外付けハードディスクをTime Machineと他データの、2領域に分けて使う方法がとっても便利!

MacのTime Machineを使い始めてから
便利で便利で、もう手放せなくなりました。

バックアップを日時別に自動的に保存することができるだけでなく
書いている途中の原稿で
「あれ? ここを書き直す前ってどう書いていたっけ?」なんてときに
2〜3日前の原稿をすぐに取り出せるすばらしさ!

原稿を間違えて消去してしまったときなど
何度助けられたかわかりません。

そのTime Machineのバックアップを保存している
外付けハードディスクが壊れ
新しいものに取り替えることになりました。

前のは急場しのぎで買った3000〜4000円の安物だったから
2年近く無事に働いてくれただけでもう十分。

今度はちゃんと買い替えようと思い、ネットで調べたら
外付けハードディスクの領域を
バックアップ用と他のデータ用にパーティションで区切って使う方法
というのがあるぢゃないですかっ。

今レギュラーでやらせていただいている仕事が
扱うファイル容量がとても大きく
すぐにDropboxが一杯になってしまう状況。
過去データを見る必要があるたびに
保存したUSBメモリを出し入れしているのですが
これがけっこう面倒なんです。

そこで、さっそくこの手を試してみることにしました。
参考にしたのはこのサイトです。

【Time Machine】MacのバックアップとiTunesなどのデータ用に
外付けHDDをパーティションで区切って使う方法。
WDが安くて安定感ありでおすすめ

外付けハードディスクもここのおすすめの
「WD ポータブルHDD TV録画対応WD Elements Portable 2TB
3年保証 USB 3.0 WDBU6Y0020BBK-JESN 」を購入。

そしてサイトの手順でやってみたらこの通り。
デスクトップに2つの外付けハードディスクのアイコンができました!















私はバックアップ用と他データ用の領域を
1TBずつに分けて使っています。

バックアップは「Time Machine」の方に自動保存され
仕事でしょっちゅう使う容量の大きい過去データは
「DATA」に入れて手軽に出し入れできるようになりました。

これ、かなり便利です!
また外付けハードディスクが壊れたときには同じようにしたいので
備忘録として残しておくことに。

大容量ファイルを使う方におすすめです。