2016年3月7日月曜日

もしや結石が再発!? 猫の尿をpHチェック&病院で検査してみた

先日、虎毛猫のくりおが羽毛布団にそそう。
その翌日にも、たたんで置いてあった敷きパッドにそそうしちゃいました。

こいつがくりおです。

くりお















トイレの前後にはいつも興奮して、大声を上げて走り回るのだけど
最近やたら激しいし、もしかしたらおしっこをすると痛みがあるのかも?
なんて思ったり。

というのも、くりおは生後半年の時にストルバイト結石になり
病院に1週間入院して、生死の間をさまよった過去があるのです。
そのときも、おしっこをするときに痛くて大声を出していました。

まだ小さかったのに症状は重く、療養食を食べさせても再発したりして
けっきょく2才になるまで病院のお世話になりました。
そのとき、試行錯誤して再発しない療養食を見つけ出したので
以来、ずっとそれを食べさせて再発を防いできたのです。

猫の結石は2種類あって
1〜6歳くらいまではストルバイトが多いけど
7歳以降はシュウ酸カルシウムの結石が増えると言われています。

くりおも来月でちょうど10歳。
シュウ酸カルシウムは尿がpH5以下の酸性になるとできやすくなります。
そこで、昔買ったpH検査キットがあるので
念のためチェックしてみました。

まずは採尿ですが
ストルバイトのときにしょっちゅう採尿していたので、もう手慣れたもの。
花王の「ニャンとも清潔トイレ」を使っているのだけど
尿が落ちるところに小皿を置いておくだけです。
うちの猫はトイレの中の尿をする場所がいつも決まっているので
小皿を置く場所がピンポイントでわかります。

尿は長く置くと変質してしまうので、くりおの様子をさりげなく観察しつつ
おしっこをしたのを確認したら即チェック。
尿を使い捨てスプーンにちょっとだけ取り、pH検査シートを浸けます。
すると…

PH検査キット
赤い丸の部分が尿のPH反応です。左のシートは2種類の色の組み合わせで
確認するタイプ。右は真ん中から上がアルカリ性、下が酸性の色見本で、
どの色が近い色かで確認します。


















これで見ると、pH5くらいでやや酸性という結果に!
うーむ、さらに心配になってしまった。

本格的に採尿して、動物病院で調べてもらうことにしました。
検査ができるのは、おしっこをしてから1〜2時間の間だけなので
すぐに準備をします。

ストルバイト結石のときにもらっておいた注射器があるので
シートを浸けていない新鮮な(?)尿を注射器に保存。
注射器で吸ったら赤いフタをするだけなのでとても便利です。
念のため、残りも使っていないしょうゆ差しに入れて持って行くことに。






















かかりつけの動物病院で尿を渡し、検査結果を待つこと40分くらい。
そして出た結果がこれです。






















尿と膀胱には異常なし!
pHも6で問題ありませんでした!
よかった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
尿沈査の円柱は+になるのが普通だそうです。

お布団でのそそうは
フカフカなものに乗ると気持ちよくなってついそそうしてしまう
くりおのクセが単に出ただけみたいです。

pH検査キットだけで素人診断しなくてよかった!
あやうく間違った対応をしてしまうところでした。
やはりpH検査キットはあくまで参考で
ちゃんとお医者さんに検査してもらうことが大切ですね。

ちなみに、尿検査の代金は1080円と手軽にできる値段です。
猫の病気も人間と同様、早期発見&早期治療が大切なので
気になったら面倒くさがらずにこまめに尿検査したいですね。

もう1匹の猫・ももたの尿も、今後病院へ持って行ってみるつもり。
特に気になる症状はないけれど
健康診断のつもりで検査しておこうと思います。