カルチャー芸術展~手芸・工芸~からのはしご
以前通っていた
アンカードルモン(フランス額装)の教室で一緒だった
カルトナージュ講師の友人が参加している
「第3回カルチャー芸術展 ~手芸・工芸~」へ。
全国に106店舗の直営カルチャーセンターと
産経学園を運営する
株式会社カルチャーが主催する展示会だけあって
会場はなんと、新国立美術館!
広い会場にハワイアンキルトから韓国のポジャギ、
ポーセリンアート、刺繍、羊毛フェルト、ステンドグラスなどなど
カルチャーセンターで講座が開かれている
あらゆる手芸・工芸の作品がずらりと並んでいました。
ポジャギは、あの独特の透明感のある色が私も大好きです。
でも、緻密に縫うとか絶対にできないけどw
ステンドグラスの展示でも
ステンドグラスのイメージが変わるような素敵な作品が。
友人はこのカルチャーセンターで
カルトナージュの教室を開いていて
展示会には生徒さんたちの作品もたくさん並んでいました。
写真はアンカードルモンの作品たち。
中央右の香水瓶の額装がとても素敵だと思ったら
友人の作品でした。さすが!
その他、カルトナージュの作品も多数。
見応えのある展示会で大満足でした。
この後さらに、館内で開催されていた
ジャンルの垣根をこえたアートの公募展
「21世紀アートボーダレス展 篝火 KAGARIBI」と
伝統的技術・技法に現代生活のアイデアや表現を取り入れた
「全国伝統的工芸品公募展」もはしごして
久しぶりに「創作」という熱にどっぷり浸かった充実の1日に。
何かを作るって、やっぱりいいな、好きだなあ。