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9月, 2021の投稿を表示しています

音源から自動文字起こし

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取材時に録音した音声を文字に書き起こす作業を 少しでも自動化してラクしたい! というわけで、1年ほど前から Googleドキュメントを使って「自動文字起こし」をしています。 その時の記事がこちら。 「Googleドキュメントで音声を自動文字起こししてみた」 ただ、この方法だと自分でずっとパソコンを操作しなければならず それはそれでけっこう面倒でした。 また、最近はオンライン会議が多くなったので ICレコーダーでは録音精度が悪くなって使えないこともあり より良い方法がないか、探していました。 TextaやNottaなど オンライン会議と連動させられる自動文字起こしアプリも試してみたけど 私のやり方が悪かったのか、精度がイマイチな印象。 というわけで、下記の方法を取り入れてみました。 「寝てる間にテキスト化!? Googleドキュメントで取材音源を自動で文字起こしをする方法」 これだと、確かに前のような張り付いての操作がいらず ずっとラクにはなるけど 寝てる間にテキスト化ができるかとういと、それはやはり無理でした。 なぜかというと、話し方が早かったり聞き取りにくい状態が続くと 以下のような表示が出て Googleドキュメントが止まってしまうから。 ちなみに写真は、表示がよく見えるように ディスプレイを上に向けて、横から角度をつけて撮影しています。 Googleドキュメントが止まると同時に音声も止まるならば そこからやり直せばいいのだけど この方法は音声は止まらないので、どこからやり直すのか探すのが大変。 なので、やはりずっと横に張り付き Googleドキュメントが止まったら音声を止め 再び両方を起動させるという作業が必要です。 それでも、前回の方法より大幅に手間がかからないのは確か。 さらに、オンライン会議の録画データを使えば ICレコーダーより文字起こし精度が 格段に良くなるのこともわかりました。 とはいえ、例えば 苦しさがあると思います → クリスさんがあると思います それが当たり前 → 俺が当たり前 啓発する → 警察する など、ちょいちょいビミョーな間違いをぶっ込んでくるので 最終的には自分で仕上げの文字起こしをやる必要があります。 なので、全体的な時間は 自分で全て文字起こしするのとあまり変わらないかなあ。 まあ、これ以上を望むなら 有料のサービスやソフトを使

家電を安く買う方法

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 8月のある朝、洗濯機のスイッチを入れたら 「ガガッ!」という音がしてそれっきり。 買ってから7〜8年経つので寿命だったと思うのだけど その前の洗濯機もまったく同じパターンで壊れたし 洗濯機って突然お亡くなりになるのですね。 で、新たな洗濯機を買ったのだけど 価格が予想以上に高くてびっくり。 というわけで、今回は家電を安く買う方法の紹介です。 Webサンキュ! 「節約アドバイザー・丸山晴美の主婦が得するマネーNEWS」 【 大型家電を安く買う法】節約の専門家が教える 「家電のベストバイ時期」と「さらに安くする値切りテク」

槽洗浄、ホンキですか?

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先月買った洗濯機の「槽洗浄」を初めて使ってビックリ。 11時間もかかるて、ホンキですかー? と思って調べたら 今はどのメーカーも「槽洗浄」は2〜3コースがあり 2〜3時間コースまたは8〜12時間コースが主流なんですね。 2〜3時間でも十分長いし。。。。 洗濯槽の洗浄って、こんなに時間がかかるものだったんですね。 それまで使っていた洗濯機は、7〜8年前に購入したもの。 急いで購入する必要があり ヨドバシ.comで「翌日配送&設置」と書かれた安売り洗濯機を 内容をよく見もせずに購入したのでした。 なので、実際には10年くらい前の型だったと思います。 その洗濯機の「槽洗浄」は1コースのみで、1時間あまりで終了。 すっかりそれに慣れていたので 新しい洗濯機の「11時間」という表示を見てビックリしました。 こんなに長い時間かけないときれいにならないのであれば 前の洗濯機の1時間って、なんだったんだー! 久しぶりに家電を買い替えると 驚くことばかりですわ。。。 写真は近所の取り壊し中の建物。 こんな途中で放置って。。。

クレカ積立投資とロボ投資

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「投資」と聞くと 「大きな資金が必要」「危険」「難しい」というイメージがあるけど 最近はどんどん投資未経験者向けのサービスが出てきています。 なかでも「クレジットカード積立投資」と 「ロボットアドバイザー投資」は 注目したいサービスだと節約アドバイザーの丸山晴美さん。 実は私も今年の春から、ごく少ない金額で 「ロボットアドバイザー投資」を始めたのですが ホントに手がかからくて、なかなかおもしろいですw Webサンキュ! 「節約アドバイザー・丸山晴美の主婦が得するマネーNEWS」 はじめての投資は 「クレジットカード積立投資」か「ロボットアドバイザー投資」がよい!?  お金の専門家が解説

捨てすぎるオンナの弱点

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仕事で、整理収納のオンラインレッスンを受けました。 2日間各3時間ずつの、かなりガッツリした内容です。 物を捨てられない、物が多すぎて整理できない という悩みをよく見聞きするけれど 私自身は捨てることに躊躇がないタイプ。 つか、どちらかというと捨てすぎるオンナで 「あ、アレ捨てたんだっけ!やっちまったー」 と悔やむことがシバシバあります。 それはそれで問題なのだけど 整理収納に困った経験はほとんどなくて レッスンを受ける際も完全に他人の話、 仕事モードで聞いていました。 ところが! 受けているうちに、自分の整理収納の弱点を発見! どうやら自分、 押し入れや棚、クローゼット、タンス、サイドボードなどの いわゆる「収納スペース」といわれる中の使い方が ど下手!のようです。 収納スペースの中を整理できてないのであまり物が入らない →入らない物は収納スペースの外に置くしかない →それが多くなるとうっとうしいので捨てる という状況。 室内は一見スッキリしているけれど 収納スペースの中は物が少ないのにゴチゴチャしており 奥に入ってる不用品は何年もそのまま。 収納スペースの外にも、必要で捨てられない物がジワジワ増え 増えすぎると、つい必要な物まで捨ててしまって失敗する となっているようなのです。 そこで、レッスンで教わったことを参考に 各収納スペースの整理法を考えてみたら。。。 家の中が大幅に良い感じになりそうな予感。 しかし、ここでイッキに全収納スペースを整理しようとすると 終わらず、疲れて、失敗に終わる、と先生が言ってたっけ。 まずは1箇所ずつ、時間のある時に少しずつ 整理していこうと思います。 写真は久しぶりの、モクモク感たっぷりの夏の雲。 こういう雲を見るといつも ジブリの映画のいくつかのシーンが頭に浮かびます。 あれはたぶん「風立ちぬ」。

カタリバMagazineインタビュー

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認定NPO法人カタリバ(KATARiBA)のサイトの 「カタリバ Magazine」にて 記事を書かせていただきました。 カタリバは 「どんな環境に生まれ育った10代も 未来をつくりだす意欲と創造性を育める社会」 を目指して活動している教育NPO。 そのカタリバのパートナーとして 各地で活躍する人物に焦点を当てる連載「PARTNER」にて 岐阜県を拠点に活動をされている伊藤大貴さんにインタビュー。 連載「PARTNER」 「生き生きした若者が育つ環境をつくりたい」  その思いから自衛官を辞め、地域パートナーに転身。  彼が目指す「日常的な学びの場と未来の形」とは

投資信託の積立投資

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「投資信託」とは 運用の専門家が株式や債券などに投資・運用し それによって生まれた利益を購入者に還元する金融商品。 それを毎月、定額を積み立てて購入するのが 「投資信託の積立投資」です。 今、これを始める20代30代が増えているのだとか。 その理由とは・・・というお話です。 Webサンキュ! 「節約アドバイザー・丸山晴美の主婦が得するマネーNEWS」 20代30代に「投資」を始める人が急増。 40代も知っておくべきその理由とは?お金の専門家が解説