学生時代の友達と茅の輪御守
学生時代からの友人とランチ。
彼女とはいつも午後1時くらいに待ち合わせるのだけど
毎回話が止まらなくなって
場所を変えては午後6〜7時くらいまで
ひったすらおしゃべりしてしまいます。
学校卒業後は互いに生活に一生懸命で
会わない時期も長くあったのだけど
数年前に再会して久しぶりに話したら
こんな感覚忘れてた!と思うくらい楽しくて。
性格も、考え方も、生き方もまったく違うけど
大切にしている
もしくは大切にしたいと思っている感覚みたいなものに
共通項が多いと感じます。
学生時代に仲良かった子って
たまたま近くにいて、なんとなく仲がよくなったような気がするけど
実はすごく深い部分を無意識に見抜いて選んでいるんだろうなあ。
子ども時代の感覚って、やっぱりすごい!
写真は、そういうこととは全く関係なく
府中・大國魂神社の「茅の輪(ちのわ)御守」。
半年間の罪穢を祓う「夏越大祓(なごしのはらい)」に使用される
茅の輪(茅草で作られた大きな輪)の御守です。
夏越大祓の茅の輪は知っていたけど
そのお守りがあるのは初めて知りました。
玄関に飾っておこうと思います。