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7月, 2025の投稿を表示しています

『自分を信じる勇気』発売と広告と初版部数

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 7月25日、編集協力させていただいた 書籍『自分を信じる勇気』(岩井俊憲著、誠文堂新光社)の 販売がスタート。 同時に、この日の讀賣新聞の第2面に 『自分を信じる勇気』の半五段広告が掲載されました。 『自分を信じる勇気』は、初版の発行部数が1万5000部。 これ、実はすんごい数なんです。 今は書店が減り、本の売り上げも落ちているので 書籍の初版部数といえば、3000〜5000部が一般的。 重版して累計1万部を突破すれば「スゴイ」と言われる感じです。 それを考えると『自分を信じる勇気』の1万5000部は もう破格とも言える部数。 なんでこんなに多い部数になったのかは知らないけど 出版社の書籍のプロたちが 「このくらいはイケる」と判断したのでしょうから 私もそれを信じたいと思います。 私は遠〜い昔の会社員時代に 編集者として何冊か書籍の制作をしたことがあるのだけど 著者の言動に共感できなかったりして 「自分は書籍に向かないかも」と思ったことが。 それもあってフリーランスになってからは Web媒体や会報誌などを中心にやってきたのだけど 今回ライターとして書籍に携わって 大変だけど、これはこれですごくおもしろい仕事かも、と思いました。 だからというわけではないのですが 8月から、また書籍の制作がスタートします。 次は『自分を信じる勇気』の第2弾。 『自分を信じる勇気』は自分自身がテーマですが 第2弾は人間関係がテーマです。 またしばらくは原稿書きに追われる日々ですが 楽しんでやっていきたいと思います。 下は、発行元の誠文堂新光社さんが制作してくださった 『自分を信じる勇気』の15秒CM。 最近はこういうのも作るんですね。楽し〜。 そしてこちらが完成版の『自分を信じる勇気』。 明治大学文学部教授でテレビなどでも活躍されている 齋藤孝先生の推薦をいただきました。

今年もからす団扇

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GW明け以来の久々の連休。 やっぱり3連休だとゆったりできますね。 7月20日は毎年、府中大國魂神社ですもも祭が行われます。 境内に市がたつのは20日なのですが 「からす団扇」「からす扇子」の頒布がおこなわれるのは 19日、20日の2日間。 20日は用事があるので 19日に「からす団扇」を買い替えました。 昨年買った「からす団扇」を納め 新しい「からす団扇」を購入して、玄関先に飾るのです。 こうすることで魔を祓い、その家に幸福が訪れるといわれています。 府中の町中を歩くと 玄関先に「からす団扇」を飾ってある家をけっこう見かけますよ。 私もこういう行事は嫌いではないので 府中に住むようになってから毎年おこなっています。 下は随神門横の木に取り付けられた巨大「からす団扇」。 毎年この木に大団扇が飾られ、すもも祭りのシンボルに。 下は、「からす団扇」「からす扇子」の頒布所。 去年までは屋根などなく、強い日差しの下で並んだりしたのだけど 今年はよしず(たぶん)を使った簡易屋根が作られていて さらにはミストも吹き出していました!  すばらし〜。 横から見るとこんな感じ。 なんだか見た目にも風情があっていいですね。

一番安くておトクな配送サービスとは?

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この5月から小型の荷物を一律420円で配送してくれる 「こねこ便420」スタートしましたね。 「こねこ便420」は名前からわかる通り、 ヤマト運輸のサービスですが 日本郵便にも似た配送サービスがあります。 他にも 荷物配送サービスの種類はいろいろ。 そこで、どれを利用するのがおトクなのか、 を解説しています。 サンキュ!Web 荷物の種類別 一番安くておトクな配送サービスをチェック 【節約の専門家が教えます】

ネットワークプリントが便利だった件

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家のプリンターが壊れまして。 10年以上前に買ったものなので、寿命ですね。 プリンターを使うのは1カ月に1回あるかないかで スキャンは何年も前から 手軽にできるスマホアプリを使っています。 そして、家から1分程度のところに ローソン、セブンイレブン、ファミマがある……などの点から プリンターは買い替えず コンビニプリンターを使うことに決めました。 さっそく打ち合わせ用にプリントしたい資料が出てきたので ローソンやファミマ、ミニストップで使える 「ネットワークプリント」を使ってみることに。 検索して開くと、下のような画面が。 私は頻繁にプリントするわけじゃないので 会員登録なしで利用できるのはかなりうれしい。 「会員登録なしで利用する」をクリックすると 下の画面に移動。 赤字下の「同意する」をクリックし プリントしたいファイルを選択すると 下のようにユーザー番号とQRコードが割り当てられて終了です。 カンタン〜。 プリント料金が書かれている(「QRコードを表示」の下)のも 地味に便利です。 あとはコンビニでユーザー番号かQRコードを使ってプリントするだけ。 打ち合わせに出かける際に、近くのコンビニでプリントしよう と思っていたら、出がけに仕事の電話などがきてバタバタに。 なんだか慌てて電車に飛び乗ってしまい 「あ、コンビニに寄るの忘れた!」と一瞬青くなったものの プリント機のあるローソン、ファミマ、ミニストップなら どこででもプリントできることを思い出しました。 打ち合わせ場所がある駅で降り 近くのローソンへ飛び込んであっという間にプリント完了。 なるほど、どこでもプリントできるって便利だゎ〜〜〜。 4〜5年前にコンビニでプリントした時は もっと手間がかかって面倒だった記憶があるのだけど ネットやデジタルものはやっぱり進化が早いですな。

私も映画「国宝」へ

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あまりにあちこちで「いい」と絶賛されているので 観てきました。 映画「国宝」。 観ている途中、最初にもった感想は 「おもしろかっただろうなあ」でした。 吉沢亮さんと横浜流星さんは 1年半かけて歌舞伎(女形)の練習をしたそうで 大変だったろうし、苦労もしただろうと思うけど 1年半もかけてじっくり1つの役の準備ができるって すごく贅沢なことだと思うわけです。 それも、本職の四代目中村鴈治郎さんの指導を受けるなんて これまた贅沢ぢゃないですか。 体験した人にしかわからないものが、たくさん見れたはずで それはもう「おもしろかっただろうなあ」 としか私には思えないのです。 そして、そんな贅沢な体験をした吉沢さんと流星さんの女形は きちんと美しく魅力的でした。 何より、歌舞伎をソフィアン・エル・ファニさんという 外国の方が撮影しているのがすごく良かった。 歌舞伎の様式美の力に負けずに 人間がしっかり前面に出ていたように感じました。 と、ごちゃごちゃ書きましたが、つまりはとても楽しめる映画でした。 3時間があっという間だったし この映画こそはテレビじゃなくて劇場で観るべきですね。 下は映画館で撮った「国宝」のチラシです。

子どもの不登校が親に与える影響とは

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 不登校というと 子どもの問題としてばかり取り上げられますが 保護者や家庭全体にもさまざまな形で 影響をもたらすのが現実です。 たとえば、今は多くが夫婦共働きですが そういう家庭で小学生の子どもが不登校になった場合 どちらかが仕事を辞める もしくは休まなくてはならなくなります。 それをどうサポートしていくのか、 ある男の子のケースをご紹介しています。 取材・ライティングを担当しました。 カタリバマガジン 「子どもを強く叱ってしまった……」 不登校で親子が直面する問題と、前を向き始めたきっかけとは

お風呂とシャワー、節約できるのはどっち?

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夏は一般的に 水道と電気の消費量が増える傾向があるのだそうです。 たしかに、洗濯やシャワーの回数が増えるし エアコンもほぼつけっ放しですからね。 エアコンは熱中症など健康に関わってくるので 節約できないから せめて水道代を上手に節約しよう、というお話です。 サンキュ!Web お風呂とシャワー、節約できるのはどっち?  夏の水道代節約テク【節約の専門家が解説】