中望遠レンズの感覚
ミラーレス一眼の練習を地味に続けていまして
時間のあるときや、ちょっと遠くに出かけるときなどは
できるだけ持ち歩くようにしています。
3種類あるレンズのうち
標準レンズと焦点距離の短いレンズは
わりと見た目に近い感覚で撮れるのでスムーズなのだけど
中望遠レンズは、撮れる範囲がグッと狭まるので
何を撮るか、そもそも撮れるのか、に戸惑うことが。
その範囲(画角と言います)に感覚的に慣れたくて
最近は中望遠レンズをつけて持ち歩くことがよくあります。
標準レンズに比べるとかなり重いし
ミラーレス一眼の魅力であるコンパクトさが
すっかりなくなるけど(笑
先日は、アレルギーの薬をもらいに
かかりつけのお茶の水の病院へ。
3月上旬並みの暖かい日だったので
少し撮り歩きしました。
お茶の水のWATERRAS(ワテラス)にて。
中望遠だと、なんでもない風景が
どこか意味ありげになるから不思議。
マルシェをやってました。
前ボケ(手前にボケが入ること)もおもしろいなと
思う今日この頃。
これは聖橋の上から。
撮り鉄がたくさんいたので、並んで撮ってみました(笑
最後は、床の灯りを撮ろうとしたら
ガラスに自分が写っていたのでセルフポートレイト。
病院でしていたマスクを外し忘れています(笑