ホームページのリニューアルと肩書
緊急事態宣言で休業施設も多いゴールデンウィーク。
ならばこの機会にと
ずっとやりたかったホームページのリニューアルをしました。
私は2013年から
ホームページ作成サービス「Wix」を利用しているのですが
その時作ったリニューアル前のホームページがこちら。
横幅がかっちり決まっていて、左右への広がりが全くないデザインは
いかにも昔な感じだし
6ページにわたる構成も、今はtoo much な印象がします。
あ、これはあくまで上の前ホームページの話です。
何より「紙とWebの編集ライター」というキャッチが
もう古いよね〜という感じ。
これを作った当初は
紙かWebのどちらか一方だけというライターが多かったので
「紙とWebの」が個性になったけど
今はその垣根はほとんどなくなっていますから。
さらに、「編集ライター」という言葉も
今は検索ではほとんど使われていないことを発見。
たしかに、紙とWebでは「編集」の概念や仕事内容が違うし
そもそも「編集ライター」という言葉は業界専門用語かも。
無料のキーワードリサーチツール「ラッコキーワード」によると
「フリーライター」は423ヒット
「フリーランス」823ヒット
「ライター」779ヒット
「編集者」630ヒット
でも
「編集ライター」だとたったの15ヒットです。
リニューアル後のサイトではどう表記するか
いろいろ迷ってリニューアル後も何度も修正したのですが
最終的に「フリーランスの編集者・ライター」としました。
それやこれやでリニューアルしたホームページのタイトル周りがこちら。
メニューは左上に5つあるけど、全て1つのページに納めていて
縦スクロールで全コンテンツが見れるデザインです。
内容も、ホームページというよりポートフォリオサイトのイメージで
シンプル&コンパクトにまとめました。
もちろんファビコンも変更。
ファビコンとは下のように
ブラウザのタブなどでサイト名の左側に表示される小さな画像です。
新しいファビコンは、デザインの一部を切り取っただけなのだけど
けっこうお気に入りです(地味!)