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10月, 2020の投稿を表示しています

「アイヌの美しき手仕事」展

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今月は仕事のスケジュールが、見事にぜんぶ直前にリスケ。 今は対面の打ち合わせや取材は少ないので それほど混乱はないのですが、ぜんぶリスケってけっこう珍しい。 というわけで、ポッと空き日ができ 前から気になっていた「アイヌの美しき手仕事」展へ。 下は展示会のチラシです(画像は 日本民藝館ホームページ より) 日本民藝館の創設者である柳宗悦氏は アイヌ民族の工芸文化に早くから着目し 1941年に美術館で最初のアイヌ工芸展を開催したとか。 今回の「アイヌの美しき手仕事」展は 日本民藝館所蔵のコレクションと、染色家・芹沢銈介氏のコレクション そして1941年の展示を、一部再現したそうです。 アイヌの文様は魔除の意味があると言われていますが 素朴なのに、男性的でダイナミックで印象的。 今回は特に、予想以上に大きなガラス玉が連ねられた 首飾り(タマサイ)に見入ってしまいました。 日本民藝館があるのは井の頭線の駒沢大学駅。 私の生活圏内なのだけど、訪れたのは今回初めて。 建物そのものもとても趣き深く、館名にぴったりです。

コロナ禍の食費節約術

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 自粛生活で自炊や家飲みが増え、食費がかさんだ…… というおうちが増えているそうです。 というわけで、節約アドバイザーの丸山晴美さんに 自炊や家飲みが多い状況でもできる食費節約法を聞きしました。 Webサンキュ! 「節約アドバイザー・丸山晴美の主婦が得するマネーNEWS」 お金の専門家が解説!コロナ禍の「食費節約術」

脚部筋肉量点数

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暑さが落ち着いたので健康診断へ。 去年はタイミングを逃して行けなかったので、1年ぶりの健診です。 結果は1ヶ月ほど先だけど 私が行った病院では、身長・体重を計る時に体組成もチェックして その結果をすぐプリントアウトして渡してくれます。 それによると BMI、体脂肪率、内臓脂肪レベル、筋肉量、基礎代謝レベル すべて「標準」。 体脂肪率と筋肉量による体型判定も「標準」で 体組成的には一応、健康ということになるのでしょうか。 そんな体組成の中で、1つだけ「良」がついたものがありました。 それが「脚点」。 脚点は「脚部筋肉量点数」のことで 「体重に占める脚の筋肉量の割合が理想とされる値と比較して 今の割合がどの程度なのか点数で表示したもの」だそうです。 脚点の評価には「標準」がなく、「良」の下は「やや低」。 良いか良くないか、どっちかなのですね。 去年7月から今年4月までランニングをお休みして さらに自粛の引きこもり状態だったのに 脚点が「良」なのは、ちょっとうれしい(笑) 最近は気分が乗らない日は無理に走らず ストレッチに凝っています。 体を柔らかく保つってすごく重要!と実感しているこの頃です。 下は、近所の中華料理店がランチタイムのみ販売しているお弁当。 お昼を作る時間がなくて、初めて買ったけど この内容&ボリュームで、なんとワンコインの500円! ちなみに右上の赤いのは、エビチリならぬ鶏チリです。 チャーハンが美味しくて全部食べたら 苦しくて仕事ができず。。。。

自粛期間に増えた出費第1位は「光熱費」

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 株式会社ジャパンネット銀行が 2020年1月下旬から6月下旬までの振り返りとして行った ネットアンケート調査「コロナ禍前後の日常生活と価値観の変化」 について、丸山先生に解説してもらいました。 Webサンキュ! 「節約アドバイザー・丸山晴美の主婦が得するマネーNEWS」 【コロナ禍の家計事情】最も増えた出費は? データで見るコロナ禍の家計の変化

角川武蔵野ミュージアムと「チームラボ どんぐりの森の呼応する生命」へ

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 久しぶりに友人たちと待ち合わせして 11月にグランドオープンする角川武蔵野ミュージアムの竣工記念展 「隈研吾/大地とつながるアート空間の誕生 − 石と木の超建築」へ。 中国・山東省の山奥から切り出した2万枚の花崗岩を 職人が上に行くほど大きくなるように積み上げた外壁は 確かに存在感があって 天気や見る角度によって、いろいろな表情に変化しそう。 また来てみたくなるような印象的なデザインの建物でした。 竣工記念展も、この建物のことをよく知ることができる内容で よかったです。 そのあとは、隣接する東所沢公園内の「武蔵野樹林パーク」で 常設展時「チームラボ どんぐりの森の呼応する生命」へ。 ここでは2つの作品《自立しつつも呼応する生命 - 液化された光の色》と 《呼応する木々》が展示されています。 美味しいものを食べて、あれこれ観ながらたくさん話して。 やはりこういう時間も大切。

収入が激減した家庭が、今すぐやるべきこと

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 業界によっては、コロナ禍で深刻なダメージを受けている今。 もしも収入が激減した時に まず、どういうことをする必要があるのかをまとめました。 Webサンキュ! 「節約アドバイザー・丸山晴美の主婦が得するマネーNEWS」 コロナ不況で収入が激減した家庭が 今すぐやるべきたった1つのこと

人と猫のお医者さんによる猫アレルギー対談 後編

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国立病院機構相模原病院臨床研究センター・センター長で アレルギー専門医である海老澤元宏先生と 東京猫医療センター院長・服部幸先生の対談。 後編は、猫アレルギーと上手く付き合いながら 人と猫が仲良く一緒に暮らすために必要なこと、です。 ねこのきもちWEB MAGAZINE 〈人と猫の専門医対談〉人と猫が仲良くする・ 快適に一緒に暮らすために必要なこととは? 〜後編〜

少しずつ対面取材

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 3月ごろは新型コロナウイルスの影響で 取材予定がほぼキャンセルとなり その後、すべからくオンライン取材となって 9月くらいから少しずつ、再び対面取材の機会が出てきました。 この仕事の場合、ほとんどのことが オンラインでできるっちゃー、できてしまいます。 私は昔から、WEBもオンラインも抵抗感がないほうだけど でも、やっぱり取材は対面取材のほうが 集中できるし楽しい、と感じます。 取材だけでなく 新型コロナでできなくなっていた多くのことが これからまた少しずつ できるようになっていくといいな。 下は、先日取材に行った早稲田大学の大隈記念講堂。 名前はよく聞いていたけど、見たのは初めて。

人と猫のお医者さんによる猫アレルギー対談 前編

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 人のお医者さんと猫のお医者さんが 対談をすることって、実はかなり珍しい。 そんな希少な取材をさせていただきました。 猫アレルギーについて 国立病院機構相模原病院臨床研究センター・センター長で アレルギー専門医である海老澤元宏先生と 東京猫医療センター院長・服部幸先生に それぞれのご専門からみた現状や対処法などをお話いただきました。 ねこのきもちWEB MAGAZINE 〈人と猫の専門医対談〉猫アレルギーってなに? 実例からわかるアレルギーの不思議 〜前編〜