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オーソモレキュラーとジャズin府中2025

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 約2年前に始まった肌トラブルが ようやく完治に近い状態になってきました。 治療を始めてから少しずつよくなってきてはいたけど 3カ月前、かかりつけの皮膚科に新しい先生が来て その先生にビタミンB剤と亜鉛剤を処方してもらってから 目に見えて改善してきた実感があります。 その先生は、オーソモレキュラーを治療に取り入れているとのこと。 オーソモレキュラーとは、血液検査などで個人の栄養状態を分析し 不足しているビタミンやミネラルなどの栄養素を正しく取り入れることで 病気の予防や治療を行う医療。 日本では「分子栄養学」や「分子整合栄養医学」などと言われています。 始めてすぐに改善の実感があったので 私も少しだけオーソモレキュラーについて勉強して 2カ月前から食事改善に取り入れています。 医師の見立てだけではなく 血液を分析するという点も納得感があり 自分に合っている方法論かなと感じています。 ただ、オーソモレキュラーを取り入れている病院にもいろいろあって 驚くほど料金が高いところが少なくありません。 もちろん、高いなりの理由があるのだろうけど 気軽に行けないところが多いのが残念ですね。 それにしても、肌トラブル2年間は、長かった〜〜〜〜〜。 そして、今回のトラブルは度合いもひどかった〜〜〜。 2年間治療をしてわかったのは、単なる肌トラブルではなく 私が長年、そうと知らずにやってきたよくない生活習慣によって 体に不調がどんどん溜まっていって それが弱い肌に一気に出た、ということ。 もし、肌トラブルが起こらなければ、まだ悪い生活習慣を続けていて 病気になるまで気づかなかったかもしれません。 そう思うと、肌トラブルで済んでよかったのかも……。 先月受けた健康診断の結果が届き、とりあえず問題はないとのこと。 改めて「問題ない」ってすばらしーことなのよね、と思います。 下は、そういうこととは関係なく「ジャズin府中」の様子。 年に1回、府中駅・東府中駅・府中本町駅周辺で 100組以上のバンドがジャズを演奏して楽しむというもの。 大きな音で演奏しているのに、うるさいなどと文句を言う人もなく 雨の中でも立ち止まってたくさんの人が演奏を楽しんでいるのを見ると いい街だなあ、といつも思うのです。

横向きに寝てるとどつかれる

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「ねこのきもち WEB MAGAZINE」の今年3月の記事によると 夜、飼い主にくっついて寝る猫は34%で 飼い主と同じ場所だけど離れて寝る猫が19% 季節や日によって違う猫が29%とのこと。 うちのくりおと、今は亡きももたは 子猫の頃から、夜は私の布団の上に乗ったり布団の中に入ったり。 どちらにしろ、私にくっついて寝る派の猫です。 これまで、私は仰向けの姿勢で寝ていたのだけど 最近はなんとなく、仰向けだとなかなか入眠できなくて 横向きになることが増えてきました。 そしたら、なんとくりおがどついてくるように! 私が横向きで寝ていると、私の耳元に来て大声で鳴きわめき 次に私の体の上を、踏みつけるようにして横切り それでも起きないと、なんと頭に猫パンチ! そして私が仰向けになると すぐにおとなしく横で寝始めるのです。 くりおは私の体に寄りかかって寝る癖があるのだけど 私が横向きだと、どうもいい感じで寄りかかれないらしい。 だからって飼い主をどつく猫っている!? この先、気温が下がって寒くなると 2時間おきくらいに布団に入ったり出たりするようになり その度に私をどつくくりお。 あー、またそういう季節がやってくるんだわぁ。。。。。 写真は、そういうこととは関係なく このマイバッグを見ると中に入りたがるくりお。 保冷バッグなので 中面の銀色の布がガサガサいうのが楽しいらしい。 これで19歳ですw

電気圧力鍋は浸水いらずって知ってた!?

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電気圧力鍋を購入して約1カ月。 予想以上に有能で どうして今まで買わなかったんだろ〜と悔やむほどですw 私はもう30年くらい玄米食なのだけど 3分づき(3分精米)でも炊く前には4〜5時間の浸水が必要。 なので、時間がないときには炊くことができず 急いでパックごはんを買いに行ったりしていました。 でも、電気圧力鍋ならなんと浸水時間ゼロ! 全く精米していない玄米でも浸水なしなんて、すごい。 炊く時間も30分程度と炊飯器の半分で、味もおいしい。 あまりに手軽で、最近はすっかり炊飯器を使わなくなりました。 煮豆も浸水なしですぐにできるし 煮込みものを作れば肉はやわらかいし 大根やごぼうなどの根菜類&芋類は、大きく切っても味染み染み。 食卓のバリエーションがホント、増えます。 栄養価についてはいろんな意見があるけれど 管理栄養士で圧力鍋を使っている人も多いので そんなに大きな問題はないんじゃないかなあ、と勝手に思っています。 写真はそれとは関係なく、友人でクリエイティブエージェントの 日高啓子さんがプロデュースしている「かずくま」の展覧会のDM。 先日行ってきたのですが、 シックな色とカワイイ絵のアンバランスが魅力的でした。 明日、12日(日)まで外苑前の gallery DAZZLEで開催中です。 https://gallery-dazzle.com

不登校支援を10年近く続けて見えてきたもの

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 今回のインタビューは 島根県雲南市にあるサードプレイスで 約10年前から不登校支援に取り組み続けている女性です。 とてもバランス感覚がいいなあと感じた方で もっと話を聴いてみたい、話もしてみたいと思いました。 編集と撮影を担当しています。 カタリバマガジン 不登校の子をもつ保護者を「孤立」から守る。 おんせんキャンパスの10年で見えてきた支援の形/Spotlight

最後の連載記事

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約6年半続いたwebサンキュ!の連載が 今日公開された記事で、終わりとなりました。 (記事はこのブログの最後に掲載しています) 「サンキュ!」事業が別の会社に譲渡されたのは今年6月。 それ以降も連載は続いていたのですが 担当者が退職するなど、いろいろな事情で終了となったのです。 ベネッセさんの経営不振はだいぶ前から言われていましたが 今年春くらいから希望退職者を募ったりしていて 「たまひよ」や「いぬのきもち」「ねこのきもち」の編集部も 子会社や系列会社などに移されました。 「サンキュ!」事業が譲渡されたことで ベネッセさんから雑誌事業がなくなったことに。 社員編集者の方の多くも、退職を希望して辞めていったようです。 私が「ひよこクラブ」編集部に就職したのは30代半ば。 転職先を探していたときに、たまたま募集を見つけ 「年齢制限内で応募可能」という理由だけで応募したのだけど それから予想外に長いご縁となりました。 「ひよこクラブ」編集部を辞めた後は 生活情報誌「サンキュ!」編集部に契約社員として務め Webサイトの仕事についてもたくさん勉強させていただきました。 フリーになってからも 「ひよこクラブ」「サンキュ!」「ねこのきもち」などの仕事を 本当に長くやらせていただいてきました。 一時は大学生の就職したい会社No1にも選ばれていたベネッセさん。 そんな大きな会社の編集部であっても こんなふうにあっけなくなくなるのだということに 改めて驚くし、時代の大きな変化を感じます。 下がwebサンキュ!で担当した最後の連載記事です。 突然の出費でダメになる家計とならない家計の分かれ目は 「2つの特別費」にあり!?【お金の専門家が解説】