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紙とwebの仕事の違いはMacとWinの違いに似ている!?

突然巻き込まれるように始まったwebの仕事で 久しぶりにギリギリ感を味わっています。 仕事の関係者はいい方達ばかりだし 内容もしっかりしていて、仕事自体はいいものだと思います。 ただ、1回目の納品までとにかく全く時間がない。 エクセルを多用する必要があり MacだとどうしてもWinとズレてしまうので 手持ちのWinノートを使おうとしたら 3年前に買った3万円台の最低スペックLenovoでは ファイルが重すぎてフリーズ。 すぐさま家の近くのK'sデンキに走って その場でWin8.1の高スペックノートを購入するという 大人買いなのかなんなのか、訳のわからないことになっています。 というわけで、現在私の机の上は デスクトップのMacの横に、Winノートを並べ 両方を使いながら仕事をするという Too Muchなワークホリックみたいな状況。 見なきゃいけないデータ資料が多くて 両方を使わないと仕事が進まないのです。 でもね、Dropboxで資料や作成ファイルを即座に行き来できるので むちゃくちゃ使い勝手がよろしい。 ネット環境はやっぱりずいぶん便利になったなあと 変なところで再認識しました。 それに比べて、MacとWinの互換性の低さはなかなか埋まりませんな。 紙とWeb、両方の仕事をしていると このMacとWinの互換性の低さに泣かされることがしばしば。 企業間の溝は、ネットでもなかなか埋まらないようです。

色彩にどっぷりハマれる一冊『色の知識―名画の色・歴史の色・国の色』

一度読んだ本は、読み返すことがほとんどない私ですが 最近、ちょくちょく開いては楽しんでいる本があります。 それがこの 『 色の知識―名画の色・歴史の色・国の色 』 (城一夫著、青幻舎刊) 右上のタイトルの地が銀色になっていて、置く場所や光の加 減 で 色が変わります。本の個性を良く表現している 仕掛け。 昔から色彩が好きで 1年前くらいにネットで見つけ、即ポチ。 普段はすぐに帯を捨ててしまうのですが この本は帯のコピー 「世界中を旅するように集めた550色」がとても素敵なのと 白と銀というシンプルな装丁に帯の色がよく映えるので ずっとこのままにしています。 中身はというと 「西洋を中心に美術・デザイン様式の色彩や画家の色使い 世界の国々の色彩風景を文化史的に綴ったものである」 (同書・まえがきより) 古代エジプトの色やロマネスクの色など美術・デザイン様式ごとの色彩 画家や科学者など個人にまつわる色彩 各国の国旗や特徴を表す色彩など ユニークな視点で分類された色がずらりと並んでいます。 前回のブログ で 画家、オディロン・ルドンのミニチュアキャンバスを購入したことを 書きましたが その日、家に帰ってこの本を見てみたら オディロン・ルドンの色が出ていてびっくり。 オディロン・ルドンのページ。 ルドンはもともと黒一色の版画を作る作家だったとか。 30年間黒の絵を描き続け 50才半ばに華麗で幻想的な色彩画家に転身したのだそうです。 そんな物語を知ることができるのもこの本の魅力です。 先日は『 福岡伸一のフェルメール 光の王国展 2015 』を 観に行ったのだけど フェルメールのページもやはりありました。 ヨハネス・フェルメールのページ 今回のフェルメールの展示会の絵はすべて ”re-create(リ・クリエイト)=再創造”されたもの。 最新のデジタル画像技術によって 描かれた当時の色彩を再現したものだそうです。 それを見てから、この本を見ると またフェルメールの色を新鮮に楽しむことができたり 別の画家の異なる色彩も見たくなったり。...

小説「楽園のカンヴァス」からのワシントン・ナショナル・ギャラリー展

雨の日は外出がおっくうになるものだけど 花粉が飛ぶ今の時期だけは、雨が降ると外出が気楽になります。 そんなわけで雨の今日、 三菱一号館美術館 で開催されている ワシントン・ナショナル・ギャラリー展 へ。 先日、友人がすごくほめていた小説「 楽園のカンヴァス 」を読んで なんだかとても行きたくなったのです。 「楽園のカンヴァス」はニューヨーク近代美術館に勤務した経験を持つ キュレーター& カルチャーライターの小説家・ 原田ハマさんの作品。 ルソーの名作『夢』に隠された謎を追う美術ミステリーで 第25回山本周五郎賞を受賞した小説です。 ルソーやピカソを中心に さまざまな絵画や画家が生き生きと描写されていて 読んでいるうちに なんだかとっても西洋絵画を見てみたくなりました。 ワシントン・ナショナル・ギャラリー展は アメリカ唯一の西洋美術を集めた国立美術館 「ワシントン・ナショナル・ギャラリー」の中で 最も人気があるフランス印象派とポスト印象派のコレクションを 展示したもの。 ルノワール、マネ、モネ、ドガ、セザンヌ、ゴッホなど 絵画ど素人の私でも知っている画家の作品を見ることができます。 三菱一号館美術館には初めて行ったのですが 19世紀後半の英国で流行した様式を再現したという建物も趣があり とてもいい雰囲気なんですね。 もちろん展示会も充実していて楽しめました。 美術館に行くたびに思うのだけど 実物の美しさは、映像でも写真でも、ましてや印刷なんかでは どうしても表せないほど圧巻。 足を運んででも、実物を自分の目で見ることに意味があると思うのです。 ショップで売っているオリジナルグッズも 洒落たものがたくさんありました。 なかでも「自宅で気軽にアートを楽しむ」ことをコンセプトにした 印象派作品をプリントしたミニチュアキャンバスが 発色が美しく、雰囲気もあって素敵。 展示会で見入ったオディロン・ルドン「ブルターニュの村」を つい買ってしまいました。 こういうのをチマチマ集めて家に飾っても楽しいかもなあ。 ワシントン・ナショナル・ギャラリー展は5月24日まで開催。 おすすめです。 透明のビニールの上...

くっきり美しいまつ毛にしたら快適すぎて、やみつきな予感。。。

SUMAUの連載、2月の更新は 『 目元エイジング サロン ル・キヤ』の まつ毛デザイン“ヴィーナスデザイン” を紹介しています。 「SUMAUの記事は本当に体験して書いてるの?」 と時々聞かれるのですが はい。2ページにわたってしっかりレポするために リアルに体験させていただいています。 (あ、過去に1件だけ 取材先の都合で体験がドタキャンになったものがあったけど) 今回の『ル・キヤ』も、しっかり体験してきました。 今、私のまつ毛はくっきりキレイに上がっております〜。 今まで、まつ毛に関する施術は パーマにしろ、エクステにしろ トラブルが怖くて受けたことがなかったのだけど 『ル・キヤ』はトリートメント剤なので安心して受けられました。 初めてまつ毛をカールしてみて ビューラーを使わずにすむ快適さにハマり中。 これは病み付きになってしまいそうな予感です。。。。

歴史あり人気ありの整体技術はやはりスゴい

昨年4月から 住まいと暮らしをデザインする情報サイト『 SUMAU(スマウ) 』の 『 WELLNESS LOUNGE 』コーナーを担当させていただいています。 今年1月に 整体・美容整体サロン『カラダピオニー』の記事 を 公開したのですが 『カラダピオニー』取材時に受けた美容整体の経験が今 ランニングにむちゃくちゃ役立っていて驚いています。 SUMAUのカラダピオニーの記事のキャプチャです。 記事の中でも書いたのですが 施術前の重心&骨格バランスチェックで いつの間にかずいぶん猫背になっていたことを知り ショックを受けました。 背中が丸まっているというより 骨盤が寝てしまっていたのです。 骨盤が寝てしまっている状態とは たとえばイスに座った時、お尻が座面の前のほうにいき(浅く座り) 背中を背もたれに寄りかからせている状態のこと。 自分でも気づかずにこういうクセがついていたのですね。 この発見をした数日後、朝ランニングをしていて 走っているときも骨盤が寝ていることに気づきました。 ランニングをしている方はご存知だと思いますが 走るときは骨盤が寝ている状態の逆、 骨盤が前傾しているのが理想です。 それ以来、走るときは骨盤前傾を意識するようにしたのですが そうしたら、いつもと同じペースで走っているつもりなのに タイムは目に見えて上がるし、走れる距離も伸びました。 先日の ブログに書いたいいスポーツ整体院 のおかげで 昨年末から悩まされていた 脚の後ろ側の痛みがどんどん取れてきているのも手伝って いい感じのランニングができるようになってきました。 これなら本当に今年の秋にはレースに復帰できるかも!? 美容整体やスポーツ整体は これまでほとんど受けたことがなかったけど 本当に実力があるものなのだと改めて実感。 やはり歴史と人気のある施術はあなどれません。

『アマゾンにも負けない、本当に強い会社が続けていること。』は
あらゆる事業主が読むといい一冊

この長いタイトルの本、 Webコンサルタント・ 権 成俊(ごん なるとし)さん の新刊です。 と書くと、検索対策だとか webマーケティングのやり方だったりLPのコツとか そういうことを連想する人もいると思いますが いい意味で、まーーーーったく違います。 書かれていることの幹は、テクニックではなく 大きく変わっていくこれからの時代も事業を発展させ続けて行くための 考え方、動き方、視点の置き方など。 それを具体例を混ぜながら、わかりやすく説明している本です。 基本的にはECサイトの経営者に向けてのアドバイスなのだけど これがね、不思議と フリーランスの編集ライターである自分自身のことに置き換えても しっくり当てはまるわけですよ。 たとえば ーーーーーーーーーーーーー しかし、ここでもよくある失敗があります。 差別化はできているが、優位性がない、という失敗です。 たとえば、当社のチーズケーキは他社と違って 健康成分であるポリフェノールが入っています。というような差別化です。 それは確かに他社にはない特徴ですが お客さまから見て、それが選ぶ基準になりうるでしょうか。(中略) 求めている価値でないならば、お客さまがそのチーズケーキを 選ぶ理由にはなりません。 ーーーーーーーーーーーーー これ、わかるなあ。 フリーライターでいえば ライターとしての個性を出すために 「人物インタビューが得意」と専門分野を特定する人はたくさんいます。 (かくいう私もホームページに書いております 笑) でもそれだけでは選ぶ基準には決してならないんですよね。 その中でのさらなる特徴、優位性が必要なのですが ほとんどのフリーライターがそれを見つけられずにいます。 この本は、そういうフリーライターが読んでも とても参考になる一冊。 それはつまり、書かれていることが 普遍的なポイントをしっかりつかんでいるということ。 自分の事業を発展させ続けて行く、という意味では あらゆる事業主に当てはまることなのだと思います。 そして、この本にちゃんと説得力があるのは 権さんがwebコンサルタントとしてそれをアドバイスしてきただけでなく ご自分でも実践し、良いという手応えをしっかりつかんでいるから。 本の後半にそのこと...

久々の超おすすめ本!『ピクサー流 想像するちから』

知人がFacebookで「すごい面白い!」とすすめていた本 『ピクサー流 創造するちから』。 実はピクサー映画はほとんど見たことがなく この本の本筋よりも Kindleストアでチェックしたときに書かれていた 《ジョブズは、あの有名な評伝で書かれているような“最悪の人物”ではなく 非常に温かい後ろ盾だったと、エドは言う。 「あとがき:私の知っているスティーブ」に書かれたジョブズとの交流、 そして亡くなる直前のエピソードは、涙なくして読めない。》 という言葉にひかれて、読んでみたのですが… いやいや、ピクサーの話が もう、すっごーーーーおもしろいです! 訳者あとがきに 《ピクサー共同創設者で現社長のエド・キャットムルが 2年間かけて、その経営哲学をまとめたという本》 と書かれているけれど 経営哲学というより、「創る」ということへの姿勢について 言葉を尽くして書かれた本だと感じました。 「創る」ことに対する、著者の真摯で謙虚な姿勢と それを一緒におこなっていく仲間への 誠実な対応が本当に素敵です。 目からウロコな言葉がたくさんあったのだけど 一番好きなのが 《変化と不確実性は、人生につきものだ。 それらを拒むのではなく、予想外の出来事が起こったときに 回復できる力を養うことが必要である》 というもの。 人は大変な仕事をしているとき 「初めてだから大変だけど、慣れればラクになる」と考えたり 少しでもラクに行う方法を探してしまうけれど 《「創る」という仕事には「ラク」になることはないと認識した方がいい》 とキッパリ。 《「ラク」になることを考えるより その状況に適応し、楽しむようにした方がいい》 という姿勢は、本当に示唆に富んでいて深く、魅力的で 自分もそのようにありたいと思いました。 そして、最後のスティーブ・ジョブズ氏を描いたところの 彼へのあたたかい気持ちには、泣いたー。 こういういい本と出会えると、本当にうれしくなります。 400ページを超える長い本ですが、まったく苦になりません。 久々の超おすすめ本です。