デブ猫か大猫か問題

「ねこのきもち」webマガジンの記事
「大猫、半端ないって!」驚くほど大きな猫って意外といた!】によると
大猫とは
「基準は体長で、猫の標準サイズだと、体長は約45㎝なので、
55㎝以上を大猫といっていいでしょう。
(学術的に体長とは、鼻先~頭上~しっぽの付け根までをいいます)」
なのだそう。

うちの猫の1匹も
体重8キロのデカ猫。

それだけを言うと
たいてい「太ってるね〜」と言われるわけで
まあ、たしかにポッチャリ感もかなりなのだけど
それよりも、ガタイそのものが標準よりデカイのではないかと
常々思っていたのです。

今までは判断基準がわからなかったのだけど
先の記事でやっと目安をゲット。
さっそく学術的な体長を測ってみたところ
ジャスト「55㎝」でした!

下の写真がそのデカ猫で
右側の白いチェストの横幅が53.5㎝。
それよりも明らかにデカイことがわかっていただけるでしょう。

ももた





















先の記事によると
「大猫とは、太っているわけではなく、
骨格など体つきが大きい猫のことをいいます。」
とのこと。

そこんとこが微妙だけど
子猫の頃から骨格や筋肉のがっしり感がすごかったのはたしかです。

というわけで
長年の疑問だった「デブ猫か大猫か問題」に決着がついてスッキリ。
ただのデブじゃないことを証明してあげられて満足です(笑)

大猫を抱っこした時のずっしり感はハマります。
ちなみに我が家の大猫の顔はこちら。

ももた