全日本総合バドミントン選手権大会2022・決勝へ
調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザで開催されている
全日本総合バドミントン選手権大会2022・決勝を観てきました。
ケガから復帰した女子ダブルスの
フクヒロペアこと、福島由紀選手と廣田彩花選手が優勝したのも
うれしかったけど
やっぱり今回は何と言っても桃田賢斗選手。
今年はずっと不調で、初戦や2回戦敗退が続いていて
ネットでは「もう桃田は終わった」と散々言われていました。
それくらい本当に勝てなくて
秋の海外遠征をやめてトレーニングをして
この大会に臨んでいたのです。
正直、チケットを買った時は
桃田選手が決勝まで残るかどうかわからなかったけど
去年の優勝者・田中湧士選手を破って決勝へ進出しました。
決勝の相手は、少し前のリーグ戦で負けた西本拳太選手。
難しい試合になるのかも、と思ったら
21-11、21-16とストレートで勝利!
辛い時期が長かっただけに
桃田選手本人がとにかくうれしそうで
ファンの私もたいへん気分がよろしい(笑
写真は会場に飾られていたついたて。
上段左から2人目が桃田選手、下段いちばん左が西本選手。