フレンチ・タッチ2年目No3は、ミュシャ「8月の絵葉書」とカルトゥーシュ
フレンチ・タッチ2年目3作目が完成。
ドキュモン(額装した作品)は
アルフォンス・ミュシャ「12ヶ月の絵葉書」の「8月」です。
お盆を伏せたような形の「パヴェ」(敷石型の台座)の丸い窓から
ミュシャの「8月」がのぞくデザイン。
強い赤と、ところどころに見えるグレーがかったブルーとの対比が
こだわりの部分です。
ドキュモンの下の「Août」という文字がある四角いプレートは
「カルトゥーシュ」と呼ばれるもの。
もともとは紙の両端、あるいは四隅が
内側に巻きこまれたようになっている図様で
中の空間に文字や紋章などがかかれたものを言います。
いわゆるネームプレートのようなものですね。
今回、初めてカルトゥーシュにトライ。
大きさや位置などのバランスが難しかったー。
「Août」はフランス語で「8月」の意味。
ミュシャの絵の横に書かれていた文字を、形そのままに写しました。
先生のアドバイスで
横から見たときにドキュモンやカルトゥーシュの側面に
パヴェ下と同じグレーがかったブルーが見えるようにひと工夫。
ドキュモンの周囲のマットは
写真だと紫色に見えますが
実際はごくわずか〜に紫がかったグレーの化粧紙です。
赤い化粧紙は、まだフランス額装を始めて間もないころに買ったため
必要以上に厚くてすごく扱いずらいもの。
そのため、折り目のラインがよれてしまっているのが残念。
気に入らない部分もあるけど
新しいテクニックがたくさん入っていて
楽しんで作れた作品です。
ドキュモン(額装した作品)は
アルフォンス・ミュシャ「12ヶ月の絵葉書」の「8月」です。
お盆を伏せたような形の「パヴェ」(敷石型の台座)の丸い窓から
ミュシャの「8月」がのぞくデザイン。
強い赤と、ところどころに見えるグレーがかったブルーとの対比が
こだわりの部分です。
ドキュモンの下の「Août」という文字がある四角いプレートは
「カルトゥーシュ」と呼ばれるもの。
もともとは紙の両端、あるいは四隅が
内側に巻きこまれたようになっている図様で
中の空間に文字や紋章などがかかれたものを言います。
いわゆるネームプレートのようなものですね。
今回、初めてカルトゥーシュにトライ。
大きさや位置などのバランスが難しかったー。
「Août」はフランス語で「8月」の意味。
ミュシャの絵の横に書かれていた文字を、形そのままに写しました。
先生のアドバイスで
横から見たときにドキュモンやカルトゥーシュの側面に
パヴェ下と同じグレーがかったブルーが見えるようにひと工夫。
ドキュモンの周囲のマットは
写真だと紫色に見えますが
実際はごくわずか〜に紫がかったグレーの化粧紙です。
赤い化粧紙は、まだフランス額装を始めて間もないころに買ったため
必要以上に厚くてすごく扱いずらいもの。
そのため、折り目のラインがよれてしまっているのが残念。
気に入らない部分もあるけど
新しいテクニックがたくさん入っていて
楽しんで作れた作品です。