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7月, 2014の投稿を表示しています

今さらですが、PC用のハンドレストを買ってみた

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夏はいつにも増して、パソコンを操作する手がしんどくないですか? 私は昨年、マウスで腱鞘炎になったことがあるので もともと手首を痛めがち。 その後、マジックトラックパッドに替えたらいいという 友人のアドバイスを受け、買い替えたのだけど 傷むところが変わっただけで、あまりよくはなっていません。 やはり自分の操作のクセのようなものがあるみたいです。 さらに夏は汗をかくので 机に置いた手首近くの部分(手根というらしいです)が 擦れて夏ならではの傷みも。 それで、今までは大して効果ないだろうと勝手に決めつけていた ハンドレスト(リストレストとも言う)を購入してみました。 それがコレ。 キーボードの下にある黒いのは サンワサプライの「TOK-MU3BK リストレスト」。 低反発ウレタンを使用したリストレストで 通常のウレタンフォームに比べ、反発弾性が非常に少なく、 ゆっくり沈み込んでゆっくり戻る特性があるのだとか。 トラックパッドの下にあるグレーのものは エレコム の「pgel EX ハンドレスト MOH-014GY」。 内部素材に高性能素材のジェルを使用し 低反発ウレタンほど手首が沈み込まないとのこと。 実際は、エレコムのハンドレストはプニプニとやわらかく ジェルがパンパンに詰まっているので、動くけれどつぶれないという感じ。 表面はややゴムっぽい質感で、ちょっと汗に蒸れるのが気になりますが 手の動きに沿ってホールドされ、思った以上にいい感じです。 エレコムの方が柔らかさはなく、手を置いても全く沈み込まず 単なる手首台という感じ(笑 表面は布っぽくさらさらで、まあ予想通りという感じですが悪くありません。 どちらがいいかは好みという感じだけど たしかにハンドレストがあると、手首が高くなるので楽。 パソコン操作で手首や腕が痛むのは 手首が沈み込んで指先が上になるV字になるのが原因の1つらしいので 思った以上に効果があるかも…と期待。 今年の夏はこれで乗り切れるといいなー。 Amazonアフィリエイトリンク作成ツール Amazonアフィリエイトリンク作成ツール

イラストレーター・加藤龍勇さんの個展「世界をやさしく滅ぼす女たち」へ

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7年ほど前にお仕事をご一緒したイラストレーター 加藤龍勇さん の「世界を優しく滅ぼす女たち」展へ。 場所は、恵比寿の緑に囲まれたかわいらしいギャラリー まぁる(malle) 。 加藤さんのイラストの魅力はいろいろあるのだけど 個人的には、なめらかで複雑に交錯する線と ひそかに顔を出している不思議な動物達が素敵です。 たとえば、こんな感じ。 (ギャラリーは撮影不可なので これは加藤さんのサイトからいただきました。 加藤さん、勝手に拝借してすみません) キュートな豆本もたくさん。 これは猫のかわいらしさに引かれて購入したもの。 爪の大きさから、豆本のサイズが分かると思います。 そしてこれは、ギャラリーで 東日本大震災復興支援として販売している 宮城県の調味料「いつでもよっちゃん」。 原材料は醤油+米麹+唐辛子。 風味の濃いしょうゆ味にぴりりと辛さがあって、あ、おいしい! いろいろな料理に活躍しそうです。 絵もグッズも、いろいろ楽しみのある展示会でした。 7月20日(日)までやっているので、ぜひどうぞ。

伊勢丹のファビコンがしゃれていて、百貨店のをザッと並べてみた

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府中の伊勢丹の情報を見ようとサイトを開いたら ふと目についたファビコンが、キュートじゃないですか。 伊勢丹の新しくなった包装紙をファビコンにしてるんですね。 包装紙がリニューアルされる前からこれだったのでしょうか? ちなみにファビコンとは Webブラウザの アドレスバーやタブ、ブックマークなどに 表示される小さなアイコンです。 f avorite icon(お気に入りアイコン)を略した言葉なのだそう。 たいていは企業のロゴやマーク、名称の一部の文字を使うことが 多いと思います。 (私も名前の一文字を使っています) 他の百貨店はどうなのか 思いついた百貨店のファビコンをバーッとチェックしてみました。 同系色っぽいものを並べてみました。 (画像をクリックすると拡大されます) 髙島屋と三越はパッと見、かなり似ている印象。 東武百貨店はなぜか 栃木支店と宇都宮市店だけファビコンがついているんですね。 個人的には、小田急百貨店のファビコンも好き(笑 だからどうだってことはないのですが けっこうファビコンが気になるタチです。 こういうところに、ちょっとした遊び心やセンスが 出たりすると思います。

クリエイティブハウス「Casaさかのうえ」の佐野彩夏 展「夏の森のものがたり」へ

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昨年の今ごろに取材させていただいた 神奈川県の日吉にある 五感で愉しむクリエイティブハウス「 Casaさかのうえ 」。 acaa建築研究所の岸本和彦氏が設計した 個人の住まいでもあり、ギャラリー&コミュニティスペースでもある とてもユニークで魅力的な建物です。 そこで7月3日から開催されている 佐野彩夏 展「夏の森のものがたり」 へ行ってきました。 上半分は佐野さんの作品。 下半分はCasaさかのうえのギャラリーの窓から 見える風景。 今回の個展のテーマのイメージがとてもよくわかる イマジネーションが広がるステキな風景。 淡くて透明感のある色彩が、魅力的な個展です。 絵だけでなく、こんなコーナーも。 色づけしたプラスチックの破片が、まるで風に飛ぶ葉や花びらのよう。 タイトルは「野原」。 7 月12日(土)までやっているので、ぜひどうぞ。 ただし、7月7日(月)・11日(金)は休館ですのでご注意を。 オーナーの優子さん手作りのこのプレートが目印です。