ気持ちがいい〜! 夕方ランはやめて、やっぱり朝ランに戻そうと決心しました。 ちょうどランニングシューズも新調したところ。 今回選んだのはアメリカのメーカー Newton Running(ニュートン ランニング)のシューズです。 10年近く、ランニングシューズを新調するときはいつも 神保町の RunDesign でおすすめを選んでもらうのだけど 今回のように、未体験のメーカーを提示してくれることも多くて それもここで買う楽しみの1つです。 Newton Runningのシューズは 靴底の、指とアーチの間の部分に弾力のあるクッションが出ているなど すごく独特の形をしていて個性的。 お店の人いわく 「体が自然体でとる走行方法が身につくシューズなのだけど 使い始めの慣れないうちは、今までと違う部分が筋肉痛になったりするので 様子を見ながら走るようにしてください」とのこと。 今回のシューズのエメラルドグリーンは私の大好きな色。 NEW YORK FATE 3という名前の通り 内側に自由の女神が描かれています。 いつも通り、インソールもカスタムメイドしてもらいました。 これからどんどん走るのに気持ちいい季節になっていきます。 次に走るのが楽しみ!

High Sierraへのアップグレードは、案ずるより産むが易かった

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MacのOSを、10.9 Mavericks(マーベリックス)から 最新の10.13 High Sierra(ハイ シエラ)に アップグレードしてみました。 2013年に、当時使っていた2009年後期版の iMacのOSを 10.9 Mavericksにアップグレードしたとき トラブルが続出し、最終的にMac本体まで壊れてしまい 仕事のためにあわてて渋谷のアップルストアに駆け込んで 現在の Macを買った経緯があります。 それ以来、OSのアップグレードには拒否感があって 2013年に買った当時のままでずっと使っていたのですが iPhotoやらiTunesやら メインアプリのバージョンアップができなくなってきていたので ようやく変えることにしました。 インストールにかかった時間は約2時間。 ネットの体験談を見ると、2時間はかなり長い方みたい。 バージョンアップ直後は、Wi-Fiを認識しなかったり キーボードまで認識しなくなったりして、かなりあわてましたが 一度再起動したら、全て解決してスムーズに動くように。 2013年に購入した「PhotoshopElements12」と 「Office2011」シリーズは使えなくなるかも、と覚悟していたけど これも難なく使えてひと安心です。 ただ、日本語入力システムのライブ変換が、慣れないわー! ライブ変換は、スペースキーを押さなくてもどんどん変換してくれる というものなのだけど 勝手に語尾が加わったり、したい変換が表示されなかったり。 どうやら、スペースキーを押さずに文字を打ち続けた方が いいみたいなのだけど 今までの癖でついこまめに変換してしまうので やりにくいことこの上ない。 ライブ変換が作動しないようにすることもできるけど なんとなく直感的に、これに慣れた方がいいような気がするので しばらくライブ変換で頑張ってみようと思います。 何はともあれ、終わってみたらトラブルなし。 High Sierraへのアップグレードは 案ずるより産むが易しな感じでした。 今年は寒いから花粉が飛ぶのが遅くてうれしい、と思っていたら 2〜3日前からあきらかに花粉を実感。 寒くても確実に春になってきています。

今年もまた年に1回の会へ。

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むかし勤めていた編プロでは 私と同い年の人達が年に1回、同い年による飲み会を開いていて 私も中途で入社してすぐ、その会に誘ってもらいました。 あれからン十年。 とーーーっくに編プロはなくなって 皆、別の会社に勤めたりフリーランスになったりとバラバラになったけど その飲み会だけは毎年、同じ日に、同じお店で続けられてきました。 今年もまた、そのおなじみの顔ぶれとおなじみのお店で ゆるゆる飲んで笑ってきました。 年に1回しか会わないとはいえ、もうン十年ですからね。 なんだかもう親戚みたいな仲間です(笑 私生活や仕事が忙しい時期には 集まりが悪くなったり、連絡さえ取れにくくなったりしたことも。 それでも途切れることなくよく続いてきたものだ、 幹事さんは頑張ったなあと思っていたら それは、昨年亡くなったその店のマスターの助言があったから という話を今回、初めて聞きました。 昔、幹事がお店のマスターに 「この会もそろそろ終了かな。今年が最後かな」と話したところ 「集まりが悪くなる時期もあるもの。それでも続けた方がいい やめちゃダメだ」と言い、お店を提供し続けてくれたのだそう。 いまこの年になって、その意味が少しわかってきました。 仕事や私生活が忙しくて 昔の仲間との集まりに足が遠のく時期もそれぞれにあるけど いろんなことが山場を越したとき 昔からのことを知る気の置けない仲間との時間が 再び楽しくなってくるのです。 きっと、人生の先輩であるマスターは そういう時期がくることがわかっていたんだろうなあ。 私も後輩の人達に何か聞かれたとき そういう意味のあるアドバイスができるような 大人になりたいものです。 今、お店はマスターの息子さんが継いでいて 今回は、テーブルに飾ってくださったマスターの遺影に皆で乾杯。 何を食べてもおいしい店だけど 特に下の海老えびしんじょうは絶品です。 マスターの味がしっかり息子さんにも引き継がれていました。 そして、鱈、ぶり、アンコウ、牡蠣、鶏肉などがたっぷり入った 贅沢お鍋も。 締めのうどんが素晴らしくおいしかった!