投稿

8月, 2014の投稿を表示しています

押上の休日。人としてもビジネスマンとしてもやっぱり休みと遊びは大切、という実感

イメージ
押上に引っ越した友人の新居に、仲間たちで遊びに。 東京ソラマチ5階にある「 産業観光プラザ すみだ まち処 」で 墨田区の伝統工芸品や特産品を見学したり。 いい醤油差しがほしいと思っていたところだったので ひと目で気に入って「 江戸前すり口醤油注ぎ 」を購入してしまったり。 「江戸硝子」の伝統的な製法で、職人の手により一つ一つ作られたしょうゆ 差し。液だれしないというので試してみたら、本当に1滴も垂れない! 税 込972円は安い、とさっそくお気に入りです。 友人の新居では 手作りの梅ジュースをごちそうになりつつ いろんな話をして笑ったり、騒いだり。 夕食は、友人が予約してくれた「 スパイスカフェ 」へ。 ランチも予約しないと入れないほどの人気店で 民家を改造したというお店の雰囲気もいい感じ。 ここでしか食べられないスパイス豊かな カレーコースを楽しみながら やっぱりおしゃべりは止まらず、食べたり笑ったり。 野菜のビリヤニ。インドの炊き込みご飯で、細長いインディカ米の中でも、 もっとも長く香りがいいバスマティライスが歯ごたえよくて美味。ヨーグル トをかけるとさらに風味がアップして、ぐいぐい食べてしまいます。 その後はまた友人宅でひと騒ぎし 最後は友人が用意してくれた「 空de餅 」のお土産までもらったり。 一見大福のように見えるけど、あんこは入ってなく、ふわっと軽い口当 たり。卵白ともち米で作ったお菓子だそうで、蜜漬けされた豆のアクセ ントがうれしい感じです。あっさりして美味しい。 この夏は原稿書きの仕事が立て込んでいて 夏休みらしい休みもとれずにいたのだけど 久しぶりに心からリラックス&リフレッシュしました。 翌日は寝不足にも関わらず、原稿が予想外にはかどる、はかどる。 フリーランスなので、忙しいのは本当にありがたいこと。 だけど、やっぱり休むこと、遊ぶこと、笑うことは 人としても、ビジネスマンとしても大切ですね。

iPhoneのスキャナーアプリを乗り換え。「FineScanner」が精度も使い勝手もよい感じ

イメージ
iPhoneのスキャナーアプリを使い始めて5年くらいになります。 家に10年くらい前に購入した複合機があるのだけど スキャン機能だけパソコンと連動して使うようになっており PCのバージョンアップに機械がついていけず 5年くらい前から使えなくなったのです。 ずっと愛用していたアプリは「JotNot Pro」 (現在は JotNot Scanner という名前になっている様子)。 スキャンしたいものをiPhoneで撮って、1回ボタンを押すだけで すぐにスキャンデータに変身。 撮りやすく、斜めで撮った原稿もまっすぐに見やすく修正できるし DropBox や Evernote、Box、Googleドキュメントなどに アップロードできてとても便利。 今でもかなり気に入っているアプリです。 ただ、唯一残念なのが、カラー機能がないこと。 最近はカラースキャンが要ることが増えてきたので 5年ぶりに新しいスキャナーアプリを探してみました。 「 CamScanner 」の評判がいいようなので 無料版をインストして使ってみたところ びっくりするほどスキャンの精度が低い! これがなぜ人気が高いのか…不思議なくらい。。。。 再度探し直して、これはいい!と思ったのが「 FineScanner 」。 以前は300円だったようですが、現在はフリーです。 「FineScanner」もスキャンしたいものをiPhoneで撮るだけ。 加工方法は3つから選ぶことができ その1は撮影したそのまま。 下の画像がそれで、いわゆる写真ですね。 その2は、欲しかったカラースキャン。 上の写真画面とは異なり、下のような感じになります。 文字はこちらの方が見やすい感じ。 そして、その3がモノクロスキャン。 モノクロ出力したりファックスする時は この方が見やすいです。 どのバージョンでも画像がきれいで 保存法がJPEGとPDFの2種類から選べるのもナイス。 DropBox や EBox、Googleドキュメント、Facebookなどに 保存することができるので、その点も合格です。 実際に使い始め

編集ライター・藤吉豊さんが講師をつとめる「自分力を上げる書き方のコツ!」セミナーへ

イメージ
友人の編集ライター・藤吉豊さんが講師をする 「自分力最大化セミナー」に参加してきました。 テーマは 「人気編集者から引っ張りだこのカリスマライターに聞く! 自分力を上げる書き方のコツ!」 ちなみに、「自分力最大化セミナー」は 〝自分力育成〟をテーマに活動する クラ・モチベーション が主宰する 個人向けセミナーの1つです。 ひとくちに〝フリーの編集ライター〟といっても 仕事の分野によって、内容や求められるものは違います。 藤吉さんは現在、主にビジネス書籍の編集&執筆の世界で活躍していて (藤吉さんの詳しいプロフィールは こちら のページ中央部分) 書籍の経験がほとんどない私にとって セミナーでの言葉は新鮮に響くことがたくさん。 1人の人間と対峙し、何日もインタビューを重ね 何百ページもの執筆をする書籍の仕事は 「書く」ことへの向き合い方が、断然深くなるのだなあと思います。 まあ、これはライターの姿勢次第で 大きく分かれるところでもあるわけで 藤吉さんが「書く」仕事に真摯であるということ。 そういう人の言葉は、やはり人の心に届くのです。 下は「藤吉さんが書いた本のファンなんです!」という女性に頼まれ 照れつつも作品本にサインをしている藤吉さん。 ファンなのでセミナーに参加した、という方が複数名いました! 個人的には、懐かしい顔との数年ぶりの再会という 楽しいトピックスも。 下はクラ・モチベーションのFacebookページから拝借した セミナー後の記念写真。 一部の友人達には 「え、こんな顔ぶれ!?」と驚いてもらえると思いますw