フランス額装&シャドーボックス展へ
1年半前まで通っていた
アンカードルモン教室の先生・巽英里さんと
シャドーボックス講師の田原貴美子さんの二人展
「フランス額装&シャドーボックス展」に行ってきました。
ちなみに、アンカードルモンとはフランス語で「額装」のこと。
日本の額装とは全く異なるもので
好きな物を、さまざまなデザインと技術を使って
オリジナルスタイルの額装に仕上げて楽しむものです。
シャドーボックスは
平面の絵や写真などを何層にも分けて重ね
光の当たり方や陰影で立体的に見せるペーパークラフトアート。
初めて見た時は、その緻密さと細かさにビビりました(笑
展示会の作品は、どちらもバリエーションが豊富で
アイデアに飛んだ素敵なものばかり。
会場は撮影不可だったので、作品を紹介できないのが残念ですが
代わりに、作品展の案内カードの画像をご紹介。
雰囲気が少しでも伝わればと思います。
シャドーボックスもアンカードルモンの技法で額装されているので
ぱっと見、違いがわかりにくいですが
上2つがアンカードルモン、下2つがシャドーボックスです。
画像は巽英里先生のInstagramより |
巽先生の教室に通っていた際に
いろいろな作品を見せてもらっていたのですが
展示会には見たことがなかった作品や
新しい作品もたくさんあって、ワクワク〜。
久しぶりにアンカードルモンへの興味が
刺激されました。
それにしても、ようやく少しずつ
いろいろなイベントが増えてきてうれしい。
私もそろそろ、韓国ドラマの沼から出るか(笑