226(つつむ)の「 呼吸しやすいフェイスマスク」でランニングしてみた
10ヶ月ぶりにランニングを再開して約2ヶ月。
走る時はマスクの代わりに
アディダスの「UVネック&フェイスカバー」を着用しています。
(詳しくは下記ブログをどうぞ。
これ、呼吸がしやすいし、UVカットもできていいのだけど
厚めのしっかりした生地で
私の苦手な「ホールド感」がけっこうあるのですよね。
キツいわけではないのだけど、違和感は否めません。
そこで、ランニング用マスク第2弾として
226(つつむ)のを購入してみました。
下記の画像は226のサイトのもので、装着するとこんな感じ。
私が買ったのはこれの色違いでアイスグレーです。
基本的な形はアディダスの「UVネック&フェイスカバー」と同じですが
こちらは見るからにゆるゆるゆったり。
28gという薄手で軽いところも魅力です。
日本一のニット産地・新潟県五泉市にある
ニット工場「サイフク」が作ったもので
素材は夏に涼しい麻。
口元は目が細かい天竺編みですが
頬から後頭部にかけてはメッシュで風通しが良く
手を入れるとこんな風に透けて見えます。
実際につけて走ってみたところ
思った通り軽くてゆるくてホールド感は全くなし!
肌触りもとてもやさしくて、肌が弱い私には心地よいです。
ただ、あまりにゆったりしているので
30〜40分走った間に3回くらい、鼻からずり落ちてしまうことが。
UVカット効果はないだろうし
繊細な編み物なので耐久性も高くないだろうなあ。
でも、つけ心地感は良い。
一方、アディダスのは窮屈感があるものの
ずり落ちることはないし
UVカット効果もあるし
多くのスポーツアイテム同様、何度洗濯してもへたらずに
軽く10年は持っちゃうんだろうなあ。
うーん、どちらも一長一短。
どちらもちょっと気になる点があるけど、全体的には良いです。
しばらくは気分や場所に合わせて使い分けて楽しみます。
これから気温が高くなって、朝でも走りにくい季節。
今年は夏だけスポーツクラブに行くことも考えてみようかな。