2020年11月22日日曜日

韓ドラとダイバーシティ

3月から韓流ドラマにハマって

韓ドラSNSグループなんかに入ったりしているのだけど

人の好き嫌いや、おもしろい・おもしろくないというのは

実にさまざまだなーと感じます。


いえね、前から知ってはいたのよ、もちろん。

ただ、こんなにも振り幅が大きいものかと。


たとえば「警察が舞台のドラマが好きです」という人がいたりして

サスペンスとかアクションものとかっていう分類じゃなく

そういう分け方かー、とか

「恋愛モノで女性が年上だと入り込めません」という人がいたりして

年齢が問題なのかー、とか

予想してなかった角度からの意見がいろいろあるわけです。


自分の「当たり前」は、全然「当たり前」なんかじゃない

って改めて感じます。


それは、人との関係や仕事のやり方、SNSの使い方などでも同じ。


自分と異なる価値観でアクションされると

自分の「当たり前」を基準に判断して

腹を立てたり、怖がったり、笑ったりしてしまいがちだけど

その人がそうするのは

自分が思いもよらない理由や考えからかも。


性別や年齢、国が違えば、なおさら「当たり前」は違っていて

それがダイバーシティってことなんだなーと

思ったりします。


そういうことに疲弊するのではなく

無理して合わせるのでもなく

かといって、一方的に批判したり非難したりせずに

柔軟に正直に対応できる人になるのが、最近の目標です(笑


写真は、日当たりの良い窓辺で、二重になって寝る2匹。

こういう様子を見る度に、2匹で良かったなと思います。