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【悲報】くりお、便秘になる

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昨日から始まったくりおの便秘が 今朝、ようやく解消! いきなりシモの話で恐縮ですが いや〜、くりおが便秘になるとホント、人間も大変なのです。 くりおは去年くらいから、月に1回くらい便秘になるように。 便秘になると、どうにか出そうとトイレで踏ん張るのだけど くりおは高齢だからか、いきむと必ず吐いてしまうのです。 それでも出したいので、少しするとまたトイレでいきみ 吐く、ということの繰り返し。 さらに、便もほんの少し漏れ出すため その便が部屋のあちこちについてしまうことに!😭 それを防ぐため 私はくりおがトイレに行く度に、トイレ前で紙をもって待機。 便を出せずにトイレから出てきたら 嘔吐物がカーペットにつかないよう紙で受け止め その後、すぐにウエットティッシュでくりおのおしりをふく というのを繰り返すワケです。 昨日はそれを1日続けても便が出ず、くりおはもうグッタリ。 いつもはけっこう若々しい見た目が、げっそりやつれ 一気に19歳のヨボヨボ猫になってしまい 夕ご飯には一切口をつけないし トイレに行ってもいきむことをしない(できない?)様子になって 本当に心配しました。 そのひどい便秘が今朝、ようやく……!! もう、小躍りして喜びましたねw くりおが便秘になると、私も仕事どころじゃなくなるので 毎日朝晩、くりおのお腹をマッサージしたり 水分の多いフードをおやつ代わりに与えたり 負担にならない程度にシリンジで水分補給をしたりと いろいろ対策をしてはいるのだけど なかなか思うような効果は出ていません。 年をとると猫も人間もいろいろ大変です。 写真は、ようやく便秘が解消し、ホッとして寝ているくりお。 お疲れ様でした。

クイズプレーヤー・伊沢拓司さんとカタリバ

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2025年7月、テレビなどでも活躍している クイズプレーヤー・伊沢拓司さんが カタリバが運営する10代の居場所 「文京区青少年プラザb-lab(ビーラボ)」の スペシャルサポーターに就任しました。 実は、伊沢さん率いるQuizKnockでは2019年から 知ることや学ぶことの楽しさを伝える学校訪問プロジェクト 「QK GO」をずっと続けるなど 中高生の現状や教育などに関する活動をされてきているのです。 その伊沢さんが、どういうきっかけでカタリバと出会い なぜスペシャルサポーターになったのかなど、詳しくお聞きしました。 編集と撮影を担当しています。 「未来を諦めない気持ちが、学びや挑戦の土台になる」 QuizKnock・伊沢拓司/カタリバ応援者インタビュー #03

ムーさんの蒸鍋館と藝祭2025

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 昨日はお出かけのダブルヘッダー。 お昼に、以前一緒の編集部で仕事をしていた友人たちとランチ会をして ひとしきり話した後 大学の友人たちが先乗りしている 母校・日大芸術学部の文化祭「藝祭2025」へ行ってきました。 ランチ会は池袋の「ムーさんの蒸鍋館」。 夜はほぼ中国出身の方で満席になるというガチ中華のお店で 名物「蒸気石鍋魚(海鮮を蒸気で蒸し上げ、ライスヌードルでしめる)」 をいただきました。 中国各地で流行している「蒸鍋(むしなべ)」だそうで 水や油を一切使わずに、強力な水蒸気で魚や肉、野菜を蒸し上げます。 調理中の水蒸気と音が想像の上をいくすごさで驚いたけど 食べてみたら旨み炸裂!おいしい!! 他の料理も、一般の中華料理店では食べられないような 珍しい素材や調理法のものばかりで いろいろな人におすすめしたいお店です。 ただし、怪しい雰囲気なので入るのには勇気がいるかもw そして、1品の量が多いので注文の際には気をつけて。 そして、その後は江古田の藝祭へ。 日芸の校舎&施設は、数年前に改築を終えて 私が通っていた頃の面影は全くと言っていいほどないけど わちゃわちゃと好きなことしてる雰囲気は昔のまま。 その後は当然、江古田で友人たちと飲み。 学生の頃はこんなことばっかりしていたんだよなあw 一生の中でそういう4年間をもてたのが すっごく貴重で幸せなことだなあと、改めて思いました。 写真は藝祭の様子で、友人が撮影したものです。

オーソモレキュラーとジャズin府中2025

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 約2年前に始まった肌トラブルが ようやく完治に近い状態になってきました。 治療を始めてから少しずつよくなってきてはいたけど 3カ月前、かかりつけの皮膚科に新しい先生が来て その先生にビタミンB剤と亜鉛剤を処方してもらってから 目に見えて改善してきた実感があります。 その先生は、オーソモレキュラーを治療に取り入れているとのこと。 オーソモレキュラーとは、血液検査などで個人の栄養状態を分析し 不足しているビタミンやミネラルなどの栄養素を正しく取り入れることで 病気の予防や治療を行う医療。 日本では「分子栄養学」や「分子整合栄養医学」などと言われています。 始めてすぐに改善の実感があったので 私も少しだけオーソモレキュラーについて勉強して 2カ月前から食事改善に取り入れています。 医師の見立てだけではなく 血液を分析するという点も納得感があり 自分に合っている方法論かなと感じています。 ただ、オーソモレキュラーを取り入れている病院にもいろいろあって 驚くほど料金が高いところが少なくありません。 もちろん、高いなりの理由があるのだろうけど 気軽に行けないところが多いのが残念ですね。 それにしても、肌トラブル2年間は、長かった〜〜〜〜〜。 そして、今回のトラブルは度合いもひどかった〜〜〜。 2年間治療をしてわかったのは、単なる肌トラブルではなく 私が長年、そうと知らずにやってきたよくない生活習慣によって 体に不調がどんどん溜まっていって それが弱い肌に一気に出た、ということ。 もし、肌トラブルが起こらなければ、まだ悪い生活習慣を続けていて 病気になるまで気づかなかったかもしれません。 そう思うと、肌トラブルで済んでよかったのかも……。 先月受けた健康診断の結果が届き、とりあえず問題はないとのこと。 改めて「問題ない」ってすばらしーことなのよね、と思います。 下は、そういうこととは関係なく「ジャズin府中」の様子。 年に1回、府中駅・東府中駅・府中本町駅周辺で 100組以上のバンドがジャズを演奏して楽しむというもの。 大きな音で演奏しているのに、うるさいなどと文句を言う人もなく 雨の中でも立ち止まってたくさんの人が演奏を楽しんでいるのを見ると いい街だなあ、といつも思うのです。

横向きに寝てるとどつかれる

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「ねこのきもち WEB MAGAZINE」の今年3月の記事によると 夜、飼い主にくっついて寝る猫は34%で 飼い主と同じ場所だけど離れて寝る猫が19% 季節や日によって違う猫が29%とのこと。 うちのくりおと、今は亡きももたは 子猫の頃から、夜は私の布団の上に乗ったり布団の中に入ったり。 どちらにしろ、私にくっついて寝る派の猫です。 これまで、私は仰向けの姿勢で寝ていたのだけど 最近はなんとなく、仰向けだとなかなか入眠できなくて 横向きになることが増えてきました。 そしたら、なんとくりおがどついてくるように! 私が横向きで寝ていると、私の耳元に来て大声で鳴きわめき 次に私の体の上を、踏みつけるようにして横切り それでも起きないと、なんと頭に猫パンチ! そして私が仰向けになると すぐにおとなしく横で寝始めるのです。 くりおは私の体に寄りかかって寝る癖があるのだけど 私が横向きだと、どうもいい感じで寄りかかれないらしい。 だからって飼い主をどつく猫っている!? この先、気温が下がって寒くなると 2時間おきくらいに布団に入ったり出たりするようになり その度に私をどつくくりお。 あー、またそういう季節がやってくるんだわぁ。。。。。 写真は、そういうこととは関係なく このマイバッグを見ると中に入りたがるくりお。 保冷バッグなので 中面の銀色の布がガサガサいうのが楽しいらしい。 これで19歳ですw

電気圧力鍋は浸水いらずって知ってた!?

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電気圧力鍋を購入して約1カ月。 予想以上に有能で どうして今まで買わなかったんだろ〜と悔やむほどですw 私はもう30年くらい玄米食なのだけど 3分づき(3分精米)でも炊く前には4〜5時間の浸水が必要。 なので、時間がないときには炊くことができず 急いでパックごはんを買いに行ったりしていました。 でも、電気圧力鍋ならなんと浸水時間ゼロ! 全く精米していない玄米でも浸水なしなんて、すごい。 炊く時間も30分程度と炊飯器の半分で、味もおいしい。 あまりに手軽で、最近はすっかり炊飯器を使わなくなりました。 煮豆も浸水なしですぐにできるし 煮込みものを作れば肉はやわらかいし 大根やごぼうなどの根菜類&芋類は、大きく切っても味染み染み。 食卓のバリエーションがホント、増えます。 栄養価についてはいろんな意見があるけれど 管理栄養士で圧力鍋を使っている人も多いので そんなに大きな問題はないんじゃないかなあ、と勝手に思っています。 写真はそれとは関係なく、友人でクリエイティブエージェントの 日高啓子さんがプロデュースしている「かずくま」の展覧会のDM。 先日行ってきたのですが、 シックな色とカワイイ絵のアンバランスが魅力的でした。 明日、12日(日)まで外苑前の gallery DAZZLEで開催中です。 https://gallery-dazzle.com

不登校支援を10年近く続けて見えてきたもの

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 今回のインタビューは 島根県雲南市にあるサードプレイスで 約10年前から不登校支援に取り組み続けている女性です。 とてもバランス感覚がいいなあと感じた方で もっと話を聴いてみたい、話もしてみたいと思いました。 編集と撮影を担当しています。 カタリバマガジン 不登校の子をもつ保護者を「孤立」から守る。 おんせんキャンパスの10年で見えてきた支援の形/Spotlight