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府中市制施行70周年記念市民パレード

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東京の府中市は、今年4月1日に市制施行70周年を迎えたとのことで 今年はそれにちなんだいろいろなイベントが行われています。 この週末は、府中市制施行70周年記念市民パレードがありました。 24張の大太鼓が一堂に介する太鼓パレードや 市民団体が参加する府中小唄民踊流し 22台の山車が巡行する山車パレードなどが行われ まあ、賑やかなこと。 上と下の写真は山車パレードの一部です。 ちなみにすべてスマホ撮影です。 12年前に府中に引っ越してびっくりしたことの1つが 地元町内会の活動が活発で、お祭りごとが盛んなこと。 私が育った中野区は、どんどん子どもが少なくなって 10年以上前に私が通った小学校も中学校も廃校となり 盆踊りや山車などのお祭りごともなくなってしまったけど 府中では今も、地元の人たちがお祭りに積極的に参加していて 活気に溢れているのです。 元気があるまちは住んでいて楽しい、というのが実感。 中野区も駅前再開発ばかりじゃなくて そういう区民の生活に沿ったイベントが 再び活発になるといいなあと、遠くから思うのでした。

長年取引がない口座のお金は使われちゃう!?

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 作ったのを忘れていたり、放置したまま使っていない銀行口座って けっこうありがちですよね。 例えば、子どものころにお年玉を貯めていた口座とか 親が自分の名義で作っておいてくれた口座とか。 私の場合、昔勤めていた会社で 給与振り込みのために指定された銀行に口座を作り その会社を辞めた後も長く放置していたことがありました。 長く放置してある口座があると 損やトラブルの原因になることがあるそうな、 というお話しです。 サンキュ!Web 節約アドバイザー・丸山晴美の主婦が得するマネーNEWS あなたの預金が消えるかも!  銀行口座を放置しておくと危険な理由をプロが解説

中野で打ち合わせする不思議

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クライアントの1つが 中野駅の近くに事務所を移転したというので 見学も兼ねて打ち合わせに。 中野は私の出身地で、23歳まで過ごしたまち。 今も実家は中野にあって、1年に1回くらい帰っています。 そんな思い切りプライベートな場所に 仕事の打ち合わせで行くなんて、なんだかすごく不思議な感覚。 打ち合わせの後、中野駅周辺を散策したら 中野駅南口に今春開業したばかりという ピカピカのショッピングモールビル「ナカノサウステラ」 ができていてびっくり。 以前は巨大な団地があった場所です。 かと思うと、そのすぐ近くに 私が中高生の時に友だちとしょっちゅう行っていた 喫茶店「コーヒーロード」が今もあったりして 時の流れの中で残るもの、失くなるものの 不思議を感じたりしました。 下は線路沿いにある ⽣涯学習の複合施設「なかのZERO」の 外壁に描かれていた絵。 区内のさまざまな場所で壁画(ミューラル)を制作し 日常の中で触れられる芸術をまちに広げるという 「中野ミューラルプロジェクト」の1つだそうです。 これからも時々、取材や打ち合わせで中野に行くことになりそう。 新しくなった中野の探索も楽しみです。

家計見直しの手順とコツ

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 家計の見直しは大切、と言われているけど 何をどう見直すのかよくわからない、という人は多いはず。 私も、赤字になってないかをチェックするくらいで 他に何を見ればいいのかよくわかってなかったのだけど 実は、固定費からチェックしていくなど 効率的に簡単に見直す手順やコツがあるらしい。 というわけで、家計見直しのコツを解説しています。 サンキュ!Web 節約アドバイザー・丸山晴美の主婦が得するマネーNEWS 家計の見直しって何をするの? お金の専門家がすすめる「簡単に見直しができる手順」とは

服部さんのジオ・プロダクト

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 服部栄養専門学校の理事長・校長で 料理評論家の服部幸應さんが急逝されたとのこと。 私にとっては服部さんというと 「ジオ・プロダクト」シリーズのスーパーバイザーのイメージです。 ジオ・プロダクトは宮崎製作所が出している 全面7層ステンレス鍋のシリーズ。 本体とフタが密着するので無水調理や余熱調理ができる点と 高機能な割にはお値段がそれほど高くない点に引かれて 13年前に片手鍋を購入しました。 使ってみてすぐに気に入り 立て続けにミルクパンサイズの片手鍋とソテーパンも購入。 その後、煮込み料理に最適と言われる鋳物ホーロー鍋なども買ったけど けっきょく無水調理の味が好きで 今でも煮物料理にはジオ・プロダクトばかり使っています。 料理好きというわけではないけれど 好き嫌いが多く、おいしいものを食べたい欲求はそこそこある私w ジオ・プロダクトでずいぶん食生活を助けられています。 そのことを感謝しつつ 服部氏のご冥福をお祈りしたいと思います。 写真は、そういうこととは関係なく 先日、取材で行った五反田の空。 五反田って飛行機がこんなに低く飛ぶんですね。

貯まる人が11月にやっていること

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 貯まる家計にするには 年に1回の家計の見直しがポイントで その家計の見直しは 11月にするのがベストなのだそう。 その理由とポイントを解説しています。 サンキュ!Web 節約アドバイザー・丸山晴美の主婦が得するマネーNEWS 貯まる人が11月にやっていることって? お金の専門家がおすすめする年1回でOKの簡単貯めアクションを解説

くり祭

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府中の大國魂神社では毎月のようにお祭りがありまして 9月27・28日は秋季祭「くり祭」が行われました。 このお祭りは江戸時代中期の1737年に 武蔵総社六所宮(むさしそうじゃろくしょぐう)太々神楽(だいだいかぐら) が創立したことが起源だそうな。 太々神楽とは神様に歌や舞をささげるもので くり祭りの2日間、大國魂神社の神楽殿では狂言や神楽が上演されます。 境内参道には奉納画の行燈が約260本立てられ 17時を過ぎるとあかりが灯されます。 「くり祭」というのは別名で 栗の収穫時期と太々神楽の時期が重なり 栗を売る露店が多く並んだことからこの呼び名がついたとか。 武蔵野の大地は栗の発育に適していて 江戸時代にはここで採れた上質な栗が徳川家に献納されたそうです。 府中のまちを歩いていると、あちこちで栗の木を見るのは それと関係があるのかしら? ただ、コロナ前は栗を売る露天が何店も並んでいたけど 今年は1店しか出ていませんでした。 ゆで栗と生の栗を売っていたけど どちらも食べるにはけっこう手間がかかるから 買う人が減っているのかもですね。 28日の夜には、府中囃子保存会の山車12基による巡行も。 この写真は私の部屋の窓から撮ったものなので 角度がついてちと見にくいですが。。。 府中囃子は府中の郷土芸能。 山車の上でお囃子に合わせて子どもが舞を踊ったりして 日中に見るとエネルギッシュで賑やかですが 日が暮れて提灯が灯ると一転、とても幻想的な雰囲気になります。 9月ももう終わりですね。 早っ!