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1月, 2017の投稿を表示しています

フリーランス協会と日本のフリーランス事情

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「プロフェショナル&パラレルキャリア フリーランス協会」 なるものが、1月26日に設立されたそうです。 サイトは こちら 。 団体概要を見てみると ランサーズ株式会社など仕事マッチングサイトの方が 理事であるのが個人的には気になったけど。 というのも、ライターの仕事に限定して言えば ランサーズなどで紹介している仕事は 原稿料がありえないほど破格に安過ぎて それが逆にフリーライターの生活やキャリアの足を引っ張っていると 常々感じていたので。 でもそれはそれとして、それとは別に フリーランスのための協会ができたことは やはりいいことだと思います。 いろいろ見ていたら、こんなサイトもあったのですね。 「 THE LANCER 」 フリーランスに向けた情報サイトのようです。 いろいろな働き方の実例も読めて、けっこうおもしろい(笑 その中の記事 「 フリーランス実態調査2016年度版を発表! 日本のフリーランス事情 」 を見ると、 〝フリーランス〟の定義もずいぶん変わってきているようです。 記事では、フリーランスを4つのタイプに分けて紹介しています。 タイプの説明が分かりにくかったので、調べて補足を書いてみました。 ・副業系すきまワーカー   /会社員等をしていて、副業としてフリーランスの仕事をこなしている ・副業系パラレルワーカー   /スキルや特技をいかして2社以上の企業と契約ベースで仕事をしている ・自由業系フリーワーカー   /退職や結婚、出産などを機にやりたいことをやるために独立 ・自営業系独立オーナー   /個人事業主・法人経営者で独立して自活している 昔からのイメージでは 「副業系パラレルワーカー」や「自営業系独立オーナー」が いわゆるフリーランスと呼ばれるもので 他の2つは「アルバイト」や「フリーランス見習い」的なイメージ だったように思います。 でも、今は「他の2つ」も含めてフリーランスという認識に。 いいとか悪いとかではなく 働き方の多様化という時代の流れなのかなと。 私が初めてフリーランスになったのは 新卒で編プロに入って2〜3年目のとき。 それからフリーランスと5つの会社の社員を行ったり来たりしつつ 最終的に現在の「紙とwebのフリー編集ライ

なぜランニングが好きか、ということ

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気づけば東京マラソンまで約1カ月。 年末にハーフマラソンに出た後 ダラダラしたり、仕事でバタバタしたりして 週3で走ってはいるものの、長距離ランの練習が全然できていません。 ヤバい。。。 仕事の合間を縫って、午前に走ったり午後に走ったりしているのですが 午後はカラダが重くなってしまってどうも苦手です。 以前、ランニングのプロコーチと話をしたとき 「食後すぐに走っても大丈夫な人と、食べると走れなくなる人がいて すぐに走れるのも1つの才能」 という話を聞いたことがあります。 1周400メートルのトラックなど、同じところをぐるぐる回るのも 私はストレスが溜まってできないのだけど 何十周でも気持ちよく走れる人もいて、これも才能なのだとか。 才能がない人はダメかというと、そういうわけではなく トレーニングによってできるようになるのだそうです。 話で聞くと単に「ふーん、そういうものか」と思うようなことですが 走ってみると、食後の重たい感じや、周回ランのストレスなど 1つ1つを自分のカラダで感じます。 私は多分、そうやって、聞いて理解するのではなく カラダで感じて理解するのが好きで、ランニングをやっている気がします。 たとえば、夏は暑さを避けて早朝に走るのだけど それでも日差しが強く、木陰がいかに涼しいかを知ります。 冬は暖かさを求めて日中に走っても 日差しがいかに弱々しくなっているかを実感し、 木々の葉が落ちて枝の間から指す日差しが、いかに暖かいかわかります。 夏に葉が茂り、冬に葉が落ちることの意味を、体を通して知っていきます。 ほかにも、春の早朝の、真っ青な空の下で咲く桜の美しいこと 夏の終わりの公園は、セミが木々から落ちてきて怖いこと(笑) 雨が降った直後のランニングは、空気が湿っていて呼吸が楽なこと などなど。 1つ1つを全身で感じるのが気持ちよくて 多分15年以上もランニングを続けているのだと思います。 だから、スポーツジムなどの室内で走るのは大嫌いです(笑) 今は東京マラソンに向けてほぼ2日に1回走っていて 時間の拘束も強く、けっこうストレスになってきていました。 でもこうして考えていると、やっぱりランニングは楽しいもの。 週3ランもあと1カ月のことです。 頑張って

新春落語バトル 志らく・喬太郎・一之輔

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落語で新春笑い初め。 柳家喬太郎師匠と立川志らく師匠、春風亭一之輔師匠という ぜいたくで、たいへん私好みのメンバーです。 実はこの3人、みんな日大芸術学部の卒業生。 私もそうなので、ざっくり言えば同窓生です。 (だからなんだって話だけど 笑) ※訂正:喬太郎師匠は日大商学部でした。 でもまあ、全員日大出身ということで(笑) それにしても、喬太郎師匠と志らく師匠が同級生だったとは! 今日知ってビックリ。 10歳くらい違うと思ってた〜〜〜。 演目はこちら。 一之輔師匠と喬太郎師匠でどっかんどっかん笑わせて 最後に志らく師匠で泣かせる、という感じでしょうか。 実際、芝浜のラストでは 客席のあちこちで涙をふく姿がありました。 志らく師匠の芝浜を観ていたとき 何度も談志師匠の姿がふわっと重なるような印象を受けました。 そう感じたのは私だけではなかったようで 終わった後、周りのあちこちから 「談志にそっくりだったねー」「あれは談志だね」という声が。 談志師匠の芝浜を生で観たことがなかったけど 少し雰囲気を感じられた気がして、なんだかうれしかったです(笑)

クラーナハ展と、2016年美術展自分ベスト5

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お正月休みはあっという間に終わり。 今日はさっそく仕事のメールが届き始めて 明日からはイッキにお仕事モードに切り替え、となりそうです。 お正月は例年通り、実家に行ったり、箱根駅伝を観たりと 特別なことは何もしていないけど 今年の天気のように 心穏やかであたたかい気持ちになった、いいお正月でした。 会期が終わる前に行かなきゃと思っていた 「 クラーナハ展 ー500年後の誘惑 」@国立西洋美術館 にも無事、行ってきました。 評判がいい美術展だけど、自分的にはいまひとつ。 単に好みではないというだけなんですけど。 昨年は勉強のつもりで できるだけたくさんの美術展を観ようと決め 最終的に40の美術展に行きました。 その中の自分ベスト5は以下の通り。 順位はつけられないので、すべて同位です。 ●「 はじまり、美の饗宴展 すばらしき大原美術館コレクション 」                                     @国立新美術館 ●「 ジョルジョ・モランディ 終わりなき変奏 」@東京ステーションギャラリー ●「 生誕300年記念 若冲展 」@東京都美術館 ●「 速水御舟の全貌 〜日本画の破壊と創造〜 」@山種美術館 ●「 ゴッホとゴーギャン展 」@東京都美術館 苦手と思っていた日本画の中にも 超自分好みのものがたくさんあるということを知り 日本画のイメージが大きく変わった年でもありました。 その反面、まったく好みではなく 「うーん、なんだかな」と思った美術展もけっこうあります。 アートブロガーと言われる方々は 日本画も西洋画も造形物も写真も観る、楽しめる、という人が多いけど そういうのってホント、スゴいなあ。 私は好み以外のものにはなかなか気持ちが動かないです。 というわけで、今年は数ではなく 自分がホントに興味を引かれるものを選んで観に行きたいと思います。 写真は昨年に行った「 デトロイト美術館展 」の アンリ・マティスの「ケシの花」。 明るい色彩が年の初めに似合います。 この美術展は月曜・火曜は全作品撮影OK。 撮影ができると、こうしてブログに写真を載せたりして 後々も楽しめますね。