24インチiMacのデータ移行が素晴らしかった!
8年ぶりにiMacを買い替えました。
数ヶ月前から頻繁にレインボーカラーがくるくる回るようになり
何をするにも動作が重〜くて、すぐ固まる。
スペックや入れてるソフト&アプリ、環境は変わらないのに
動きだけどんどん悪くなるって、これが老朽化ってことなのですね。
ちなみに、今まで使っていたのは
「2013年Late 21.5インチ」だとお店の人に話したら
「久しぶりに聞いたなあ。よく持ちましたね!」
と喜ばれました(笑
今回買ったのは、今年5月に発売された24インチiMacのブルー。
箱から出すと、こんなシートが被されていました。
で、びっくりしたのは
古いiMacから新しいいiMacへのデータ移行が簡単なこと。
買い替え前は、Macにもともと入っていないソフト
例えば、Microsoft Officeシリーズとかセキュリティソフトとかを
また1つ1つインストールしなきゃいけないのか、とか
メーラーにもアカウントを1つずつ登録しなきゃ、とか
いろいろ考えてぐったりしていたのだけど
今はそんなことする必要はないんですね。
Macの場合、移行元と移行先のパソコンのOSがSierra以降であれば
Wi-Fi を有効にして両者を近付け
Macの機能「移行アシスタント」を起動させるだけで
なんと、データ移行ができてしまうのです!
その様子が下の写真。
慌てて撮ったので見にくいですが
右の24インチiMacで移行するデータの種類を選び
左の2013年Lateから、そのデータを移行しているところです。
データ移行にかかった時間は、約1時間45分。
最初は長く感じたけど、終わってみたら
なんと今まで使っていたソフトやアプリも全て入ってるし
メールのアカウントはもちろん
元のパソコンに入っていたメールもすべてそのまま移行されているし
いろんなサイトでのIDやパスワードも全て以前のまま。
今まで使っていたまんまのことが、すべて24インチiMacでできて
それが1時間45分で完了できるなら早い!素晴らしい!
というのが実感です。
で、下が現在の完成形。
外付けハードディスクも新しくして、もういつも通りの作業ができます。
デスクトップは私の大好きな
時間の経過が反映されるダイナミックデスクトップ。
写真は朝の景色です。
ちなみに私は、マウスもAppleのマジックトラックパッドも
手首が腱鞘炎のようになってしまってダメで
2年前からロジクールのトラックボールを使っています。
これはホントに腕に負担がなくて、もう手放せません。
今回はトラックボールも上位機種にしてごきげんです(笑