とろけるバターナイフと「没後50年 藤田嗣治展」

今、「便利調理器具」というのがたっくさん出ているけど
早くも今年のMyベストNo1に間違いない!
と思うくらい気に入っているのがコレ。

アーネストの「とろけるバターナイフ」















アーネストの「とろけるバターナイフ」。

要は、おろし金的な機能の穴が空いているバナーナイフ。
これで冷たく硬いバターの表面をスライドさせるようにこすると
バターが細かい筋状になって出てきて
マーガリンのようにパンに塗って食べられるというものです。

あまり期待せずに買ったのだけど
使ってみたら実に使いやすくて
本当に冷たいバターでもトーストに塗りやすい。

バタートーストっておいしいなあって
改めて感激してます。

下の写真は上野の東京都美術館で
7月31日からスタートした「没後50年 藤田嗣治展」で買った
オリジナルグッズのハンカチ。

没後50年 藤田嗣治展

















藤田氏も、亡くなって50年後に
自分がゆるキャラになるとは想像もしてなかっただろうなあ(笑

美術展は、作品数も内容も充実していてとても見応えがありました。
おすすめです。