2018年7月22日日曜日

ママじゃなくても「防災ママカフェ」

某会員誌の仕事で
スマートサバイバープロジェクト特別講師・かもんまゆさんに取材。

かもんさんは東日本大震災を機に防災ママプロジェクトを立ち上げ
以来、さまざまな被災地のママたちを支援するとともに
未災地のママたちにワークショップを行なっています。

かもんさんのお話が想像以上にリアルで実践的だったので
興味を感じて
六本木で緊急開催されたワークショップ「防災ママカフェ」にも
個人的に参加させていただきました。
ママじゃないけどね(笑)

ワークショップでは
阪神大震災や東日本大震災、熊本地震で一体何が起こったのか
今起こっている西日本豪雨で何が起こっているのか
という話から、
そこから見えてくる防災に必要なことが
スライドや動画で具体的に伝わってくる内容でした。

その中には知らなかったことがたくさん。

たとえば、東日本大震災の前と後で
日本の地殻変動の方向が真逆になっているとか。

電子基準点がとらえた日本の地殻変動(水平)













震災の際に屋内でケガをした人の原因は
家具などの転倒落下が約半数という事実とか。
だから備蓄以前に、家具の転倒防止などを行うことが第1だとか。

家屋内被害によるケガの原因














今年2月には
大地震が起きた時にどれぐらい危険かを地域ごとに評価した
「地域危険度」を東京都が公表。
こういうことを知ることもとても大切ですね。

東京都危険度ランキング














そのほか、避難所のことや
避難所以外で避難生活を送ることなど
聞いたことがなかった現実がたくさん。

「防災ママカフェ」はママ向けワークショップですが
子どものいない人にも有意義な話がたくさんあります。
いろいろな方が参加されるといいなと思います。

「防災ママカフェ」の詳しい内容はコチラ
開催などの情報は以下でわかります。
スマートサバイバープロジェクト イベント予定

私は一応、非常用持ち出し袋は用意しているものの
防災にあまり関心がなかったタイプ。
でも、今回かなり気持ちが動きました。

災害で死にたくないというより
生き残ってもその後が大変だということがとてもよくわかったから。

これまでは食材を無駄にしないために
冷蔵庫には最低限のものしか買い入れないようにしていたのだけど
取材の際に
「冷蔵庫も1つの備蓄庫と考えて、普段から空にすることがないように」
と聞いて、あれこれ買い貯めするようになりました(笑)

うちには老年になる猫が2匹。
万一被災した時の、この2匹のことも考えておかなきゃ。

備蓄品、まだまだ必要なものがたくさんあるなあ。
少しずつ買い足していこうと思います。