11年前のKindle端末、ついに力尽きる
ずっと使ってきたKindle端末が、突然起動しなくなりまして
仕方なく急いで買い替えました。
私は、どうしてなのか自分でもわからないけど
家では読書ができないタチで
本を読むのは移動時やカフェなど、外にいるときだけ。
本を読むためだけにカフェに行くこともしょっちゅうです。
編集者なので、紙の本の良さもわかっているつもりだけど
外に持ち歩くとなると、かさばるし重いし……。
特に読み終わりそうなときは新しい本と2冊を持ち歩くので
けっこうな荷物になります。
というわけで2013年から、読書は基本、kindle端末です。
写真左が、今まで使っていたkindle端末で
日本で最初に発売された第5世代と呼ばれているもの。
右が急きょ買った、現在の第11世代。
大きさも見た目も、使ってみた感じもほとんど変わらないけど
容量が増えたり、読み込みが速くなったり、防水になったりなど
いろいろ進化してるらしい。
値段は第5世代が7980円、第11世代が1万9980円。
11年で約2.5倍になったんですね。
ちなみに、壊れたkindle端末はどうしたかというと
Amazonのリサイクルプログラムに出しました。
使い終わったPhoneもまだ持っていたので
ついでにAppleの宅配リサイクルに申し込んで
同時にお片づけ。
Amazonのリサイクルプログラムは
使い終わった端末を梱包し
コンビニや郵便局から「着払いゆうパック」で指定の送り先に送るだけ。
Appleの宅配リサイクルは
希望した日時に佐川急便の人が引き取りに来てくれるので
使い終わった端末を梱包して渡すだけ。
どちらもとっても手軽だし、ありがたい取り組みですね。
それにしても
先月はICレコーダー、6月にiPhone、4月にはエアコンと
買い替え出費が続いていてイタイなあ。
まあ、フリーランスになって13年、引っ越して12年。
いろんな道具が寿命になるタイミングってことですね。