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腎臓病の猫/初七日

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昨日はももたの初七日だったので 慈恵院に行って塔婆(とうば)供養をしてきました。 塔婆を立てることによって 追善の供養がなされると言われています。 闘病中に心の準備はできていたつもりだったけど 現実にいなくなると 思ったよりもずっと喪失感が大きくて。。。 でも、お見送り経を上げてもらい 火葬された日にお参りに行き 初七日に塔婆供養をして……と儀式を1つ1つ行うことで 少しずつ心の整理ができていくように思います。 儀式は亡くなった者のためだけでなく 残された者のためでもあるのだと、実感します。

SGさんのSubtitle

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Official髭男dismの「Subtitle」 久々に好き!と思った歌です。 フジテレビ系木曜劇場「silent」の主題歌。 「silent」も久々に観ている日本のドラマです。 こんな曲を作詞・作曲してしまって さらに歌ったりもしてしまう藤原聡さんは すごい才能だなと思うのですが 歌としては、SG(ソギョン)さんのがさらに好き。 SGさんはYouTubeやTikTokを中心に活動する ネオシンガーソングライターで 2年近く前から好きでフォローしています。 そんなSGさんの「Subtitle」がこちらです。 ボーカルの力を感じます。

年末年始にやるべきお金のこと

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イベントごとが多い年末年始は 1年の中で最もお金の出入りが激しいと言われています。 そこで、年明けに後悔しないために 年内にやるべきお金のことを聞きました。 Webサンキュ! 節約アドバイザー・丸山晴美の主婦が得するマネーNEWS 1年で最もお金が出る年末年始にあえて買うべきものとは?  【お金の専門家が解説】

腎臓病の猫/お見送り経で最後のお別れ

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今住んでいる府中には 臨済宗 慈恵院 付属多摩犬猫霊園という 大正10年に開園した、約4000坪の敷地を持つ 日本最大級規模の犬猫霊園があります。 前を通ったことが何回かあるのだけど 入り口に5.2メートルの大石碑がある、とても立派なお寺。 ももたが亡くなったときは ここで供養してもらおうと決めていました。 昨日の夜は自宅で一緒に過ごし、 今朝、引き取りに来てもらいました。 いったんお寺に安置していただいて 午後に私がお寺に行き、お見送り経を上げてもらいました。 こんなふうに、ささやかながら お位牌(というのかな?)や抹香などもあるところで お坊さんがお経を唱えてくれました。 お位牌の中の紙には 「愛猫ももた號霊位」という文字と命日が 墨で書かれています。 お位牌の向こう、観音様の前にある箱の中に ももたが眠っています。 ちなみにこの箱は、私が用意したもの。 朝、引き取っていただいた後 そのまま霊安室に安置されていたのです。 お経の後、ももたと最後の対面。 頭をなでて、また必ず会おうねと声をかけました。 これで本当のお別れ。 顔を見たら、やっぱり泣いてしまいました。 寒〜い雨の1日だというのに、祝日のためか 亡くなったペットを車で運んできた人が 次から次に途切れることなく訪れていました。 こんなにたくさんの猫や犬が亡くなっているんだなあと なんだかちょっとびっくり。

腎臓病の猫/最期の瞬間に立ち会うことができました

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11月22日、13時20分、ももたが永眠しました。 それはまるで、私がそばに来るのを 待ってくれていたかのようなタイミングでした。 ももたが寝たきりになってから、床ずれをしないように 3〜4時間おきに寝返りをさせていて この時も、寝返りをさせに行きました。 すると、それまでゆっくりした呼吸で 静かに横たわっていたたももたが 突然、すぅーっと大きく息を吸って、ブルっと震えるようなそぶりを。 それを何度か繰り返した後、ふぅっと息が消えて行きました。 あまりにも静かな終わり方で しばらくは、亡くなったのかどうかわからなかったほど。 また息を吹き返すんじゃないかと、しばらく見つめていました。 でも、いつまでたってもお腹が動くことはなく ようやく亡くなったんだと悟りました。 最期の瞬間に立ち会えてよかった。 ももたは寂しがり屋なので 私が来るのを待っててくれたのかもしれません。 腎臓病の最期は、激しい痙攣を起こしたりするなど 悲惨なものだと聞いていたので、覚悟していたけど 口の周りが歯肉炎による血で汚れていることを除けば とても穏やかで静かで、本当に眠るような最期で、よかった。 食べ物をまったく受け付けなくなってから なんと1カ月も生きたももた。 獣医師の先生も、腎臓の数値から考えると よくここまでもったと驚いていました。 腎臓病がわかってから7カ月。 決して十分な時間ではなかったけれど ももたのそばでガッツリ治療と介護に向き合い 最期も看取ることもできたので、心残りはありません。 これも、コロナでオンラインが行き渡り 取材や打ち合わせなどがすべて 在宅でできるようになっていたおかげだなあ。 このタイミングだったことが、本当に不幸中の幸いでした。 寝たきりになって、意思疎通ができなくなっても 亡くなって冷たくなった今でも ただ、ただ、かわいくて仕方ありません。 ももたがいなくなった欠落感は大きいけれど 兄弟猫のくりおのもふもふに、ずいぶん救われています。 もももたと同い年のくりお。 少しでも長生きしてほしいなあ。 くりおは4月に検査をした時には 健康に問題はないと言われたけれど、あれから半年以上。 近々、また健康診断に行こうと思います。 下の写真は 生後1カ月半くらいのももた(写真右)と うりふたつの兄弟猫・ウニくん(写真左)。 岡山にいるウニくんの里親さんが送ってくれました

腎臓病の猫/ももたから指導が入る

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寝たきりになってからももたは 日に日に、目に見えて弱ってきています。 少し前までは時々、子猫みたいな声をあげていたけれど それもしなくなりました。 人間も高齢で寝たきりになると 一気に弱たったり、ボケが進んだりするけれど 猫も同じみたいです。 あまりに静かで動かないので 時々不安になってのぞきにいくのだけど そうすると、うっすら目を開けてこっちを見たりします。 ただ昨日から、口から鮮血が出るように。 大量ではなく 猫ベッドの、口が当たっている部分に少し赤い血がつく程度です。 それが歯肉炎からきているものなのか (腎臓病末期に急速に歯肉炎が悪化し、血が出るようになりました) 体の奥からきているものなのかわからないけど 明らかに今までと違います。 そんなももたに、まだ皮下点滴を続けるべきかすごく悩んだのだけど 少しでもラクになるならと思い、準備をしていざ刺したら ほとんど動かなかったももたが 顔を少しだけ起こして、ひと言「にゃっ」と。 あきらかに、もう皮下点滴はいらないという意思表示。 この状態でも、ももたの指導は健在で またまた指導されてしまいました。 かわいそうなことをしたなと思いつつも ももたらしくて、なんだかちょっとうれしい(笑 すぐに謝りながら針を抜き、皮下点滴は中止に。 もうこれで皮下点滴をすることもなくなったんだなあ。。。 その数時間後、ももたは意識がなくなることが多くなりました。 体内の水分がなくなると意識がなくなり 痛みや苦しみなどを感じなくなると言います。 ももたは最期の準備に入るために 皮下点滴を拒否したのかもしれません。 最期まで意志的に生きているももたです。 体の水分をなくすのは これほど最後のステップなんだな。 それまでは、皮下点滴が必要なんだなと ももたに教えられた気がします。 ちなみに、くりおは しばらく前からももたに近寄りません。 腎臓病になると、排泄されるはずの毒素や老廃物が体内に溜まり ひどく口臭がするようになります。 ももたも2〜3カ月前から、かなり強烈な口臭になり 1カ月前からは、その臭いのよだれも多く出るようになりました。 ももたのにおいが、以前とすっかり変わってしまったので くりおも戸惑いつつ、何かを感じているみたいです。 写真は酸素系漂白剤のオキシクリーン。 ももたの猫ベッドは毎日洗って取り替えているのですが 大量についた

腎臓病の猫/皮下点滴の失敗あるある

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昨日は初めて 横向きで寝ている状態のももたに皮下点滴しました。 はぁ〜〜〜緊張したっ。 私は高校の頃は解剖の授業が大好きだったりして 血とか、針とか、けっこう大丈夫な方だと思っていたけど 猫に点滴の針を打つのは毎回すごく怖くて いまだに慣れることができません。 特にももたが食べなくなってやせて 骨と皮ばかりになった時 針が皮を貫通して、輸液が外に流れ出てしまったことが。 この時は新しい輸液パックでやり直して問題なかったのだけど 輸液が体の外にドバドバ流れるなんて初めてだったので いや〜、慌てた、慌てた! でも実は、貫通は皮下点滴の失敗あるあるらしいです。 皮下点滴の失敗あるあるは、他にもいろいろあって 私がやってしまったのは以下です。 【失敗1】針の穴を上にするのを忘れた 点滴の針は下の写真ように、先端が斜めにカットされていて 斜めのところが穴になっています。 写真でいえば、先端の下側が穴です。 その穴を上にする、 つまり、一番長い部分を下にして刺すと痛みが少ないのだそうです。 最初の頃は、他にもいろいろ気にしなきゃいけないことがありすぎて 穴を上にするのを忘れ 皮下点滴後に気づいて落ち込みました。 忘れずにできるようになったのは、10回目くらいからだった気がします。 【失敗2】針の刺し直し 慣れていない頃に1回やりました。 針を刺してすぐ、輸液パックを見ようとして手を離したら ももたがすすす〜っと動いて、針が抜けてしまったのです。 獣医師さんから 針を消毒綿で拭き、振って乾かせば3回までは大丈夫 と言われていたので、そうしました。 【失敗3】自分の指に針を刺してしまう ブスッと刺したわけではなく 針のキャップを外そうとして、なかなか外れず 力を入れて引っ張った弾みで指をこすって流血した という感じです。 針はとても鋭いので、ちょっと触れただけで流血します。 私は2回やってしまいました。 この場合は消毒綿で拭くのではダメで 針を取り替える必要があります。 この後、キャップは引っ張るのではなく、ゆっくり回せば外れる ということに気づいて、このトラブルはなくなりました。 【失敗4】針を抜いたところから出血 皮下点滴が終わって針を抜いたら、抜いたところから出血が。 3回くらいあったと思います。 これは、獣医師さんでもよくあることらしく ガーゼで圧迫すれば自然とおさまるので

狙いめの福袋

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10月22日のブログに書いたWebサンキュ!の記事 「お風呂は自動運転と追い焚き、どっちが得!? 節約のプロが今すぐ実践できる「節ガステク」を伝授!」 が 10月末にYahoo!ニュースに掲載されたのだけど 100万PVオーバーの大ヒットとなったそうな。 10月のWebサンキュ!記事では最多PVとのこと。 読んでくださった方々、ありがとうございました。 素直にうれしいです。 今回は福袋のお話。 福袋も昔とは大きく変わってきているのです。 Webサンキュ! 節約アドバイザー・丸山晴美の主婦が得するマネーNEWS 値上げ対策に「福袋」の人気が急上昇!?  2023年の狙いめ福袋をお金の専門家が解説

腎臓病の猫/全部ももたが教えてくれる

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ももたが、ついに歩けなくなりました。 寝返りだけはまだ自分でどうにかできるけど 10秒も立っていることはできず、倒れ込むように寝返っています。 それでも、どうしたいのかだけは ちゃんと表現するももた。 前回のブログにも書いた通り 私は点滴を続けるべきか迷っていて 先日も、迷いながら点滴の準備をしていました。 するとそれを見ていたももたが もう歩けないのに 立ち上がって点滴を受ける場所に来ようとしたのです。 嫌なことはガンとして受け入れないももたのこの様子は 点滴を望んでいるとしか思えなくて ももたが受け入れるうちは点滴を続けようと思いました。 かかりつけの獣医師さんに電話で聞くと 寝たきりになっても皮下点滴してあげることで 気持ち悪さや苦しさ、だるさが多少は緩和されるのだとか。 もう治療という意味ではなく、緩和ケアという意味で 点滴をしてあげた方がいいと言われました。 点滴をした日は、いつも午後〜夕方に排尿するので この日も3〜4時間おきにトイレに連れて行き、座らせていたのだけど 一向にする気配なし。 もう尿は出ないのかなと思っていた夜遅く 歩けないはずのももたが、なんとトイレの方へ10歩くらい歩いて へたり込んだのです。 慌てて抱っこしてトイレに座らせたら、すぐに排尿。 猫は最後まで自分でトイレに行こうとすると聞いていたけど ホントにそうなんだなあと、またびっくり。 猫の最後を看取るのは初めてで どこに寝かせてあげたら快適なのか 何をいつしたらいいのか、何もわからなくて不安だったのだけど 振り返ると、全部ももたが示してくれていました。 今までは、ベランダから遠い和室で 厚手のマルチカバーの中に潜り込むのが好きだったのが 体調が悪くなってからは、ベランダ前の日当たりのいいとこで寝たがり そこに猫ベットをおいたら、すぐさま定位置に。 高いところに乗らせてほしい時、下ろしてほしい時 食べ物を粒からペースト、そしてスープへと変えるタイミング 夜中は私の布団で眠りたいことなど 全てももたが全身で教えてくれて、ここまでやってきたなと思います。 まあ、その分わがままで頑固で イラついたり困ったりしたことも、たくさんあるけど(笑 でも、本当に強くて賢い猫です。 性格的にはすごいビビリですが(笑 たぶん、ももたはもう長くはないのだと思います。 どんな最後になるのかはわからないけど

腎臓病の猫/突然、大声を発し始める

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数日前の夜中 オー、オー、というももたのだみ声が。 鳴くというより、叫ぶという感じの大音量で 何が起きたのかと慌てて飛び起き、見に行くと 玄関に座ってただ叫んでいました。 5〜6回叫ぶと、気が済んだように寝床に戻り 眠り始めます。 私も安心して布団に戻ったのだけど 寝入った1〜2時間後、再びももたの大音声が。 今度は浴室で叫んでいました。 その夜は朝までそんなことが続き、私はすっかり寝不足に。 そして翌日から、日中に頻繁に大声で叫ぶようになりました。 ただ、夜中に叫ぶことはなくなったので その点だけはありがたい。 最初は叫び出す度に撫でたりしていたのだけど すると今度は私を呼んで叫ぶようになり それが頻回になって仕事もできないくらいになったので 今はある程度放っておいています。 すると気が済むのか、静かに眠りにつく。 でもまたすぐに叫んで呼ぶ というのを繰り返しています。 叫ぶ理由はわかりません。 尿毒症で神経障害を起こしているのかもしれないけど その割には意志がはっきりしていて 私には、不安などによるもののように見えます。 フードを食べなくなってもう2週間。 ちゅーるだけは数口なめたりしていたけど 数日前からそれも拒絶するようになりました。 1週間くらい前から水もたまにしか飲みません。 ただそれでも、よろけながらも自分で歩いて 夜になると私の布団に入ってきたり 朝方には猫ベッドに戻って行ったりしているのはすごい。 ももたは本当に強い猫です。 腎臓病になると脱水症状になり、水を頻繁に飲むようになるけど 末期になり、さらに病状が進むと、水を飲まなくなります。 それは、体内の水分がなくなって意識がなくなることで 痛みや苦しみなどを感じなくなるからだそうです。 そうやって、自然と最期への準備をするのでしょう。 生き物の体ってすごい。 皮下点滴するということは ももたが飲もうとしない水を、強制的に体内に入れるということ。 それによって脱水は少し解消されるけど 同時に痛みや苦しみは感じ続けるという意見をよく目にします。 ただその一方で、 皮下点滴しないと毒素が尿として体外に排出されないので 苦しく辛い。 猫が受け入れるうちはやるべき、という意見も 同じくらい目にします。 今かかっている獣医師さんも 点滴してあげた方がラクになるはず、という意見。 ももたはどっちがラクなんだろう

腎臓病の猫/お出迎え

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ももたの腎不全がわかってから 朝晩の投薬や食事の工夫などをする必要があるし 最近ではいつ、どんなふうに具合が変わるかわからないので できるだけ長い外出はしないようにしています。 でも昨日は用事があって 久しぶりに午前10時ごろから夜まで外出。 帰宅が猫の夕飯時間を過ぎてしまいました。 急いで家のドアを開けると なんと暗い玄関に、ポツンとももたが座ってお出迎え。 足腰がふらついて早く歩けないので 私の足音が聞こえてから来たわけではないと思います。 寒い玄関で、いつから待っていたのかと思うと。。。泣ける! 最近は私がお風呂に入っていると 浴室のドアの外で出待ちしているももた。 私のことを心配してくれているのかなあ。 できるだけそばにいようと 改めて思います。 写真はサイドボードの上でくつろぐももた。 体は痩せましたが、顔はあいかわらず丸いです(笑

腎臓病の猫/皮下点滴の輸液は温める?そのまま?

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ネットを見ると 寒い季節は皮下点滴で使う輸液を、湯煎やチンして人肌に温める という意見がチラホラあります。 でも、以前かかっていた病院は 「温めなくていい」という方針でした。 獣医師さんが数人いたので 他の先生にもしつこく聞いてみたのだけど 答えは同じく「温める必要はない」とのこと。 でも、すごく寒かった先日は 点滴をした後、ももたが丸まって震えていました。 あまりに寒そうだったので、猫用ケットをかけてあげると そのままスヤスヤ。 震えが、輸液が冷たかったせいなのか、体がしんどいせいなのかは わからないけれど 自分の体に体温より冷たい液がたくさん入ったら…… と想像すると、どう考えても辛い気がする。 そこで、現在の病院の先生に電話で相談したところ 「温めてあげた方が猫ちゃんもラクだと思いますよ」 と言われました。 きっと、温めなくてもトラブルは起こらないのでしょう。 でも、猫が少しでもラクなのはどちらか、 飼い主は、そこがすごく大事なのです。 というわけで、これまで2回 輸液パックを湯煎して温めてから点滴してみました。 すると、点滴後のももたの様子が、あきらかに違います。 前は、だるそうに横になったり丸まったりして 時々体を震わせたりしていたけど 温めた時は、いつもと同じラクな姿勢で座り 目を細めてうとうとしています。 体を震わせることもありません。 よかった気がする(笑) ももたは1週間くらい前から 食べ物をまったく受け付けなくなりました。 時々「銀のスプーン三ツ星グルメ」のおやつ 「にっぽんSelect ぷるリッチ」を舐め ごくたま〜にちゅーるを舐めるくらい。 だからどんどん痩せてきていて そのせいでふらついているけれど 自分で歩いて移動し、トイレもちゃんとしています。 すごいなあ。 尿が出ている間は 皮下点滴した方がラクになるとのこと。 温めながら続けてみます。

今年も大國魂神社の大鷲神社へ

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今日は一の酉。 大國魂神社の境内にある 1年の中で、酉の市が立つこの時期だけ扉が開く大鷲神社へ お参りしてきました。 毎年、日中はすごく混んで並ぶので 私は朝イチで行くことにしています。 だから、露天も屋台もまだ準備中。 神社でもこの通り、大鷲神社の幟を立てているところでした。 幟の奥に大鷲神社があります。 ランニングをしなくなって、すっかり早朝に出ることがなくなったけど やっぱり朝に出歩くのって気持ちいい! 例年通り、神社から頒布される神符熊手を購入。 去年買った神符熊手もちゃんと納めました。 府中に越してきてからの毎年の恒例行事です。 午後には、ゆっくり露天見物に来ようと思います。