126年間で最も暑い月の取材
今年の7月は
気象庁が1898年に統計を取り始めてから126年間で
最も暑い7月だったそうな。
そんなど暑い7月の最終週に
取材で千葉の八街(やちまた)へ行ってきました。
千葉のさらに東なので
府中からは片道約2時間20分の小旅です。
その時間のほどんどは冷房の効いた電車の中で
外にいたのは駅のホームと
八街駅から取材先までの往復(片道5分)くらい。
なのに、そのほんのわずかな時間の暑さが
もう尋常じゃありませんでした。
特に八街駅から取材先までの5分は強烈。
時間が午後2時だったこともあり、アスファルトの照り返しがすごくて
5分歩いただけで、体全体がアッツアツに蒸された感じ。
熱中症なんてすぐだなーと、身の危険を感じましたね。
無事帰って来れてよかった(大袈裟w)
下は、取材で使っているICレコーダー。
今まで使っていたもの(左)は11年前に購入したもので
録音はできるものの、液晶が暗くなって文字が見えないなど
様子がおかしくなってきました。
万一、取材時の録音がちゃんとできていなかったら……と考えると
むちゃくちゃ恐ろしいので、買い替えました(右)。
新しいレコーダーは2019年11月に発売されたICD-UX570F。
ネットで調べたところ
これがすんごく評判が良く、人気も高かったのです。
ソニーの同じシリーズなので、操作法がほぼ同じなのがうれしいw