韓ドラとダイバーシティ
3月から韓流ドラマにハマって
韓ドラSNSグループなんかに入ったりしているのだけど
人の好き嫌いや、おもしろい・おもしろくないというのは
実にさまざまだなーと感じます。
いえね、前から知ってはいたのよ、もちろん。
ただ、こんなにも振り幅が大きいものかと。
たとえば「警察が舞台のドラマが好きです」という人がいたりして
サスペンスとかアクションものとかっていう分類じゃなく
そういう分け方かー、とか
「恋愛モノで女性が年上だと入り込めません」という人がいたりして
年齢が問題なのかー、とか
予想してなかった角度からの意見がいろいろあるわけです。
自分の「当たり前」は、全然「当たり前」なんかじゃない
って改めて感じます。
それは、人との関係や仕事のやり方、SNSの使い方などでも同じ。
自分と異なる価値観でアクションされると
自分の「当たり前」を基準に判断して
腹を立てたり、怖がったり、笑ったりしてしまいがちだけど
その人がそうするのは
自分が思いもよらない理由や考えからかも。
性別や年齢、国が違えば、なおさら「当たり前」は違っていて
それがダイバーシティってことなんだなーと
思ったりします。
そういうことに疲弊するのではなく
無理して合わせるのでもなく
かといって、一方的に批判したり非難したりせずに
柔軟に正直に対応できる人になるのが、最近の目標です(笑
写真は、日当たりの良い窓辺で、二重になって寝る2匹。
こういう様子を見る度に、2匹で良かったなと思います。