投稿

2月, 2020の投稿を表示しています

新型コロナと確定申告とユーカリ消臭抗菌剤

イメージ
新型コロナの影響はいろいろですが 確定申告の締め切りが1ヶ月延びた! のは個人的にとってもうれしい(笑 今年は1月中旬からバタバタで、まだなーんにも手をつけてなく さらに、申告ソフトを新バージョンにして 初めてオンライン取り込みにトライする予定。 最初はちょっと手がかかるだろうと思っていたので 1ヶ月の延長はとっても助かります。 還付金が戻ってくる人は申告が遅れても問題はないのだけど だらだら長引くのは、それはそれで面倒だしね。 そして下も新型コロナ関係のもの。 いつも花粉症の薬を処方してもらっている病院横の調剤薬局で すすめられた「ユーカリ消臭抗菌剤」です。 これをドアノブなどにスプレーしておけば 半年近く抗菌効果が持続するとか。 手にスプレーすれば除菌ができ インフルエンザウイルスやロタウイルスなどの対策にも 効果があったのだと熱く語られました。 ちょうど手消毒アイテムが家に何もないので 薬剤師さんがそこまでプッシュするなら、と購入。 最後に残っていた1本で、約1000円でした。 家に帰ってネットを検索したところ 不思議なことに、この商品に関する情報がほとんどない! 販売元の会社のサイトからもこの商品のページは削除されているし 楽天でもアマゾンでも出てこない。 今の時代にそんなことってあるの?と思うくらいない。 やっと1つ見つけたのがau Wowma!の通販で なんと送料込みで8500円!!! ボルよね〜〜〜〜。 と、予想外のあれやこれやが毎日のようにある新型コロナ騒動。 早く収束して 東京オリンピックが開催されますように。

夕食ナシスタイル

イメージ
4〜5年くらい前、タモリさんがテレビで 「ある程度年齢いったら、夕食とらなくても問題ないんだよね」 と言っているのを観て「へー、そうなのか」と思い 私も夕食をやめました。 なぜそんな気になったのか、今ではよく覚えていないのだけど たぶん代謝が落ちてきたのが、気になっていたんじゃないかと。 以来今日まで、飲み会や食事会などの時以外は 夕食はとらない生活です。 と言っても、夕方以降は何も食べないとか そんなストイックなものではなく ビールも飲むし、おつまみを食べたりも。 ただ、ご飯とおかずと…というしっかりした「食事」はナシ。 その分、朝と昼に食べる量が増えました。 つらくなったらすぐやめるつもりでいたのだけど 意外にも、体がすごく楽! 体が軽くて動きやすいし 朝、すっごくお腹が空いて目が覚める感覚も とても気持ちが良いのです。 2017年に東京マラソンのフルを走った時には すでに夕食ナシスタイルだったけど 体調を崩すこともなく無事に完走しました。 もちろんトレーニングしてお腹が空いた時は夜でも食べるなど 体調に合わせて変えました。 去年からは、仕事の都合や過剰な暑さなどが原因で ランニングをしていないのだけど お通じはずっと快調です。 私の体にはけっこう合っているみたい。 まだしばらく続けてみようと思います。 下は最近どハマりしている「松山揚げ」を入れたお味噌汁。 真ん中に浮いている白いものが松山揚げです。 愛媛県・伊予の名産で、豆腐を3ミリほどにスライスし 圧縮して水分を取り除き、菜種油で揚げたもの。 天かすに近いようなコクが出るのだけど 天かすよりずっとあっさりしていて 普通の油揚げよりもずっとフワフワでジューシー。 すっかり手放せなくなってます。 しっかりした食事は昼のみなので 食事内容によりこだわるようになったのも 夕食ナシスタイルになって変わったことの1つです。

仕事ログ 月経周期の新事実と、アレルギーの子の園生活注意ポイント

イメージ
先週はWebたまひよにて 2本の記事がリリースされました。 40代になると生理周期がいったん短くなる!? 【月経の新事実】国立成育医療研究センターが32万人のデータ解析 入園前に知りたい! アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、 気管支ぜんそくの子の園生活注意ポイント

なかなか気づかないこと

イメージ
先週、mixiを退会しました。 始めたのはmixiがスタートして1〜2年くらいの頃だったので たぶん2005年か2006年。 最初はネットでいろいろな人とつながるのが 新鮮でおもしろかったし 2011年の東日本大震災当日は ミクシィの情報にすごく助けられました。 なにより、今いる2匹の猫に出会えたのも mixiで里親を探しているのを見たのがきっかけでした。 そんなあれこれがあって、ずーっと続けていたのだけど 実はもう何年も前から放置状態。 のぞくことすらしてなかったのです。 たま〜に、ロマンス詐欺ねらいっぽい外人から友達申請があるくらい(笑 長く続けていたり、習慣になっていることって そのものが前とはもう違ってしまっていることや 今の自分には合わなくなっていることに なかなか気づかないもの。 なんだか、そんなことを感じることが多い今日この頃です。 写真は仕事に集中していて、ふと顔を上げた時に見えた風景。 なごむ〜。

仕事ログ 子どものアレルギーと、ひとり親家庭のサポート制度

イメージ
先週は2本の記事がリリースされました。 Webたまひよ 子どものアレルギー 園には何を、どう伝えればいい?【医師監修】 Webサンキュ! 「節約アドバイザー・丸山晴美の主婦が得するマネーNEWS」 ひとり親家庭が受けられる支援とは?最新の公的サポート制度をチェック

食物が肌から入ってアレルギー、に実感的なっとく

イメージ
2000年以降、アレルギーの研究は大きく進歩していて 昔の常識がひっくり返る、ということがたくさんあります。 例えば卵アレルギー。 昔は卵を食べると 一部の人は免疫システムが過敏に働き、卵アレルギーを発症する とされていました。 かくいう私も、小さい頃から強いアレルギー体質で 卵アレルギーにもなり、3年ほど卵を除去した経験が。 ところが現在の最も有力な仮説は 食べ物が肌から摂取されてアレルギーになる、というもの。 小さい子は肌が弱くて乾燥しやすく、荒れやすいもの。 そして、小さい子は上手に食べることができないので 口の周りに食べ物がべったりつき さらに食べ物をつかんだ手で顔をあちこち触ります。 それが肌トラブルをさらに悪化させることに。 乾燥肌や湿疹などがある部位は、皮膚のバリアが低下していて そこに食物がつくと、肌から食物アレルゲンが侵入し アレルギーになりやすくなることがわかっているのだそうです。 特に、空気が乾燥しやすい秋〜冬に乳児期を過ごした赤ちゃんは 肌が荒れやすく アレルギーを発症するリスクも高くなるとか。 10月生まれの私は、まさにぴったり! 昔は赤ちゃんの肌はきめ細かくてきれいと言われ こまめに保湿剤などを塗ったりしなかったし…などなど 実感として、深〜くなっとくです。 こうしたアレルギーの最新情報について 国立成育医療研究センター・アレルギーセンターの センター長・大矢幸弘先生に取材させていただきました。 その記事計3回の第1回目が Webたまひよにてリリースされました。 急増する子どものアレルギー。 肌のケアがポイントだった!専門医に聞く そして先週リリースされた記事がもう1本。 Web「サンキュ!」の「節約アドバイザー・丸山晴美の 主婦が得するマネーNEWS」で 【離婚する夫婦の現実】 知っておきたい「養育費」と離婚で話し合うお金のこと

「VOGUE」1935年1月号表紙をパヴェ・オン・シュスパンションで額装

イメージ
雑誌「VOGUE」の1900年代前半ごろの表紙は人気が高く ポストカードになっているものがたくさんあります。 今回のドキュモン(飾る作品)もその1つで 「VOGUE」1935年1月号の表紙です。 この頃の表紙って、背景といい、小道具といい よく作り込んでいますよねー。 撮影するのが楽しかっただろうなあ、なんて つい編集者目線で思ったりします。 額装のテクニックは Pave en suspention(パヴェ・オン・シュスパンション)。 suspentionとは、フランス語で「支えられている」という意味です。 ドキュモンが入っている四角い部分がパヴェで その下に入れている台と左上の三角の一部で パヴェを支えています。 今回はドキュモンもデザインも、色彩が少ないので 両サイドと下側の壁にも三角のラインと同じ赤い化粧紙を使い 赤い色がぐるっとひとまわりするようにしました。 パヴェに対して斜めにラインと色が入るデザインは シンプルでいながら効果的。 他のドキュモンでもいろいろ作ってみたくなります。