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4月, 2022の投稿を表示しています

腎臓病の猫/今月の猫さま料

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ももたと一緒に生まれた兄弟猫・くりおも 健康診断してもらいました。 血液検査で甲状腺、すい臓の数値が高かったため 外部に精密検査を依頼しましたが 結果、甲状腺は問題なく すい臓も数値高めなものの、要経過観察。 以前、尿路結石をやっているのだけど 膀胱や結石も特に問題はないとのこと。 とりあえず、すぐ治療が必要なところはないとのことで ホッとしました。 で、月末ということもあり 今月の猫さま料を計算してみました。 ももた 検査&治療代  3万1150円     薬代 1万1150円     腎臓ケア療法食(1.5カ月分) 2万2189円 くりお 検査代 2万8841円     外部に依頼した精密検査代 1万3500円     結石ケア療法食(ほぼ1カ月分) 1万8272円 これに、通院のためのリュック代 9790円を加えると 今月の猫さま料 計 13万5892円也 うう、痛い、痛い。 でも、猫たちがとりあえず無事なので、よかった! ももたも治療を始めてから 体調が楽になってきているようで 見ていてホント、安心する。 これくらいの出費で済んだとも言えるのかも。 それでも、やっぱ痛いものは痛い。 以上、心の声でした。 はぁ、頑張って仕事しよっ。 写真は、現在利用している療法食の缶詰。 左が結石ケア用、右が腎臓ケア用です。 わが家の猫どもはこの 水分たっぷりヒルズのシチュー缶が気に入ってます。

荒れた10代から臨床心理士へ

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認定NPO法人カタリバの「キッカケプログラム」に 臨床心理士として参画している土江梨奈子さんは 困難を抱える家庭や子どもたちへの支援の問題点を整理し 専門家の目線と知識を活かしたアドバイスを行なっています。 実は彼女自身、荒れた10代を過ごした経験が。 その後、ある経験からスクールカウンセラーを目指し 猛勉強をして大学、大学院へ進学。 臨床心理士の資格をとったのだそうです。 カタリバ Magazine 高校転学を経て大学へ進学、そして臨床心理士に。 専門家の立場から「困難を抱える子どもたち」の支援を続ける彼女が知る 「伴走」の大切さ/PARTNER#09

値上げと家計防衛策

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帝国データバンクが2022年4月8日に発表した 「企業の今後1年の値上げに関する動向アンケート」の結果によると 32.7%の企業が 「2021年10月~2022年3月の間にすでに値上げした」と回答。 「2022年4月に値上げした/する予定」と回答した企業も25.7% 5月に値上げを行う予定の企業が11.1% 6月は7.6%と、今後も値上げは続く見通しです。 というわけで、この値上げラッシュの見通しと 今すぐできる家計防衛策を、2回に分けてご紹介。 Webサンキュ! 「節約アドバイザー・丸山晴美の主婦が得するマネーNEWS」 値上げラッシュはいつまで続く? お金の専門家が今後の見通しと、今やるべきことを解説 今すぐできる「値上げラッシュに負けない4つの家計防衛策」とは? 節約の専門家が解説

カオスな待合室

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先日の皮下点滴は、ヘロヘロになってしまいました。 あ、ももたがではなく、私が。 その日は混んでいて、待合室で45分も待機することに。 待合室は犬と猫いっしょで、いつも犬の方が多いのだけど その日は特に中・大型犬が次から次へ。 ゴールデンレトリバーに、コリーに、ボルゾイ。 そこに柴犬も加わり、大型犬にウーウーし始め それに興奮した小型犬が吠え出すわで、けっこうなカオス状態に。 私も大型犬・和犬が大好きなので、いつもなら大喜びなのだけど 病気の猫を横に抱えている状態だったので 控えめに言って、すっげ〜〜〜〜イライラ! 犬の飼い主さんの中には 自分の犬が他人に近づいて行っても無頓着な人もいて キャリーの中で怯える猫を撫でながら ホントかんべんして!という思いが顔に出ていた……と思います。 でも、猫のキャリーに犬が近づいて来ても あまり気にしない猫の飼い主さんもいるんですよね。 そういう人を見ると 自分ってつくづく神経質なのだわ、と思います。 というわけで、体力はそれほど使ってないのだけど 精神的に疲れ切り、家に帰ってきた時は 私もももたもグッタリしてしまいました。 やっぱり週2回動物病院は、いろんな意味で厳しい。 自宅での皮下点滴にトライすることを検討中です。 写真は宇都宮の中でも人気が高い「正嗣(まさし)」の餃子。 ブログがすっかり猫の話ばかりになっているので あえて違う写真を入れてみました(笑 前々から食べてみたいと思っていて、ついにお取り寄せ。 たしかに美味しいのだけど 私にはちょっとしょうがが強すぎるかなあ。。。。

「釣られ散財」の防止策

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何かに釣られて 買う予定じゃなかったものまで買ってしまう 「釣られ散財」を 防ぐ方法について、です。 Webサンキュ! 「節約アドバイザー・丸山晴美の主婦が得するマネーNEWS」 節約意識高めの人ほどあぶない!? 「釣られ散財」の防止策をお金の専門家が解説

1週間目の検査結果

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ももたの腎不全がわかってから1週間。 数値がどう変化したかを見るための血液検査をしました。 これまでやったケアは、皮下点滴2回と 腎臓ケアフードへの切り替えと、下記の4つ。 錠剤は腎臓病の薬で ピンクの容器は食欲を増進させるぬり薬。 左のオレンジのボトルは体内のリンを排出する粉薬で フードに混ぜて与えます。 中央上の「FirtuFlora」は整腸剤なのだけど 食欲を刺激するふりかけとして使えるそうです。 で、これらをやった結果 1週間で体重が5キロ→5.3キロと、300グラムのアップ。 腎臓病に関わる数値や体内のリンの数値なども下がり 全体的に状態が上向きになっているとのこと。 ほっ。 食欲も戻ってきているので 当面、食欲増進の塗り薬をやめてみることになりました。 ただ、貧血気味なのはまだ続いているし そもそも腎臓はもう治ることはないので このまま状態を少しでも良く保ちながら 長く付き合っていくことになります。 ま、焦らず一喜一憂せず、気長にいこうと思います。 まずは目指せ体重6キロ! 今日は天気が良かったので公園の中を歩いたのだけど ももたも気持ちよかったみたいで リュックの窓から満足そうに外を眺めていました。 近いうちにもう1匹のくりおも検査しなきゃ。

往復50分のための猫用キャリーリュック

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ももたに皮下点滴を受けさせるための 週2回の通院が始まりました。 ももたの病院は、家から徒歩で片道25分、 往復50分ほどかかります。 もっと近い場所にも動物病院はあるのだけど 昔、くりおが尿路結石になった時は 「近所」という理由で選んだ病院で腎臓病と誤診され 見当違いの治療によって死にかけたことが。 慌ててネットで評判のいい病院を探してタクシーで駆け込み 緊急手術で一命を取り留めました。 以来、動物病院も近さや便利さでなく 「評判」で選ぶようにしています。 今、通っている病院は 私が府中に引っ越した時にお世話になった ペットタクシーの運転手さんが 「府中で最も信頼できる動物病院です」と教えてくれた 2つの病院のうちの1つ。 過去に1回お世話になったときも、とてもいい対応でした。 ただ、痩せたとはいえ5キロ以上あるももたを 往復徒歩50分、どうやって運ぶかが大きな問題。 ハードケースは重いし運びにくいので リュック型キャリーで背負って行くことにしました。 これなら疲れた時は、シェア自転車に乗って帰ってくることもできます。 家にも2つほどリュック型キャリーがあるのだけど どちらも、体がしんどそうなももたを運ぶには いまいちヤワで、ショルダーも安定感がなく心配。 そこで急遽、ネットで約1万円のリュック型キャリー 「3WAYタッチイン リュック スカイキャリー」を購入しました。 届いた日の午後に、さっそく通院に使ったところ ショルダーが太くてしっかりしていて ズレ防止のベルトも、胸元とウエストの2カ所についているので 背負って歩いているときのホールド感がすばらしい! 底と背面はしっかり厚いし 本体両サイドにもワイヤーが入っているので、安定感もしっかり。 中のももたも途中からは落ち着いたようで 鳴かずに大人しく入っていてくれました。 写真は上部と左右のカーテンを下ろした状態。 このカーテンを上げると 上も左右もメッシュになっていて風通し抜群です。 どちらの状態にもできる点も便利。 これなら往復徒歩50分の通院も、できそうな気がする(笑 すっかりランニングから遠ざかって運動不足なので いい運動と思って、週2回、歩いて通院しようと思います。

釣られ散財

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釣られ散財とは 買う予定じゃなかったのに 何かに“釣られて”つい買ってしまうこと。 気づかないうちにやってる人、けっこう多いと思います。 私も……。。。 Webサンキュ! 「節約アドバイザー・丸山晴美の主婦が得するマネーNEWS」 今増えている「釣られ散財」とは? お金の専門家が、釣られる心理と実態を解説

猫が腎臓病になりました

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わが家の猫、ももたが 腎不全、それもかなり進行した状態にあることがわかりました。 今年に入ってから急に痩せてきていたのですが 食事量は減ったものの、食欲はあって 水の飲み方やトイレの様子にも変化がなかったので ももたが大嫌いな病院に連れて行くほどかなと 迷って様子を見ていたのです。 でも先日、Instagramに 「わが家の猫どもが16歳になりました」という投稿を載せたところ 十数年ぶりに、ももたの兄弟猫の里親さんからメッセージがきて 兄弟猫が現在、腎不全レベル2で闘病中なのを知りました。 過去にも、こんなふうに数年ぶりの人から連絡がきたり 予想外の人から突然連絡があった時って 何かの「知らせ」であることがあったよね、と思い 急遽、ももたを病院へ連れて行きました。 獣医師さんによると、ももたのように 病状が進行していても飲食やトイレに変化が見られない猫 というのもいるのだそうです。 というわけで、これからももたも闘病です。 まずは週2回、病院に通って皮膚点滴を受けながら 飲み薬を与え、フードも腎臓ケアタイプに切り替えます。 腎臓の状態はかなり悪いようで 不安も心細さもたくさんあるけど 尿路結石で2年間闘病した経験から、やることの想像はつきます。 加入している保険は通院治療が適用外なので これからお金もかかるなあ。 でもそれも、前回の結石治療で一度経験済みなので腹をくくれました。 やっぱり経験って、大きいのだわ。 16歳というシニア猫なので、無理な延命はするつもりはないけれど 症状が軽くなって、ももたが少しでもラクになることなら できる限りのことをやりたいと思います。 写真は、わが家のももた(左)と 里親さんのところにいる兄弟猫のウニ君(右)。 模様がうりふたつでたまらんです(笑 ウニ君の写真は里親さんのInstagramから拝借しました。

家のメンテナンス費用の準備の仕方

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家のメンテナンスにかかる巨大出費を いつから、どうやって貯めればいいのか というお話です。 Webサンキュ! 「節約アドバイザー・丸山晴美の主婦が得するマネーNEWS」 10年ごとに発生する大型出費!? 困らないための準備&利用できる補助金を知っておこう

私が現金を持たなくなったワケ

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一昨年の終わりくらいから 現金は最小限しか持ち歩かず 小さな買い物でもクレカやスマホ決済で払うようにしています。 なぜかというと 確定申告をラクにするため! 私が使っているソフト「やよいの青色申告」には 利用している銀行やクレジットカードの利用明細を 「やよいの青色申告」に移行できる 「スマート取込取引」という機能があります。 確定申告で何が大変って 銀行やクレカの出入金、買い物などのお金の出し入れを 1つ1つ手入力しなければならなかった点。 手入力だからミスもあったりして その度に見直しや、やり直しが必要でした。 でも、支払いをクレカやスマホ決済にして 利用明細を青色申告ソフトに取り込めば 手入力の作業が丸ごとなくなるうえ 利用明細を取り込むので数字の間違いもナシ。 これまでは「スマート取込取引」の操作でわからない点が多く 上手く活用できていなかったけど 今年、サポートサービスに聞くことができたので ようやくスムーズに操作できるようになりました。 というわけで、先日、確定申告を提出後 さっそく今年3月までの分を入力&整理。 3か月分の作業が20分ほどで完了しました。 今後も毎月末にその月の分を入力するつもり。 そうすれば来年3月は格段にラクになる〜!といいなあ。。。 写真は、小学2年生のクリエイター・KENくんのイラスト入りマグ。 猫グッズの類にはあまり興味がないのだけど これは純粋にイラストが気に入ってポチりました。 線も色使いも好きだなあ〜。 売り上げの一部は猫の保護団体に寄付されるそうです。

住宅メンテナンスの嵐

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家を買った10~20年後に襲ってくるのが 「住宅メンテナンスの嵐」なるもの。 私もマンションを買って今年でちょうど10年。 まさに昨年から「住宅メンテナンスの嵐」が始まり 恐怖におののいています。 Webサンキュ! 「節約アドバイザー・丸山晴美の主婦が得するマネーNEWS」 10~20年後にやってくる“メンテナンスの嵐”! 家を購入する前に知っておくべきこととは?

e-Tax最大の壁は

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前回のブログを書いた数日後 無事にe-Taxで確定申告を提出しました。 提出前、使っているソフトのサポートサービスに e-Taxの操作法を問い合わせたら 操作以前に「事前準備セットアップ」が必要とのこと。 これは国税庁のホームページで提供されているもので 使っているソフトの種類に関係なく 誰もがやらなければいけない準備だそうです。 サポートサービスの人は 「国税庁提供のものなので、これのサポートはできませんが……」 と言いつつ、事前準備でやるべきポイントや やり方がわからない時に問い合わせる 国税庁ヘルプデスクの連絡先などを教えてくれました。 サポートサービスに入っておいてよかったー。 で、実際にやってみたら、これがまあ ソフトをインストールしたり、ブラウザに拡張機能を追加したり パソコンのシステム設定で特定URLに許可を与えたり 利用者識別番号を取得したりと やることが多いうえに パソコンの種類やブラウザの種類によってもやり方が異なって すっごーめんどくさっ! 私はこういうのがけっこう大丈夫なので 国税庁ヘルプデスクに問い合わせすることなくできたけど Webが苦手な人は、問い合わせても1人では難しいのでは? と思いました。 その後のe-Tax提出は、なんと5分で終了。 e-Taxの最大のハードルは、事前準備セットアップですな。 そしてようやく大仕事が終わったと思ったら 利用している新電力会社「エルピオでんき」から 「世界情勢などの諸事情により料金の維持が困難となったので 令和4年4月30日をもって全メニュー供給を停止する」 とのメールが! 調べたら 今、新電力会社の倒産が急増しているんですね。 今度は新電力会社の切り替えでちょっとバタバタ。 今年はなんだかこういう 家のあれこれで時間を取られることがとっても多いなあ。 写真は、1枚目が大國魂神社の枝垂れ桜。 2枚目は府中の森公園の桜並木の、たぶんソメイヨシノ。 どちらも美しい。

「TSURUMIこどもホスピス」前後編

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大阪市・花博記念公園鶴見緑地内にある 「TSURUMIこどもホスピス」の活動について スタッフのおふたりに インタビューさせていただきました。 コロナ禍じゃなければ、行ってリアルで取材したかった。 「TSURUMIこどもホスピス」については 施設誕生から日々の奮闘までをまとめたドキュメンタリー本 「こどもホスピスの奇跡―短い人生の「最期」をつくる―」 (著/石井光太氏)も出ていて 2021年に第20回新潮ドキュメント賞を受賞しています。 ドキュメンタリーとしても、読み物としても とてもおもしろくていい本です。 Web  たまひよ 難病の子の「やってみたい」を叶えたい… 「こどもホスピス」誕生に込められた思い 「聞き分けの良い子」を演じる難病の子どもたち、 「子どもホスピス」のスタッフがその殻を破るためにしていること