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2月, 2022の投稿を表示しています

がんをもった親の子どもたちのために 〜Hope Tree〜

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14年前、医療ソーシャルワーカーや臨床心理士、医師、 チャイルド・ライフ・スペシャリスト、看護師といった 有志の医療従事者たちが集まって がんになった親を持つ子どものサポートを行う団体 「HopeTree(ホープツリー)」を立ち上げました。 代表理事・大沢かおりさんは 乳がん治療を乗り越えた経験をもち さらに夫の自死、自身のうつ病など 過酷な体験を乗り越えてきました。 そんな大沢さんに ホープツリーのことからご自身の体験談まで 全3回にわたってインタビュー。 Web  たまひよ 第1回 ホープツリーの活動内容とそこに込められた思い 「まさかママが…」親をがんで亡くした子の思いとは?  子どもの困難を跳ね返す力を引き出すプログラム、 14年かけて日本に浸透 第2回 母親ががんと闘病していた2人が語る「子どもの気持ち」 お母さんががん…「真実を告げてもらえずもがき苦しんだ日々」や 「家族を支える」と決意した少女、それぞれの思い 第3回 大沢さんの過酷な体験からつながっていったHopeTree 「親ががんで苦しむ子どもたちを助けたい」 乳がん、夫の自死…経験したからこそわかる「支え」の大切さ

まとめていらないもの

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品川区と千葉県に住む友人が ほぼ同時期にコロナに感染。 2人ともワクチン2回接種済みで 仕事関係からの感染でした。 オミクロンはやはり感染力が強いのだなあ。 2人を含めた友人6人のLINEグループがあって そこで検査や隔離中のこと、物資やら感染対策のことなど あれこれ情報交換。 こういう時、ネットは便利ですね。 なかなか収束しないコロナも そして戦争も、まとめていらないなー。 戦争や弾圧の映像を見ていていつも思うのは それを現場で実際に行なっている軍隊や警察の人々が どうしてそれをやっているのだろう、ということ。 自身もそれがしたくて、本当に必要なことだと思って 積極的にやっているのかな。 それとも、そうせざるを得ない状況で 嫌だけれど仕方なくなっているのかな。 どちらにしても そこに一番大きな悲しみと憂いを感じます。

トクするお仕事

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トクするお仕事とは 給料以外のプラスアルファがある仕事のこと。 探してみるとけっこうあるんですよね。 ちなみに編集者やライターは プライスレスなプラスアルファはいろいろあるけど プライスとしては割が悪くて おトクとは言えないかなあ。。。(笑 Webサンキュ! 「節約アドバイザー・丸山晴美の主婦が得するマネーNEWS」 仕事探しは「給料以外」にも注目して! お金の専門家がすすめる「トクするお仕事」4選

ヤングケアラーのリアル

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認定NPO法人カタリバが開催したオンラインセミナー 「“ケア”を担う子どもたちの今  ~ヤングケアラー支援の現場から~」の レポートを書かせていただきました。 ヤングケアラーというと すぐに「親が悪い」「親は何をしている」と 親を責める声が上がるけれど 周りのその言葉がヤングケアラーたちをさらに追い詰める という話に、ハッとさせられました。 カタリバ Magazine 当事者と支援者が語った「ヤングケアラー」のリアルとは。  セミナーから見えた現状と課題、  カタリバが支援プログラムで目指す未来の形

貯まらない人の家計簿

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家計簿をつけている人はお金が貯まりやすい と言われているけど 家計簿をつけていてもまるで貯まらない という人も、けっこういるらしい。 それは、家計簿のつけ方に問題あり というお話です。 ちなみに私は 家計簿とかムリで、つけたことないっす。 Webサンキュ! 「節約アドバイザー・丸山晴美の主婦が得するマネーNEWS」 がんばっても貯まらないのはなぜ? お金の専門家が解説する 「貯まらない人」が間違ってやっていることとは

初カラートリートメント

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最近、髪の傷みがすごいことに。 30代から白髪がどんどん増え始め 髪が伸びるのもやたら早いので 1カ月に1回は美容室で、その間は1週間に1回セルフで ヘアカラーをし続けてきまして。 そこに年齢が加わって かなりダメージが気になるようになってきました。 なので、しばらくヘアカラーをやめることに。 とは言え、グレーヘアにする勇気はまだなく 「カラートリートメント」を試してみようかと。 カラートリートメントは 髪を染める染料とトリートメントが一緒になったもので シャンプー後の髪につけるなどして染めるもの。 髪の表面にだけ色をつけるので、ダメージが少ないらしい。 ただ、ヘアカラーに比べるとかなり染まりが悪く 最初は3〜5日連続で、その後も週に1〜2回くらい 継続して使い続ける必要があります。 いろいろ調べて 人気のブランド「LPLP(ルプルプ)」から昨年11月に出た新商品 「エッセンスカラートリートメント」を使ってみました。 多くのカラートリートメントは 塗った後に10〜30分くらい置く必要があるのだけど これは「3分で染まる」というのがウリです。 写真は1回使用したもの。 チューブが染料ですっかり汚れていて 格闘した後がうかがえます(笑 初回は染まりが悪いらしいので チューブの半分くらいを使い、20分ほど置いてみました。 長く放置しても髪が傷まないので安心です。 ただ、湯に色が出なくなるまで しっかりすすぐ必要があるのだけど あまりにたっぷりつけたので、すすいでもすすいでも湯が茶色。 15分くらいひたすらすすぎ続けて すすぎ過ぎで髪が傷むのでは?と心配になったほどでした。 そうして仕上がりは、というと 私の塗り方が下手なこともあって しっかり色が入っているところもあれば 内側の毛には入ってないところも。 でも、外から見た分にはかなり染まっていて 思ったよりはしっかり染まった印象です。 たっぷりの量+20分の成果かしら。 でも、次回からはもう少し少量にしよう。。。。 一番明るい色を選んだけれど 今までよりはだいぶ髪色が濃くなった印象。 ま、これは染め方の特性上、仕方ないのだろうなあ。 しばらく続けてみようと思います。

家計簿って必要?

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家計について 私は昔からざっくりというか、どんぶりというか。。。 なので、家計簿はつけたことがありません。 そんな私みたいなタイプと、家計簿をつけている人とでは どんな差がつくのか? 家計簿をつける意味とは何なのか? というお話です。 Webサンキュ! 「節約アドバイザー・丸山晴美の主婦が得するマネーNEWS」 家計簿って本当に必要?  家計簿をつける人とつけない人の違いを、お金の専門家が解説

ペット2匹可と事故物件

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前回、10年前に2週間で マンションを買うことになった話を書いたのですが その際、マンション探しの条件にしたのが 「ペット2匹可」「2階以上」「南向き」「駅から徒歩5分以内」 の4点でした。 この中の「ペット2匹可」というのが超〜難関。 10年前もペット可マンションはそれなりにあったのですが そのほとんどは「1匹限定」。 「2匹可」はペット可物件10軒に1軒あるかないかで たぶん今もそれほど変わってないだろうと思います。 1匹限定のマンションで、内緒で2匹飼えばいい と考える人もいるけど 買ったマンションの場合、簡単に引っ越すわけにはいきません。 後々トラブルになったら猫も可哀想なことになるので 私は2匹可を必須条件にしました。 とはいえ、急きょ無計画に買うことにしたので 予算はギリギリ。 なので、変わった物件がいろいろありました。 最初に内覧したのは 中野区・新江古田駅から徒歩3分、築2年、 3階建ての低層階マンションの2階、角部屋という物件。 なぜこんな好条件の物件がこの価格で?と思ったら 最初に住んだ人が高齢男性で、この部屋で孤独死。 死後1カ月たってようやく発見されたとのこと。 つまり、事故物件というやつです。 おしゃれで新しくてきれいなマンションだったけど 何もいきなりこれでなくても。。。と思い、やめました。 台東区のマンションは極端に窓が少なくて、昼なのに薄暗い。 案内してくれた不動産屋さんの20代の若者に 「皆、日当たりって気にしないんですか?」と聞いたら 「昔の人は日当たりを気にする人、多いですよね」との返事。 「昔の人。。。。」にショックを受け、却下しました。 また、武蔵野市のマンションは 持ち主が内装を「北欧の家」にフルリノベーション。 2LDKの室内をぶち抜いて広〜いワンルームにして ど真ん中に真っ白のタイルで作った巨大な暖炉がありました。 デザイナーズマンションみたいなおしゃれな内装で なぜこれがこんな価格で?と思ったら 持ち主が自己破産して現金を求めていて 購入を即決するならこの値段でいいと言っていると。。。 まあ、これもある意味事故物件ですね。 というわけで、癖が強すぎるマンションばかり。 ペット2匹可は事故物件の一種か、と思ったものです。 写真は、その原因となった我が家の猫の1匹。 新調した爪研ぎのまたたびにうっとり。