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1月, 2024の投稿を表示しています

インターフォン新旧

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住んでいるマンション全体の インターフォン取り替え工事が行われまして 新しいインターフォンになりました。 一昨年の12月に、うちのインターフォンが壊れまして。 管理会社に電話したところ、30年近く前 マンションが建てられたときに取り付けられたものが いまだに使われているとのこと。 にもかかわらず、驚いたことにわが家が故障第1号でした。 すでにメーカーに在庫はなく修理も対応不可とのことで けっきょく応急処置として ネットで中古品を見つけて取り替えてくれたのが昨年4月。 その時からマンション全体のインターフォン取り替えを する予定になっていたのだけど それがようやく実施された形です。 新しく付けられたインターフォンがこちら。 写真の、メニューが表示されている青い部分に インターフォンを押した人の顔が映し出されます。 取り外された約30年前のインターフォンが こちらの受話器タイプ。 並べてみると、以前のがいかに古いタイプかが よくわかりますね〜(笑 新しいインターフォンは右上の「非常」ボタンを押すと セコムにつながるのだとか。 心強いです。

山形で取材してたら、東北新幹線が運行中止になっていた

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昨日は取材で山形の寒河江(さがえ)へ。 東北・上越・北陸新幹線の停電による運行中止に みごと巻き込まれながら帰って来ました。 行きの新幹線で「架線支障のため停止」があり 到着が25分ほど遅れたのですが その時はこんな大きなことになるとは思っていませんでした。 その後、編集者さんが 「新幹線は復旧に時間がかかりそうなので 場合によっては宿泊または飛行機を使ってもOK」 というショートメッセージをくれたときも 取材・撮影の真っ最中で動けず。 取材後、急いで駅の窓口で情報を確認したところ 「今日中に復旧するかわからない」と言われ こりゃ本格的にやばいかもと思いました。 飛行機はすでに満席でキャンセル待ちの状況。 JR窓口のお兄さんに東京に帰る方法を相談したところ 「山形より仙台の方が本数が多いから まずは早く仙台に出た方がいい」と言われ 「仙台18時2分発の品川行き特急ひたち30号に乗れば 4時間30分後の22時44分に東京駅に着く」と教えられました。 4時間30分か……と呆然としていると 「時間はかかるけど確実な方法」と言われ すぐにひたち30号の指定席を購入。 それが14時40分のことでした。 それから電車を乗り継いで仙台に着いたのが17時49分。 特急ひたち30号のホームへ行くと なんとホームからこぼれ落ちそうなくらいたくさんの人が! 特急ひたち30号の指定券は買えなかったけど 通路に立ってもいいから今日中に東京に帰りたい! という人々でごった返していたのです。 指定券を買っといてよかった〜と思ったのも束の間 時間を過ぎてもひたち30号が来ない! 近くにいたおじさんに聞くと、 到着が30分遅れるとのアナウンスがあったと教えてくれました。 もうね、周りのあちこちで話し声やらいろんな音がしていて 集中していないとアナウンスもろくに聞こえない状況なのです。 到着が30分遅れるということは 東京駅に着くのも最低30分遅れるということ。 府中まで行けるだろうか?と不安になっていると 別のおじさんが通りかかった駅員さんに 「栃木の小山まで行く臨時新幹線が出るの?」と聞いたのです。 耳を澄ませていると駅員さんが 「乗りたい方は14番線に行ってください。 小山に着くのは9時くらいだからまだ在来線がある。 東京に行くにはこっちの方が早いと思うよ」と! 検索してみると府中まで4〜5時間

ネットスーパーの魅力

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 コロナ禍の間に 感染リスクの回避や外出自粛の影響などで ネットスーパー利用者がグンと増えたそうです。 そのときに便利さに気づき コロナ禍以降もネットスーパー利用を続ける人が多いとか。 そんなネットスーッパーのメリットを解説しています。 Webサンキュ! 節約アドバイザー・丸山晴美の主婦が得するマネーNEWS ネットスーパーは節約にもなる!? ネットスーパーのメリットを愛用歴15年の専門家が解説

中望遠レンズの感覚

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ミラーレス一眼の練習を地味に続けていまして 時間のあるときや、ちょっと遠くに出かけるときなどは できるだけ持ち歩くようにしています。 3種類あるレンズのうち 標準レンズと焦点距離の短いレンズは わりと見た目に近い感覚で撮れるのでスムーズなのだけど 中望遠レンズは、撮れる範囲がグッと狭まるので 何を撮るか、そもそも撮れるのか、に戸惑うことが。 その範囲(画角と言います)に感覚的に慣れたくて 最近は中望遠レンズをつけて持ち歩くことがよくあります。 標準レンズに比べるとかなり重いし ミラーレス一眼の魅力であるコンパクトさが すっかりなくなるけど(笑 先日は、アレルギーの薬をもらいに かかりつけのお茶の水の病院へ。 3月上旬並みの暖かい日だったので 少し撮り歩きしました。 お茶の水のWATERRAS(ワテラス)にて。 中望遠だと、なんでもない風景が どこか意味ありげになるから不思議。 マルシェをやってました。 前ボケ(手前にボケが入ること)もおもしろいなと 思う今日この頃。 これは聖橋の上から。 撮り鉄がたくさんいたので、並んで撮ってみました(笑 最後は、床の灯りを撮ろうとしたら ガラスに自分が写っていたのでセルフポートレイト。 病院でしていたマスクを外し忘れています(笑

ヘアファンデにもかぶれ、最終的に選んだカラー方法は

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昨年末、カラートリートメントで頭皮がひどくかぶれ かぶれ自体はほぼ治ったのだけど、 お医者さんから「もうカラートリートメントはやめなさい」 と宣告されてしまいまして。 かぶれた原因のカラートリートメントはもちろん それ以外の商品も、似たような成分である場合が多いので 一度かぶれた頭皮は過剰反応しやすいのだそうです。 もうヘナくらいしかないかな、ヘアマニキュアならどうかな といろいろ考え悩んだのですが けっきょく、また美容室でヘアカラーをしてみることにしました。 なぜなら、ヘアカラーで頭皮トラブルになったことはないのと 今行きつけの美容室は髪と頭皮のケアに力を入れていて 刺激成分を極力抑えた 92%天然由来のオーガニックなヘアカラーを使っているから。 以前は、ヘアカラーで髪がひどく傷んだのでやめたけど オーガニックヘアカラーにして 家ではヘアカラーを一切しないことにすれば 前のようなことにはならないのではと。 問題は、そのオーガニックヘアカラーをするまでの間 どうするか。 昨年の12月初めからカラートリートメントをしていないので カラーは褪色してオレンジっぽくなっちゃってるし そこに黒い毛と白髪がかなり伸びてきていて まあ、見られた状態ではなかったのです。 そこで、人と会うときだけ ヘアカラースプレーとヘアカラーファンデーション (両方ともシャンプーすれば落ちるタイプ)で しのぐことにしたのですが なんと、これらを半日つけただけで 頭皮かぶれがぶり返してしまいました! それも、年末にかぶれた部位以外のところまで。 ちなみに、使ったのはこれら。 この中の、プリオールのヘアファンデ(黒いケース)を つけた部分だけは問題なかったのだけど それ以外をつけた部位は全て、夕方にはかゆくなり 夜には頭皮が赤くかぶれてしまっていました。 ヘアカラーファンデもダメかよ、自分。 と、さすがにうんざり。。。 そして先日、ようやく美容室の予約日に! 美容師さんにこれまでの経過を話したところ 大ビビりしながら(笑)ヘアカラーをしてくれまして 今は落ち着いた髪色に戻りしました。 そして、やっぱりかぶれることはなく かゆみが出ることさえ全くありませんでした。 しばらくはこの方法でいこうと思います。 それにしても、 2年間のカラートリートメント迷走はなんだったのだろう。。。

教訓:見知らぬ土地で安易に路線バスに乗るべからず

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取材のため日帰りで鳥取県へ。 羽田から米子空港、さらに在来線で50分ほどの 日本海沿いの町に行って来ました。 飛行機に乗るのは数年ぶりだったのだけど 行きはたいへんスムーズで、取材・撮影も順調に進み 予定よりも早く終わって、ホッとしたのも束の間。 帰路に予定していた米子発の便の時間を勘違いしてしまい その次の鳥取発の便を予約してしまったのが ミソのつき始めでした。 間違ったことにすぐ気づいたけど キャンセルができないチケットだったので あきらめて鳥取空港に向かおうと、スマホで乗り換え案内を検索。 検索結果の指示通りの時間&行き先名の路線バスに乗ったのに 降りる予定の停留所がいつまでたってもアナウンスされず 運転手さんに聞いたら、なんと逆方向とのこと! すぐにバスを降り、運転手さんに教えてもらった 鳥取空港行きのバスがあるバス停へ。 バス停の時刻表を確認すると、1時間に1本で、出たばかり。 次のバスを待っていたら飛行機に間に合わない可能性が! 鳥取の見知らぬ町にポツンと立って呆然としているところに 教えられたのとは違う行き先のバスがやって来たので 運転手さんに状況を相談してみたところ 「このバスに乗って空港入口という停留所で降りれば そこから歩いて5分くらいで空港へ行けるよ」 とのこと。 「助かった!」と乗り込み、「空港入口」で降りたものの すでに日は沈んで暗く、街灯もあまりない薄暗い道が続くだけ。 歩いている人など1人もおらず、店もなく。。。。 歩きながら「このまま鳥取で遭難するのでは」と不安になった頃 ようやく「ようこそコナンドイル鳥取空港」の文字を発見して どうにか購入したチケットで、帰ることができました。 見知らぬ地方で安易に路線バスに乗るのはけっこう危険 と肝に銘じました。 下は、行きの羽田空港のラウンジからの風景。 飛んでいる飛行機を初めて撮りました。

年の初めと仕事初め

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明けましておめでとうございます。 1日に起きた令和6年能登半島地震の被害が これほど大きいものになるとは……。 少しでも早く皆が落ち着けることを、祈るばかりです。 そんな中、お仕事をさせていただいているNPO法人カタリバは さっそく災害支援を開始。 災害時子ども支援「sonaeru (ソナエル)」チームの スタッフ3名が1月3日より現地入りし 子ども支援のニーズ調査を行って 1月4日より石川県七尾市にて 子どもたちの居場所を開設したそうです。 いつもなのですが カタリバのこのスピード感は、すごいと思います。 PressRelease/ 令和6年能登半島地震で被災した子どものための 居場所を 七尾市にて1/4より開設 一方、私個人は 頭皮のかぶれも、全身の蕁麻疹も この年末年始にほぼ治りまして、ひと安心というところ。 年明け5日のオンライン取材が 今年の取材初めでした。 3連休明けには、鳥取に日帰り取材。 ミラーレス一眼案件で、緊張しつつも楽しみです。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 下は、家の近所で何気なく撮った1枚。 明暗や赤、茶、緑の色が思ったより鮮やかで違う場所みたい。 2024年最初のお気に入り写真です。