息苦しさは精神的なもの…じゃなかった件
去年の夏、このブログにも書いたのですが
カフェで本を読んでいたら突然息苦しくなり
座っていられなくなったことがありました。
その後、症状がどんどんひどくなり
呼吸器内科と消化器専門内科で検査をしたのだけど
結果は異常なし。
当時は、愛猫・ももたが末期の腎臓病で介護中だったので
精神的なものかなと思っていました。
でも、どうやらそうではないみたい。
実はそれ以降、今でも
強弱はありながらも、地味に症状が続いているのです。
で、これまでずっと
症状が出た時や治った時の様子を
注意深く観察してきたのですが
それと、お医者さんに言われたことを総合すると
「胃腸に空気がたまって出ない」ことが原因っぽい……。
そんなこと!?と思うでしょうが
体の中の空気が出ないって、けっこうキツイのですよ。
実は私、これが原因で体調が悪くなることが学生の頃からよくあり
昔は立っていられないくらいひどい腹痛に襲われていました。
それが今は、立っていられないくらい息苦しくなる
という症状に変わった感じ。
お医者さんから処方されたのも
胃腸にたまった空気を大きい塊にして排出しやすくする薬で
これを飲むと治っていくんですよね。
原因がわかってきた最近は
急に息苦しくなっても
慌てずに対処できるようになりました。
もともとの体質として、空気が出にくいみたいなので
この症状とは気長に付き合っていくことになりそうです。
下はそれとは全然関係なく
交番の建て替え工事の現場に貼られていた張り紙。
交番の建て替えって
確認済証交付者が都知事で、建築主が警視総監なんですね。