大先輩の古希のお祝い
昔、育児雑誌の副編集長を4年ほどしていたことがありまして
そのときの編集長がめでたく古希(70歳)に。
そのお祝いに、当時の編集仲間2人と共に行ってきました。
最初は雰囲気の良いお店で、と考えていたのですが
主役の元編集長がとても料理が得意で
「うちに来ない?
私が料理を作っちゃいけないっていうルールはないよね」
という、なぜか脅迫されているような(笑)圧強めの返信が来て
おうちにお邪魔することに。
元編集長とは、私がその編集部を辞めた後
しばらく連絡をとってない時期もあったのですが
元編集長がいくつかの雑誌の編集長を歴任した後に独立し
フリーランスとなってからは連絡をしたり、もらったり。
1年以上にわたって一緒に仕事をさせていただいたことも
ありました。
そんなこんなで、振り返れば
実はとってもお世話になっている大先輩なのです。
ここ数年は年賀状のやりとりだけで
お会いするのは5〜6年ぶり。
一緒に行った元編集仲間とは、もっと久しぶりだったけど
会って話し出せば、やっぱりあっという間に
以前の気のおけない、気楽な雰囲気に。
バカなことを気兼ねなく言って大笑いできるって
すごく豊かな時間ですよね。
写真は、元編集長のお手製ランチ。
見た目も味もプロ級です。