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8月, 2025の投稿を表示しています

アドラー流でなんとかなるものですよ

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編集協力させていただいた2冊目の本 『アドラー流でなんとかなるものですよ』 (三笠書房 王様文庫)の Amazon予約受付が始まりました。 https://www.amazon.co.jp/dp/4837931332?tag=iwaihgld22... 著者は1冊目の『自分を信じる勇気』と同じく 岩井俊憲先生です。 この本、発売は2冊目なのですが 実は、内容の作成をしたのはこちらが最初なんです。 以前、某会員誌の仕事で 岩井先生の連載ページの編集・ライターを3年ほど担当していたのですが その連載を、三笠書房さんがまとめて文庫化してくださったのです。 岩井先生はこの本が70冊目。 それほどいろいろな出版社に認知されている先生だからこそ このような形の文庫化に至ることができたのでしょう。 フリーランスではほとんど書籍をやってきていなかった私としては ただただ岩井先生に感謝するばかりです。 この本は さまざまな問題が持ち込まれるカウンセリングの現場から アドラー流にちょっと見直してみることで 気持ちがずいぶんラクになっていった事例を紹介したもの。 「もう、こんな関係性から抜け出したい」 「なんでわかってくれないの」 「いつも自分ばかり我慢してしまう」…… 同じような悩みがあった人がどうやって解決していったのか そんな「心の道のり」が読める人間関係を きれいに解決するガイドブックです。 9月28日ごろの発売予定です!

風のマジム - 小説

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私は移動中やカフェなどで小説を読むのが好きなので ちょいちょい良さそうな小説を探しては買っているのだけど 今年はなんだか、好みの本になかなか当たらず……。 思わず没頭してしまうような 電車を降りても読むのをやめられなくて 駅のベンチでキリがいいところまで読み続けてしまうような そんな小説に出会えなくて 小説の代わりにYouTubeを見る時間が多くなっていました。 が、先日、たまたま本屋で原田マハさんの小説 「風のマジム」が目にとまりまして。 原田マハさんといえば、10年くらい前 「たゆたえども沈まず」などの アートを題材とした小説やノンフィクションを多く出していた時に 好きで読んでいた作家さん。 その後、特に理由もなく、なんとなく読まなくなっていたのだけど 久々に読んでみようと軽い気持ちで購入したら あっという間に引き込まれてしまいました。 物語は、沖縄で生まれ育った女性が 南大東島で育つサトウキビを使ったラム酒作りに挑戦し 派遣社員から社長になっていくサクセスストーリー。 実際にあった話をもとにしたノンフィクションだそうで 読んでいて気持ちが柔らかく、軽くなっていくような 心地のいい小説です。 いつ発売された小説なのか調べていたら なんと今年9月に映画が公開されるという情報を発見。 だから書店でも目につきやすいところに置かれていたのですね。 映画化のことも評判も全然知らずに買った本が 予想外におもしろかったりすると 本当に得した気分になります。 好きな小説だけに、映画を観るかどうかは迷うところですが 小説はおすすめです。 写真は「風のマジム」のKindle版の表紙(右)と 少し前に購入したKindleカバーの表紙(左)。 写真を組み合わせて並べてみました。 カバーを閉じると自動的にスリープになり カバーを開けると自動的に起動となるのでかなり便利です。

やってはいけない食費節約テク4選

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 節約アドバイザーの丸山晴美さん曰く 「“食費節約に効果的”と言われていることの中には 効果がなくなってきているものや逆効果のものもある」 のだそうです。 そんな、やってはいけない食費節約テク4つを解説しています。 サンキュ!Web 「節約するならもやし」は過去の話!?  節約の専門家が教えるやってはいけない食費節約4選

ビタミン処方薬で「神経痛の手前」が消えそな件

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6〜8月前半まで、なぜかいろいろな案件が重なりまくって そりゃあもう、めっぽう忙しくって……。 この連休直前にようやくひと段落し、今は久々にダラダラ。 お盆明けまでは何がなんでものんびり過ごそうと決心していますw で、前回のブログに書いたように 皮膚科でビタミンB類配合剤と亜鉛剤を処方されまして まだ飲み始めて半月にもならないのですが 目に見えて効果が出ていて、びっくりしています。 一番最初に明らかな変化を感じたのが右腕。 昨年の夏、右腕の手首〜肘にかけて赤い発疹がバーっと出て ずっとその跡が消えなかったのです。 今年も暑くなるにつれ、その部分の皮膚全体が赤っぽくなってきて いつ発疹が出るかわからない状態になっていたのだけど ビタミンB類配合剤と亜鉛剤を飲み始めたとたん 日を追うごとに肌の赤みが消えていって 今では発疹の跡も少しずつ目立たなくなってきています。 頭皮も、かぶれはだいぶ前に治ったのだけど 触ると皮膚が薄いというか、過敏な状態が続いていまして。 でも、今では頭皮が厚くなってきているというか もう手触りが違ってきています。 そして何より驚いたのが、右腰〜右足にずっとあった痛み。 一昨年には歩けないくらいひどくなって 整形外科で診てもらったら「神経痛の手前」と言われました。 以来、ストレッチやラジオ体操などをしながら だましだましきたのだけど その痛みが突然、大幅に軽減してきているのです! 服用中のビタミンB類配合剤の効能を調べたら 「ビタミン類の欠乏などによる神経痛、筋肉痛・関節痛、 末梢神経炎・末梢神経麻痺の治療に用いられる」との記述が。 私の「神経痛の手前」もビタミン類の欠乏が原因!? そう考えると、たしかに心当たりが。。。 実は私、2016年ごろから夕食なし生活をしているのです。 別にダイエットをしていたわけではなくて テレビでタモリさんが 「ある程度年齢いったら、夕食とらなくても問題ないんだよね」 と言っているのを観て「へー、そうなのか」と思い やってみたら体が軽くなってラクだったので そのまま続けていたのです……。 夜食べない分、朝と昼をしっかり食べていたので 大丈夫だろうと思っていたのだけど 少しずつ栄養不足になっていたんだろうなあ……反省。。。 でも、すっかり夜は食べない生活が身についていて いきなりガッツリ食べる気にはどうしてもならないので...

最近増えている「節約疲れ」とは

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数年続く値上がりの中で、節約を頑張り続けてきたけれど 値上がりが止まる気配がなく、所得は上がらないまま…… そんな中で、今「節約疲れ」に陥る人が多いそうです。 どういう人、どういう方法が節約疲れになりやすいのか 解説しています。 サンキュ!Web こんな節約はやってはいけない!? 節約の専門家がキケンな節約を解説

処方された薬が調剤薬局にないー!?

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1年半以上続いている全身のじんましん&肌トラブル。 今はかなり良くなって、塗り薬を使うこともほとんどなくなったのだけど ただ、首まわりと背中だけは不安定で……。 よくなったと思ったらまた発疹が出る、という繰り返しで 蕁麻疹も忘れた頃に突然出たりします。 それを皮膚科の先生に話したら 「免疫力や皮膚炎に関係する亜鉛が不足しているのかも」と言われ 血液検査で調べてみることに。 健康診断やアレルギー検査で血液検査をしたことはあるけど 皮膚をテーマに血液検査をするのは初めてで、なんか楽しぃ(笑 結果はまさに先生の見立て通り、亜鉛不足。 基準値80〜130のところ、私は66しかありませんでした。 さらにビタミンBも 基準値には達しているものの、低めなことがわかりました。 そこで、いつものアレルギーの薬に加えて ビタミンB類配合剤と亜鉛剤を処方。 ところが! 処方されたビタミンB類配合剤が置いてある調剤薬局がない!! 皮膚科の後は取材だったので、新宿の調剤薬局に行ったのだけど 3軒回って3軒ともなし。 その後、神楽坂で3軒回ったけものの、ここでも全滅でした。 こんなことってある!? 調べてみたら、そのビタミンB類配合剤は 2023年に原料不足により出荷停止になり その後、出荷が再開されたけれど、あまり出回ってはいない様子。 夕方、地元に戻り、取り寄せになるのを覚悟して かかりつけの調剤薬局に行ったところ なんとビタミンB類配合剤、亜鉛剤ともになし。 「でも、近所にある系列店にビタミンB類配合剤が もう少し離れた別の系列店に亜鉛剤があるので 待ってもらえたら取ってきます」 と言ってくれて、どうにか無事に全処方薬をゲットできましたー。 で、飲み始めて3日。 さすがに肌への影響はまだ感じないけど 驚いたことに、朝の目覚めの体感に変化がありました。 今までは朝方、なんとなく寝苦しさを感じて目が覚め 「やっぱりエアコンつけっぱなしだと、だるくなるなあ」 なんて思っていたんだけど エアコンをつけていても朝までぐっすり。 久しぶりにおもしろい夢も見て、目覚めた時も体がラクなのです。 皮膚科の先生に 「ビタミンB不足だから疲れやすくなってない?」と聞かれたときは 自分ではよくわからないなぁと思ったけど 本当に疲れやすくなっていたんですね。 やっぱり栄養バランスって大切です。

共同通信の記者からNPOへ転職した理由

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 今回のインタビュー記事は 共同通信社で7年も記者をやっていたという女性。 共同通信社はニュースを取材・配信する報道機関だけあって 事件や事故があったら朝でも夜中でも連絡がきて すぐに駆けつけ、取材して写真を撮るのだとか。 私がやってきた女性誌や会報誌、Webメディアなどの世界とは マスコミという大枠では同業だけど まったく違う世界だなあと思います。 そんな彼女がカタリバに転職した思いを聞きました。 編集・撮影を担当しました。 カタリバマガジン 記者からNPOへ転職。 「社会を変えたい」という思いを胸にカタリバを選んだわけ/NEWFACE