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再会と同窓会と、大人になるってなかなかおもしろい!な夜

昨夜は、大学を卒業して入った 編集プロダクションで 一緒にたくさんの仕事と たくさんの遊びをした先輩が 今年6月に築地にオープンした ビストロ&ワインショップへ。 ラ・ヴィンニュ・ア・ターブル 自然派ワインと食事を気軽に楽しめる お世辞抜きで かなーり素敵なお店でした。 ワインがおいしいのはもちろん それに負けないくらい料理が絶品! 肉やフォアグラが苦手な私が 「おいしい!おいしい!」 と叫びつつ、かぶりついてしまったほど。 先輩のお店じゃなくても 紹介しまくりたくなるくらい めっけもののお店です。 先輩と会うのは、なんと十数年ぶり。 当時、編プロで一緒に働いていた仲間5名も久々に集合して 再会祝い&開店祝い&プチ同窓会。 皆、本当に久しぶりに会ったはずなのに、怖いくらい違和感なく それぞれが好きなことを言って、その度に皆で笑い、 飲んで食べて、また各自が自由に好きなことを言って…。 誰かが「なんて楽チンなのー」と叫ぶような、心地いい夜でした。 その先輩は今、旭川、静岡そして東京・築地の3店の ゼネラルマネージャーとして活躍しているとか。 そして、仲間の1人はここ数年、薬膳の勉強をしていて ちょうど 国際薬膳師・岡央知子 として活動を始めたところ。 その2人がコラボすることになり 9月3日にラ・ヴィンニュ・ア・ターブルにて 薬膳フレンチイベントを開催します。 「おいしく食べてきれいになる!」をテーマに 薬膳素材をベースにしたフルコースを楽しむイベントで、 薬膳のミニセミナーやミニワインセミナーもあり。 友人同士がそれぞれのやり方、得意分野を組み合せ 自分達の采配ひとつで、新たな形を作り出していくのは もう、それだけでなんだかワクワク。 そしてこういうことって 自立した大人になったからこそできる楽しさだなと思うのです。 他の仲間も皆、それぞれにしっかり個性が成長していて 誰の話を聞いてもおもしろい。 大人になるってなかなか楽しいものだな〜と、思うこの頃です。 写真上は「20種類の彩、季節野菜のパレット」。 盛りつけの美しさに皆で大騒ぎ。 下は「仔羊のロースト」。こんなに美味しくて食べやすい仔羊は初めて。

フリーランスになって3カ月がたちました、を振り返ってみた

4月からフリーランスに戻り、3カ月が過ぎました。 なのでちょっと振り返ってみました。 自分の中の感覚としては、 フリーランスに「なった」というより「戻った」感じ。 会社では編集とはかなり違う、 EC関連の仕事を担当していたので フリーランスになって、編集、web制作という 自分の仕事に戻ってきた、と感じるのかもしれません。 EC関連の仕事に意味がなかったというわけではなく、 むしろその逆で、 フリーランスでいたら絶対に学べなかった いろいろなことを勉強させてもらったし それがあったらからこそ、今できている仕事も。 だから、ありがたいとは思っているのだけど 自分の仕事はやはり編集、web制作と思うのです。 在職中は忙しくて フリー後の仕事に関する根回しや営業は全くできず 辞めたときに決まっていた仕事は1つもなし。 3月から有休消化に入り、家でこのホームページや名刺を作ったりしたものの あの震災が起こり、営業とか仕事とか そういう気持ちにはまったくなれなかったです。 4月の初めに知り合いに退職のご挨拶を送って ようやくポツリ、ポツリと仕事をいただくように。 でも、生活できるような仕事量では全然ありませんでした。 自分がフリーランスに向いていると思うのは こういうときに焦ったり落ち込んだりしないところ。 このまま仕事が来なかったら、知り合いに頼みまくって営業するとか、 まだまだできることはたくさんあるし、なんとかなるでしょ。 と根拠なく楽天的でいられるところですね。 で、ヒマなのでネットにはフリーランスの仕事情報なんかもあるのだろうか? とあれこれ見ていたら、、これがけっこうあることを発見。 新鮮だったのは、ネット上ではそういう募集に 「パートナー募集」「外部スタッフ募集」という表現を使っていたところ。 なるほど、そういう風に言うのね。 で、やっぱりヒマなので いくつかおもしろそうな会社に応募したりしてました。 仕事が取れればめっけもの、という気持ちが半分。 こういうネットの募集からホントに仕事が発生するのか知りたい という気持ちが半分。 結果は、14社に応募して、実際にお会いしたのは3社。 メールで「お願いしたい案件が発生したらご連絡します」と 連絡してきたのが3社。 こ...

第9回クロロス×キッカケコラボセミナー〜出版業界のホンネと未来×コミュニケーション能力向上講座〜

編集者仲間の クロロス が主催する 日本最大規模の学生団体 「 キッカケ 」との コラボセミナーも今回で第9回目。 今回のテーマは 「出版業界のホンネと未来× コミュニケーション 能力向上講座」。 株式会社ハッピーバースデイ 代表取締役で 1年間に400回以上の講演を行う プロ講師・生田知久さんによる「コミュニケーション能力向上講座」と ダイヤモンド社書籍編集者で 数々のベストセラービジネス書を生み出している 飯沼一洋さんによる「出版業界のホンネと未来」。 私は、いま担当させていただいている webタイアップの校正があって遅れて到着。 残念ながら、生田さんの講座を聴くことができなかったのだけど 飯沼さんのお話にはどうにかギリギリ間に合いました。 飯沼さんは4月のセミナーでも講師をされ、 そのときはスーツ姿で、バリバリに活躍している編集者という雰囲気。 今回は一変して、Tシャツにスニーカー。 ご本人曰く「大学時代の自分そのもの」という 明るくやさしくて三枚目なキャラクターが前面にでていて 4月とはまたまったく違う魅力を放った講演でした。 個人的には、やはり人間っぽさがあふれている今回の方が好きだな〜。 参加の大学生達も今回の方が近づきやすかったのか、 講演後の交流会では、飯沼さんの周りに大学生達がわらわらと集結。 再びプチ座談会講演となって盛り上がっていました。 飯沼さんについて、まだまだ私はよく知らないのだけど 一見男っぽく豪快な様子を見せながら 実はとても繊細な気配りをされる人という印象で 大学生達が盛り上がったのを確認して、飯沼さんもやっとホッとした様子に。 そのあたりの気遣いは、さすがベストセラー編集者、の納得感でした。 ちなみに、セミナー後のお疲れさま会では、いつも行くお店が一杯で入れず あちこちさまよったあげくに飛び込みで入った韓国料理店アシアが どの料理もおいしくて超当たり! とくに野菜と魚介たっぷりのチヂミは絶品で(おいしくって写真撮り忘れ) また食べに行きたいくらい。 おすすめです。

「アイデアのちから」は文章の書き方の本でもあると思う

一度読んだ本を読むことは まずないのですが 今読んでいる本はもしかしたら 2回以上読むかも、読みたいかも。 写真の「 アイデアのちから」 (日経BP社)。 小説が大好きで 実用書を読むことは 実は少ないのですが Twitterで評判がいいのを見て 購入してみました。 「記憶に残り、 クチコミや行動を引き起こし、 興味を持続させるアイデア」 とはどういうものかを、論理的に解説している本です。 それ自体もとても興味深くおもしろいのですが 同時に「人の興味を引き印象に残る文章の書き方」の本でもあるなと 読みながら感じています。 リード文の書き方のコツとは、印象に残る文章にするには、などが たくさんの実例とともに紹介されていて 「なるほど」とうなづいてしまうものばかり。 これを読みながら Webの文章は、雑誌と新聞の中間で 構造的には新聞に近く、内容は雑誌に近いんだな など、勝手に一人であれこれ感じたり納得したりしています。 ハッとする言葉がたくさんあるので、読み止まってしまってなかなか進まず まだ半分弱しか読んでいないのだけど すでに「これはもう1回読んだ方がいいな」 なんて思ったり。 読み終わったときにその感想が変わっていないことを願いつつ、 残り半分をじっくり楽しんで読み進みたいなと思う本。 かなりおすすめ本です。

プロフィール

フリーランスの編集者・ライター かきの木のりみ 東京都在住。 日本芸術大学文芸学科を卒業後 編集プロダクション勤務やフリーランスとして 月刊誌、ムック、企業会員誌など さまざまな紙媒体の企画・編集に携わる。 1996年、株式会社風讃社に入社。 育児雑誌『ひよこクラブ』(ベネッセコーポレーション)の 編集部員を経て、副編集長を4年間担当。 同時に、個人的にWebの学校に通い 社内にてWeb制作室を立ち上げ 室長として3年間Web制作に携わる。 2007年、株式会社ベネッセコーポレーション入社。 生活情報誌『サンキュ!』のWebサイトや総合通販サイトにて タイアップやLPの企画・制作 ショップ運営などに4年間携わる。 2011年よりフリーランス。 現在は 人物インタビューを中心に オ ウンドメディアや会員誌、書籍などにて活動中。