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『10代のための「アドラー」の教え 自分を信じる勇気』の立体書影が届きました

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昨年秋から編集協力として取り組んでいた書籍の 立体書影が届きました。 『10代のための「アドラー」の教え 自分を信じる勇気 自信が生まれる「個性」と「知性」のみがき方』 (岩井俊憲著、誠文堂新光社) これまでアドラー心理学はビジネスや子育ての分野で 大人向けにその考え方が紹介されてきたものがほとんどです。 でも、不登校の子が増え続け 子どもたちの自己肯定感や意欲の低さが問題視されている今 その理論と実践を本当に必要としているのは 10 代の子どもたちなのではないか というところから生まれた本です。 著書の岩井俊憲先生は アドラー心理学カウンセリング指導者であり 40 年以上さまざまな形でアドラー心理学に基づいた 研修、セミナー、カウンセリング、講演を行ってきた方。 私は普段、主に月刊誌とWeb媒体を中心に仕事をしているのですが 某会員誌の仕事で岩井先生の連載を3年間担当させていただいたことがあり そのご縁で今回、編集協力をさせていただくことになりました。 発売は7月25日発売予定ですが ネット書店で予約注文が始まりました。 ■アマゾン https://www.amazon.co.jp/dp/4416624336/ ■楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18244019/?l-id=search-c-item-text-01 これからさまざまな形で宣伝も始まる予定で、楽しみです。

「NPOの広報」に求められるもの

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 NPOは「Non-Profit Organization」 または「Not-for-Profit Organization」の略称で 日本語では「非営利組織」や「民間非営利団体」と訳されます。 営利を目的とせず さまざまな分野(福祉、教育・文化、まちづくり、環境、国際協力など)で 社会の多様化したニーズに応える役割を果たすことが期待されています。 そのため、NPOの広報部も 一般の民間企業の広報部とは異なる役割、視点が求められます。 今回は、認定NPO法人カタリバにて広報部を立ち上げ 広報部の統括責任者として活動する女性のインタビュー。 私は編集と撮影を担当しました。 実は彼女は、前職で一緒の部署で働いていた仲間。 まさか彼女にインタビューする日が来るとは あの時は考えたこともなかったなあ(笑 カタリバマガジン 社会課題に光を当て、解決の糸口を伝える。 「攻めのNPO広報」の現在地とこれから/Spotlight

お米高騰時の食費やりくりテクニック

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お米の値段がやっと下がった、というニュースがありましたが たった十数円。 下がったのを実感するには程遠い金額ですね。 私はうん十年前から玄米食なので お米はお米屋さんから買っています。 今利用しているお米屋さんは いろいろなこだわり農家さんと直接契約しているためか それほど大幅な値上げをせずに販売してくれます。 なのですごく助かっているのですが スーパーなどで買っている人は、辛いですよね。 というわけで お米が高騰していて大変なときのやりくりテクニックです。 サンキュ!Web 節約アドバイザー・丸山晴美の主婦が得するマネーNEWS 米が高くて辛い!というときの食費やりくりテクニック  節約のプロがコツを解説

風邪引きさんばかり!?

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 GWが終わるのとほぼ同時に、風邪を引き込みまして。 今回の風邪は、いや〜、キツい! のどの強い痛みと激しい咳で これまでの人生でないくらい声がカスカスになりました。 さらに、やたらだるくて眠い……と思ったら熱も。 私は風邪で熱を出したことはほとんどないのだけど 今回は初日から3日間も発熱が続きました。 こんなのは人生初めてじゃないかなー。 そんな中、カスカス声でオンライン打ち合わせに参加したら なんと、1人は風邪がやっと治ったところ。 もう1人は風邪を引き始めたところでマスク参加してました。 その後、薬を買うついでに 冬のコートをクリーニングに出しに行ったら クリーニング店の方も風邪でマスクをして咳き込む咳き込む! あれあれ、今って風邪が流行っているの? まだの人は、しんどい風邪なのでお気をつけください。 本日時点、まだ声はカスカス、咳も出るものの のどの痛みはおさまってきて、ようやく山を越した体感あり。 明日は少し楽になっているとうれしーなあ。 下は、かかりつけの薬局で購入したのどの痛みを緩和する漢方。 粉薬を水に溶き、その水でうがいして飲む、というもの。 漢方だけど即効性があって、たしかにのどがラクになりました。

会社勤めのつながり

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以前、同じ会社の同じ部署で 超ハードな仕事の日々を一緒に乗り越えた仲間4名と 再会の飲み。 居酒屋で飲みながら話すなんて もしかしたら10年ぶりくらいかも。 今もその会社で働いているのはたった1人で 私はフリーランスになり 他の3人は別々の会社に転職。 転職した3人は 今の会社でそれなりのポジションにいて なかにはCEOになった人も。 みんな、すごいぞー。 私はこれまで5つの会社に勤め 会社と会社の間にはフリーランスで仕事をして 合計すると会社勤め期間とフリーランス期間はほぼ同じくらい。 その中でいつも感じるのだけど 会社勤めでできたつながりって、格段に強いですよね。 いわゆる「同じ釜の飯」を食べていると 失敗や落ち込みもたくさん見て、見られて うれしいことがあったら乾杯して……。 そうやって、イヤでも人柄丸ごとの付き合いになるから 信頼感や安心感、愛着が生まれるんだと思います。 となると、フルオンライン勤務はどうなんだろう? 以前友だちから 「新入社員の子はフルオンライン勤務に耐えられなくて すぐ辞めようとするから、引き止めるのが大変」 という悩みを聞いたことがあるけれど オンラインだけだどフリーランスに似た感じで 外側ばかりの付き合いになるような気がします。 子どもがいるベテラン社員ならば、オンラインはいろいろ助かるけど 新入社員でそれは、やっぱり辛いだろうなあ。 飲み会では話に夢中で、写真を撮り忘れてしまったので 今日の写真は、私が好きな白黒の木(勝手にネーミングしてますw)。 府中のある施設の中にある ビルの4〜5階くらいにも達するだろう背の高い木です。 形はまるで合わせ鏡のように似ているのに 左は黒色、右は白色のコントラストが不思議な雰囲気。 敷地内に入れないので、近くで観察できないのが残念。

裁縫&ミシンの便利小物たち

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 ゴールデンウィークが始まったけれど まだ仕事がバタバタと続いていて いまだ買ったミシンを使うことができていません。 でも、YouTubeなどでいろいろ調べてはいて 必要な小物たちを着々と揃えています。 ミシンは小学校以来だし、裁縫も今まではボタンつけ程度。 見事に何の知識もなかったのだけど 裁縫やミシンに必要な便利小物がけっこうあるのですね。 例えばこれら。 左の赤と透明のものは、大きさの異なる仮止めクリップ。 折り目などがずれないように仮止めするときに使います。 右上はマグネットピンキーパー。 内部にマグネットが埋め込まれていて 磁石の力で針がくっついて落ちないというもの。 けっこう強力な磁石で、しっかり貼り付いてくれます。 右下は、マグネット定規。 ミシンに装着するとまっすぐに縫うことができるらしい。 すべて100均のセリアで格安で揃えましたw そして、かつてやっていた額装のグッズの中にも 役立つものが結構あることに気づきました。 それがこれらです。 ハサミは細かい部分を切るためのもので その左側の白とベージュの棒はヘラ。 ヘラは紙に折り目をつける時に使うものなのですが 布に折り目をつけるのにも使えそう。 右上の三角定規みたいなやつは ギャバリーといって、角度を正確に取るための道具。 この他にもいろいろな角度がとれるギャバリーを持っています。 その他は額装で使っていたスケール類。 下に敷いてあるのは横50㎝、縦15㎝を1ミリ間隔で測れるスケールで スカートやTシャツの裾上げをするときなどに活躍しそうです。 私がやりたいと思っているリフォームに必要な 針と糸の種類も調べたし あとは針と糸を買って実行するだけ。 ま、最初はあれこれ失敗するんだろうけど あ〜、早くやりたいぞ。

No No Girlsとミシン

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オーディション番組「No No Girls」から誕生した ガールズグループ HANAの「Drop」と「ROSE」が 頭の中でずっとループしていて止まらない。。。。 動画も、つい再生して何度も見てしまっています。 オーディション番組とか全く興味がなかったのだけど ちゃんみなさんに前から興味があって YouTubeでNo No Girlsをチェックし始めたらどんどんハマって 気づいたらHANAのファンみたいに詳しくなってしまった。 あ、こういうのをファンというのか?(笑 彼女たちもすごく頑張っていて魅力があるけれど 彼女たちを見れば見るほど感じるのは やっぱりちゃんみなさんの表現力のスゴさ。 こういうの、才能って言うんだろうなあ。 ここ3カ月ほどは、レギュラーの仕事と単行本の仕事で どこにも出かけず、週末もひたすら書き続けていて 合間にNo No Girlsを観て気分転換していたけど さすがに疲れとストレスが山盛りです。 でも、その単行本の原稿もようやく終わりに! というわけで、ミシンなど購入してしまいました。 写真は箱から出したばかりの状態。 ミシンを触るのは小学校以来なので(笑 初心者にやさしいミシンを選びました。 去年、肌トラブルでそれまで着ていた服がほとんど着られなくなり あれこれいじっているうちに、リフォームに興味が出てきたのです。 今年のゴールデンウィークは、できる限り仕事から離れて 家でのんびりまったり 服のリフォームやらお手入れやらをして過ごしたいなと思います。