クリエイティブハウス「Casaさかのうえ」の佐野彩夏 展「夏の森のものがたり」へ

昨年の今ごろに取材させていただいた
神奈川県の日吉にある
五感で愉しむクリエイティブハウス「Casaさかのうえ」。

acaa建築研究所の岸本和彦氏が設計した
個人の住まいでもあり、ギャラリー&コミュニティスペースでもある
とてもユニークで魅力的な建物です。

そこで7月3日から開催されている
佐野彩夏 展「夏の森のものがたり」へ行ってきました。

Casaさかのうえ 佐野 彩夏 展「夏の森のものがたり」














上半分は佐野さんの作品。
下半分はCasaさかのうえのギャラリーの窓から見える風景。
今回の個展のテーマのイメージがとてもよくわかる
イマジネーションが広がるステキな風景。

淡くて透明感のある色彩が、魅力的な個展です。
絵だけでなく、こんなコーナーも。
Casaさかのうえ 佐野 彩夏 展「夏の森のものがたり」











色づけしたプラスチックの破片が、まるで風に飛ぶ葉や花びらのよう。
タイトルは「野原」。

7月12日(土)までやっているので、ぜひどうぞ。
ただし、7月7日(月)・11日(金)は休館ですのでご注意を。
Casaさかのうえ
オーナーの優子さん手作りのこのプレートが目印です。