小学生の頃以来の長続き

フランス額装を習い始めて丸3年がたちました。

1つの習い事をこんなに続けているのは
小学生の頃に通っていた習字教室以来(笑

レッスンは月1回だけど
レッスンで習ったことを、その後にノートにまとめたり
次のレッスンまでに、自分でできる作業を家でやったり
次の作品で使う紙を探しに回ったりなど
なんだかんだとやることがあったりします。

今年春にフランス額装の情報サイト
Encadrement-un(アンカードルモン・アン)」を
立ち上げてからは、これの運営も。

でも、どの作業もいまだ飽きることはなく
ただただ、おもしろいのです。

問題なのは
3年たったのに、スキルがまだまだなレベルであること。。。
まあ、途中で教室を変わったりしたしね。
今後の目標は、スピーディなスキルアップですな。

下は、2014年までフランスで刊行されていた額装の隔月刊誌
「IDEES DE CADRES(イデ・ド・カードル)」。

IDEES DE CADRES(イデ・ド・カードル)













人気は高かったらしいのだけど
社長がクリエイターなため、金銭的な感覚が大雑把すぎて
経営破綻をしてしまったそう。
まあ、日本でもよくある話ですね。

大切に保管していた方が、この3冊をくださいました。
うれしぃー!

もちろん全てフランス語。
でも、額装写真を見ているだけで参考になるし
図解部分などは言葉がわからなくても理解できたりします。

こういう本があると、ますますおもしろくなるわけです(笑

IDEES DE CADRES(イデ・ド・カードル)