ワクチン接種1回目とアセトアミノフェン
大手町の大規模接種センターにて
新型コロナワクチンの1回目接種をしてきました。
竹橋駅の方から行ったのだけど
あちこちに「大規模接種センターはこちら→」という
看板を持った人が立ってるし
下のような大きな立て看板もいくつもあって
どうやっても迷いようがない!というくらいスムーズに到着。
下のようなゲートが設けられていて、ここから入館します。
荷物検査と検温、本人確認をして進み
あらかじめ記入しておいた予診票のチェックや問診を経て接種
という流れなのだけど
これまた見事なまでのスムーズさ!!
いたる所に案内の人が複数いて、ガンガン誘導してくれるので
大勢の人が来ているにもかかわらず
「待つ」ということが、ほぼありませんでした。
これは自衛隊だからか?
とにかく機能性や効率性が素晴らしかったです。
注射も、薬を注入している時は多少の圧迫感があったけど
痛みなどは特になく
その後、2回目接種の予約をして終了。
ここまで、なんと入館してから20分足らず。
15分の待機時間を経て、無事に帰宅しました。
ただ、接種から4時間くらいたってから
注射した左腕に、筋肉痛のような痛みが出始めました。
常に痛みがあるわけではなく
左腕を上げようとしたときや、寝返りして左腕が体の下になるなど
動かしたり何かが当たると痛みを感じる程度。
接種から2日たった今も痛みは続いているけど
それ以外は今のところ副反応らしいものはありません。
知り合いの編集者にその話をしたら
「2回目の後は熱が出るケースが多いので
アセトアミノフェンを薬局で確保しておくとよいと聞いた」
とのアドバイスが!
さっそく行きつけの薬局に行って
「ワクチン接種用に解熱剤を。。。」と伝えたところ
「アセトアミノフェン配合の解熱剤が全て売り切れてしまって」と
カロナールという処方薬を少量出してくれました。
友人たちから「カロナールが一番いいらしい」と聞いていたので
逆にラッキーだった気分!
2回目の接種は約1ヶ月後です。
とはいえ、モデルナワクチンの十分な免疫が確認されるのは
2回目の接種を受けてから14日以降だそう。
まだまだマスクは手放せません。
*接種後症状の追記*
左腕の痛みは4日目におさまりましたが
それと入れ替わるように、注射したところにかゆみが。
注射跡もプチっと小さいけれど赤くなってきていて
かゆみは接種後10日たっても続いています。
いつも飲んでるアレルギーの薬を飲むと
しばらくはかゆみも赤みもおさまるので
アレルギー的な反応なのかなと。
また、普段は便秘と無縁の私が
接種後3日間は便秘に近い状態になって
個人的には、これも副反応では?と思いました。